AdGuardの設定や使い方は?

AdGuardの利用開始までの設定方法、使い方は簡単です。専門知識、スキルなどは必要なく、直感的な操作で対応できます。

AdGuardのインストール

インストールはAdGuardの公式サイトから行えます。会員登録などは必要なく、2週間無料で使用できるので費用はかかりません。ダウンロードページの説明に従って操作を進めれば、問題なくインストールを完了できます。Windows版とMac版、スマホ版とでは画面が多少異なるかもしれませんが、基本的なインストール方法や操作方法は同じです。

AdGuardの設定方法

AdGuardはインストールした後、普通に利用する分ならば特別な設定は必要ありません。そのままでも十分に広告ブロッカーとしての機能を果たします。ただし、トラッカーからの侵入を防御する、プライバシー保護の機能を高めるなど、スタンダードな設定から少し変更を加えておくと、AdGuardが持つ能力をより活かすことが可能です。

まず、インストールを終えたらメニューから「設定」を選択し、「一般」タブを開きましょう。すると、「検索広告やウェブサイトの自己宣伝をブロックしない」「フィルタを自動的に有効にする」「ログイン時にAdGuardを起動する」などのチェックボックスが現れます。

「検索広告やウェブサイトの自己宣伝をブロックしない」にチェックを入れると、Googleなどの検索結果ページ広告はブロックされません。チェックを外せばトップページのプロモーション広告などは非表示になります。

「フィルタを自動的に有効にする」は、初見の広告に対して自動的にフィルタを有効にする機能で、「ログイン時にAdGuardを起動する」は、パソコンを起動した際にAdGuardも併せて起動する機能です。

これらのチェックボックスに自分の希望に合わせてチェックを入れましょう。例えば、PCをネット利用以外の目的でも使用するので、PC起動のたびにAdGuardまで起動する必要がないと感じているなら、「ログイン時にAdGuardを起動する」のチェックボックスを外しましょう。

次に、「フィルタ」のタブを開きます。このタブでは、「NoCoin Filter List」を有効にするといいでしょう。このフィルタは、遠隔操作により仮想通貨を採掘するプログラムを無効にする機能で、チェックを入れることで安全性を高めることができます。

さらに「セキュリティ」のタブでは、「フィッシングやマルウェアからの保護」「ブラウジングセキュリティフィルタの開発に協力する」などのチェックボックスがあり、前者はチェック必須、後者はチェックを外したままでも問題ありません。

「拡張機能」のタブでは、「AdGuardアシスタントを利用する」「AdGuard Extraを使用する」「AdGuardポップアップブロッカーを使用する」「Web of Trust拡張機能を使用する」などのチェックボックスがあります。これらは基本的に全てチェックを入れておくのが望ましいです。

AdGuardの無料版と有料版の違いは?

AdGuardには無料版と有料版とがあります。無料版はコストこそかかりませんが、有料版はより多くの機能が利用可能です。両者の違いについて確認しておきましょう。

AdGuardの無料版でできること

無料版でもAdGuardが有する5つのメイン機能(広告ブロッカー、アプリのフィルタリング、ステルスモード、ブラウジングセキュリティ、ペアレントコントロール)は利用できます。ただし、無料版では広告をブロックできるのはパソコン、スマホでブラウザを利用しているときだけで、全てのアプリ広告ブロッカーとして機能するわけではありません。

例えば、普段から「パソコン、スマホではChromeしか使わない」といった場合なら問題ありませんが、多様なアプリを多数使いこなしているという場合は、無料版ではやや物足りなく感じるかもしれません。

AdGuardの有料版で可能になること

AdGuardの有料版はプレミアム版と呼ばれ、あらゆるアプリケーションにて広告をブロックできます。近年、SNSやゲーム、各種アプリなど、無料でダウンロードできるソフトが多数あり、利用している人も多いでしょう。

しかしこうした無料で利用できるアプリは、利用中に表示される広告によって収益を得ているものがほとんどなので、使用中に煩わしく感じるほど多くの広告が画面上に現れてきます。

有料版であれば、ブラウザ利用時のみならず、すべてのアプリにおいて広告を非表示にできるので、アプリ利用がさらに快適になるでしょう。「スマホやパソコンに無料のアプリを多数インストールしている」「画面上に登場するポップアップ広告を完全に防ぎたい」と考えている人は、有料版の方が高い満足度を得られます。