まとめ

共感を生むデザインとは、わかりやすく言えば「自分ごとになれる」デザインのことです。

デザインとはクリエイティビティと切っても切れない関係ですが、クリエイティブはもともと「独りよがり」なものです。しかし、デザインするときは独りよがりでも、でき上がったものはあらゆる人と共有していきます。その時に、自分にとって都合のいいデザインではなく、ユーザー視点で作られているデザインこそが、共感できるデザインなのです。

今回は具体性を超えたポイントもいくつかありました。デザインする時に使えそうな概念があれば、ぜひ取り入れてみてください。