限られたリソースを有効活用するためには欠かせない!工数管理に役立つツール6選
限られたリソースを最適に配分するためには工数管理が重要です。
この工数管理を誤ってしまうと、リソース不足による歩留まりや遅延がおこり組織運営に支障をきたす場合があります。
今回は、工数管理を円滑に進めるツールをご紹介します。
管理者以外の方も自分のタスクを管理するために活用もできますので、ぜひチェックしてみてください。
チームのリソースを円滑に!工数管理ツール6選
Backlog
Backlogは、プロジェクト単位でタスクを「課題」として発行し、課題に紐づくメンバー同士でコミュニケーションをとることができます。課題ごとに期日や進捗ステータスがわかるだけでなく、「マイルストーン」機能と呼ばれるガントチャートをExcelに出力することも可能。
企業によっては、パートナー企業との依頼管理や、お客様とのやりとりにも活用されているようです。活用の幅が多岐にわたるため、利用の際はプロジェクトマネージャーが現場と、目的に合わせて運用方法を策定すると良いでしょう。いずれの料金コースも30日間は無料ですので、ぜひ使ってみてください。
Brabio
各担当に振っているタスク量を棒グラフにして、可視化できるツールです。タスクの進捗状況を円グラフにしたダッシュボードがあったり、「あしあと」機能や「つぶやき」もあったりとチームのコミュニケーションツールとしての仕掛けも組み込まれています。
GoogleカレンダーのようなUIで予定を入れることができて、かつExcelのようにガントチャート出力もできるので、使いやすいUI設計も特徴。5ユーザー・50MBまでならフリーで使い続けることができます。
toggl
ストップウォッチのように稼働時間を記録するツールです。タスクを記入して「Go」を押せば、簡単に計測ができます。選択式にできる「クライアント」や「プロジェクト」でカテゴリーを分けながら、自由にテキストで実施事項を記載することが可能。
レポート集計結果は綺麗にPDFでも出力でき、提出や振り返りなどの確認用にも最適。モバイルアプリとも連動していますので、まずは管理してみたいものから記録してみてはいかがでしょうか。
timely
公式サイトのプロモーション動画をご覧になれば分かると思いますが、フラットなUIが特徴です。機能も比較的シンプルで、タイムトラッキングに特化したツールです。
デスクトップよりもモバイルの方が使いやすい印象なので、手元でサクサク記録したい方にとっては、モバイル版が良いかと思います。特に、Apple Watch向けにも提供しているのでお持ちの方はダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
参考:
プロジェクトやメンバーの業務時間管理を効率化する「timely」の使い方
Trello
タスクをカンバン方式でステータス管理できる非常に便利なツールです。付箋を貼ったり剥がしたりするようにドラッグアンドドロップで操作できます。使い方も簡単で、ToDoやDoing等の管理したいステータスでListを作成し、その中に各タスクをどんどんCardを作って追加していきます。
あとはそのタスクのステータスに応じてCardをList間で移動するだけ。モバイルも対応していて、何と言っても基本的な機能ならずっと無料というのが嬉しいところ。
ラベルを貼ったり、人をアテンドしておくこともできるので、優先する課題を誰がどのステータスで作業をしているか、チーム間で話しながらCardを追加したり移動できるので、自然にチーム全体のタスク配分最適化ができるでしょう。
Waffle.io
Trelloと似たようにカンバン方式でタスクを管理できるツールですが、Githubと連動しているというのが特徴。Githubの課題(イシュー)をそのままカンバンで管理できます。イシューは羅列しているだけだと管理しづらく、どれが優先度高いものか、どの程度進捗があるのか分かりづらいのでWaffle.ioを使うことで分かりやすく整理。
また、Waffle.io上で誰がアテンドされているか分かりやすいようバッチを付けられるので、エンジニアもプロジェクトに加わっている場合は、チームの管理ツールはWaffle.ioで統一した方が良いかもしれません。
まとめ
ご紹介したものは、どれも便利ではありますが、現場感や目的を踏まえたうえで運用できるのであればチームに取り入れましょう。
チームのリソースは有限です。複数のプロジェクトを進行する上で工数管理は必須ともいえますので、これらツールを駆使して最適な配分を目指しましょう!
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Webマーケティングとは
インターネットが普及して20年がたとうとしています。国内でもインターネット上でビジネスが盛んになって15年はたとうとしています。そのインターネットで、売上を伸ばしている企業には、共通した特徴があります。 拡大するインターネットの規模に比例して成長してきたところもあれば、その荒波にもまれながらも変化をして生き残ったところもあります。 しかし、その本質はビジネスである以上、共通した考え方やアプローチがあり、実践してきたものと言えます。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
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