Facebookのカバー写真、プロフィール写真、投稿時の画像サイズまとめ
Facebook運用をご担当されている皆様、掲載する画像サイズは意識されていますか?
Facebook投稿においては、ユーザーからの反応を得るために、画像が大きく影響すると言われています。
綺麗に表示されている画像であれば目に止まりやすくなり、目に止まれば、そこから何かしらのエンゲージメントが生まれる可能性も高くなります。画像を綺麗に表示させるためには、Facebookが規定している画像サイズを知っておく必要があります。
今回は、Facebookの各画像毎のサイズをご紹介します。
写真投稿の場合とリンクシェアした際のアイキャッチ画像の大きさも違うのでチェックしておきましょう。
カバー画像・プロフィール画像のサイズ
カバー写真:幅851px×高さ315px
プロフィール写真(アイコン):幅160px×高さ160px
カバー写真はかなり横長なサイズで、通常の比率(4:3)の画像を当て込んでしまうと部分的にしか表示されません。また、元画像は最低でも幅399px、高さは150pxのサイズ以上でないと設定できないので注意が必要です。
理想的なのは、幅851px×高さ315pxのカバー画像を作成することです。左下にプロフィール写真が重なって表示されるので、それも考慮したうえでデザインすることをオススメします。
投稿時の画像サイズ
投稿用画像:幅470px×高さ394px(最大)
Facebookページに画像を投稿した際、最大で上記のサイズで表示されます。
横幅の方が大きい場合は横幅が470pxになるように調整され、逆に縦幅が大きい場合は394pxになるように大きさが調整されます。
調整されると画像がフルで表示されないので、なるべく幅470px×高さ394pxのサイズの画像を用意するようにしましょう。
ホームページのリンクを貼った投稿をした場合のアイキャッチ画像のサイズ
アイキャッチ画像:幅628×高さ628px(最大)
Facebookページでリンクをシェアした時、リンク先のページに設定されているアイキャッチ画像が表示される際は上記のサイズで表示されます。
通常の投稿画像と同じく、横幅や縦幅が規定値よりも大きい場合は範囲内に収まるよう調整されます。アイキャッチはホームページ内や他のSNS、メディアでも表示される部分のため、Facebookの仕様に100%合わせる必要はありませんが、Facebook上でのプロモーションを重視している場合は意識した方が良いでしょう。
まとめ
Facebookページの投稿でユーザーからの反応を得たいのであれば、何かしらの(できれば喜びや笑いといったプラスの)感情を刺激する必要があります。その際、テキストのみの投稿よりも画像が添えられていたほうがより訴求しやすくなります。
投稿時のサイズ感をしっかり把握したうえで、どのようなテキストで、どのような画像を掲載すれば多くのユーザーに喜んでもらえるのかを考えましょう。
このニュースを読んだあなたにおすすめ
このニュースに関連するカリキュラム
- エンゲージメント
- エンゲージメントとは、企業や商品、ブランドなどに対してユーザーが「愛着を持っている」状態を指します。わかりやすく言えば、企業とユーザーの「つながりの強さ」を表す用語です。 以前は、人事や組織開発の分野で用いられることが多くありましたが、現在ではソーシャルメディアなどにおける「交流度を図る指標」として改めて注目されています。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
おすすめ記事
おすすめエントリー
同じカテゴリから記事を探す
カテゴリから記事をさがす
●Webマーケティング手法
- SEO(検索エンジン最適化)
- Web広告・広告効果測定
- SNSマーケティング
- 動画マーケティング
- メールマーケティング
- コンテンツマーケティング
- BtoBマーケティング
- リサーチ・市場調査
- 広報・PR
- アフィリエイト広告・ASP
●ステップ
●ツール・素材
- CMS・サイト制作
- フォーム作成
- LP制作・LPO
- ABテスト・EFO・CRO
- Web接客・チャットボット
- 動画・映像制作
- アクセス解析
- マーケティングオートメーション(MA)
- メールマーケティング
- データ分析・BI
- CRM(顧客管理)
- SFA(商談管理)
- Web会議
- 営業支援
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- フォント
- 素材サイト
●目的・施策
- Google広告
- Facebook広告
- Twitter広告
- Instagram広告
- LINE運用
- LINE広告
- YouTube運用
- YouTube広告
- TikTok広告
- テレビCM
- サイト制作・サイトリニューアル
- LP制作・LPO
- UI
- UX
- オウンドメディア運営
- 記事制作・ライティング
- コピーライティング
- ホワイトペーパー制作
- デザイン
- セミナー・展示会
- 動画・映像制作
- データ分析・BI
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング