【2016年最新版】Facebook広告に実装された新機能まとめ
Facebookはユーザーのニーズに合わせて、新しい機能追加や操作画面の変更など、常にバージョンアップを繰り返しています。
Facebookを運用する企業担当者も更新される情報に追い付き、その都度、機能を使いこなしていくのは骨が折れる作業ではないでしょうか。
ちなみに、それはFacebookを対象にして出稿するFacebook広告でも同様で、広告の形式や指標の変更など多くの機能変更(更新)がこれまでにも行われてきました。
今回は、2016年に行われたFacebook広告の変更点で特に押さえておきたいポイントをご紹介します。
Facebook広告を運用している担当者の方は一年の総まとめとしてチェックしておきましょう。
2016年に実装された新機能
2/26 キャンバス広告の実装
ブランドや製品の魅力をフルスクリーンで伝えるモバイル専用の「キャンバス広告」を正式リリース
キャンバス広告とはクリックすると画面いっぱいに広告が表示され、広告内で画像をスクロールすることができる新しい広告の表示方法です。
ユーザーにとってのメリット
・ホームページよりも早い読み込み速度で、商品やサービスの内容を把握できる
広告主にとってのメリット
・商品の魅力を全画面で伝えることができる
・広告内でスクロールすることができるので今までにない広告の表現方法ができる
11/30 Creative Hubの実装
Facebook広告を実験的に作成したり、そのデータを他の人と共有できるツール「Creative Hub(クリエイティブハブ)」。限定30社の試験利用を経て、全ての広告主がCreative Hubを利用できるようになりました。
Facebookだけではなくインスタグラムにも対応しており、他の広告主が作成したデータを見ながら広告を作成できます。
ユーザーに対してどのように表示できるか、を動作確認できるので、動画広告やキャンパス広告など動きのある広告の事前確認に役立ちます。
広告主にとってのメリット
・他の企業の広告を参考の自社の広告が作れる
・広告出稿前に動作確認が行える
・チームメンバーと広告のデータを共有できる
参考:
Creative Hubが世界中の広告主およびクリエイティブコミュニティで利用可能に
機能の拡張
2/12 動画広告のキャプション自動生成
動画広告を作成する際に、その動画がどのような内容なのかの説明文(キャプション)を自動で付けられるようになりました。
また、どれだけの人が音声付きで広告の再生を行ったのかを確認できるようにもなりました。
ユーザーにとってのメリット
・動画再生前に、動画の内容を確認することができる
広告主にとってのメリット
・動画広告のキャプションを手作りする手間が省ける
・自社の動画が音声付で見られている割合を知り、音声のニーズに合わせた広告の改善を行える
参考:
[Facebook動画広告にキャプション自動生成ツールを追加]
(http://ja.newsroom.fb.com/news/2016/02/automatedcaption/)
3/11 リード獲得広告の機能がパワーアップ
2015年10月にリリースされたリード獲得広告について、複数の機能が追加されました。
リード獲得広告とは広告自体に入力フォームを設置し、直接資料請求やイベントの参加申し込みが行える広告の形態です。
今回の更新により、一度作成した入力フォームを他のリード広告獲得広告へと使い回すことができるようになりました。
また、広告で得た顧客情報を、Constant Contact、InfusionSoft、Sparkroom、Salesforce Marketing Cloudなどの新たなCRMと連携できるようになり、顧客へのアプローチを効率的に行えます。
広告主にとってのメリット
・リード獲得広告のフォームを他の広告に流用できる
・リード獲得広告で得た顧客情報とCRMを連携できる
参考:
Facebookのリード獲得広告がより便利に、より効果的に
5/27オーディエンスネットワークのリーチ拡大
オーディエンスネットワークとは、Facebook広告のターゲティング機能を活かしながら、「グノシー」や「ジョルダン乗り換え案内」などFacebook以外のスマートフォンアプリやホームページに広告を出稿できる機能です。
今回の更新では、ターゲットの中に、Facebookのアカウントを持っていないユーザーも含まれるようになりました。Facebook以外に出稿した広告からのアクセス数やコンバーションも計測できるようになり、広告の効果測定が高まったのもポイントです。
広告主にとってのメリット
・Facebookの高いターゲティング精度を使いながら、Facebookを利用していない顧客へと広告を表示できるようになる
・オーディエンスネットワークの効果測定として正確な数値を把握できる
参考:
【Facebook】オーディエンスネットワーク広告とは? 気になる効果と今後の展望について
Facebookオーディエンスネットワークのリーチを拡大
8/9ユーザーの広告管理機能が強化
画像のように、ユーザー自身が広告表示を管理できる機能が追加されました。
自分の関心のある分野を変更したり、関心のある分野に関連する広告を表示するかどうかの設定を行えます。
ユーザーにとってのメリット
・自分の興味のある分野の広告のみを見ることができる
広告主にとってのメリット
・興味のある人にのみ、広告を表示させることができる
参考:
Facebookに表示される広告の新しい管理方法と、広告ブロック機能のアップデート
8/30クーポン機能の一新
Facebookのクーポン広告では、広告から直接飲食店の割引券のようなクーポン券を表示させられます。
今回の更新では、アカウント画面から今まで配信したクーポンを一度に見せることができるクーポンタブや、ユーザーが取得したクーポンを保存できるクーポンブックマークなどの機能が追加されました。
ユーザーにとってはクーポンを保存しやすく、広告主にとってはクーポンの利用率を高めることができるようになったのがポイントです。
ユーザーにとってのメリット
・取得したクーポンをブックマークで保存できるようになった
・ホームページの移動の前に、クーポンのコードを暗記する必要がなくなる
広告主にとってのメリット
・アカウントページから今まで配信したクーポンを一度に見せることができる
・リマインダーによる通知でクーポンを取得したまま使用されないことを防げる
・ホームページへの移動による、クーポン画面からの離脱がなくなる
12/7 パートナーカテゴリの提供情報の拡大
アメリカ、オーストラリアをはじめとする5ヵ国で利用されていた、アクシオム社が提供するオフラインでの行動データや顧客の属性データが日本でも利用できるようになりました。
以前からパートナーカテゴリの項目では、CCCマーケティング社より提供される実際の購買活動のデータを元にターゲットのカテゴリを選択できました。
今回データ提供先が増えたことにより、収入や消費スタイルなど、さらに細かいカテゴリでのターゲティングが可能となります。
参考:
Facebookの「パートナーカテゴリ」が日本でも広く利用可能に
[Facebook広告のターゲティング配信ソリューション「パートナーカテゴリ(Partner Categories)」において、アクシオムが日本でのデータ提供を開始]
(http://www.acxiom.jp/pr_2016-12-1/)
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- 広告
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- 広告
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- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- クロール
- クロールとは、検索エンジン内のシステムであるクローラ(ロボット)が一つ一つのサイトを巡回し、サイトの情報を収集することを指します。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- 広告
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- 広告
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- 広告
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- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- CRM
- CRMとは、Customer Relationship Managementの略で、直訳すると顧客関係管理となります。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- 広告
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- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
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