インスピレーションを得る:作成例を参照する

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クリエイティブハブにFacebookアカウントを使ってログインすると、上記のようにトップ画面が表示されます。

まずは、他社の広告事例を参照する方法について解説していきましょう。

「インスピレーション」をクリックすると、形式ごとに他社の広告事例を確認できます。

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このように画面が並んでいるので、気になる広告はクリックして詳細を見てみましょう。
左横でキャンバス広告や動画広告など、見たい広告の形式を選択して、絞り込むこともできます。

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https://www.facebook.com/ads/creativehub/home/gallery/954148764719613/?act=1101380773308891

詳細画面では、広告の詳細情報だけでなくニュースフィードの表示画面が再現されています。スマートフォンのようなモバイル端末で見え方を確認したい時は「モバイル機器に送信」をクリックすると、アプリ版のFacebookにお知らせが送信されて広告を確認できます。

広告を作成する時にはどういった発想で作成すればいいのか迷うことも多いでしょう。
その際には、他社の事例を参考にしてみるのもいいかもしれません。

モックアップの作成:広告案を作成する

モックアップとは、実際にWebサイト上で見える画面に作成中のデザインをはめ込んだものです。クリエイティブハブでは、Facebookのニュースフィード上にはめ込んだモックアップが作成できます。

1.「モックアップの作成」をクリック

トップ画面にある「モックアップを作成」をクリックするとプルダウンが出てくるので、そこから自分の作成したい広告の形式を選択します。

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画像広告を選択した場合、このような作成画面が表示されます。
左半分にある作成画面に入力した内容が、リアルタイムで右画面のプレビューに表示されます。

リアルタイムで確認できるので、作成しながら見え方に合わせて修正が可能でしょう。

2.テキストチェック

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広告に画像を含む際は、Facebookのガイドラインに合っているか「テキストチェック」を行えます。
*Facebook広告では、画像に含まれるテキスト(文字)の量が多いと表示されづらくなるという仕様があります。*プレビューの上部にあるボタンをクリックすると、自動的に文字の割合をチェックして警告文を確認できるので、作成時にチェックするようにしましょう。

Facebook広告の画像ルールについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
よかったら参考にしてみてください。

参考:
[【事例あり】Facebook広告の画像ルール変更後、実際どのような画像を入れればいい?]
(https://ferret-plus.com/5511)

3.モバイルでの見え方のチェック

プレビュー画面上にある「モバイル機器に送信」をクリックすると、アプリ版のFacebookにお知らせが送信されて広告を確認できます。

スクリーンショット_2017-03-10_18.12.41.png

このように、スマートフォンのような自分の利用しているモバイル端末での見え方を確認できます。パソコンだけでなく、モバイル端末でデザインが崩れていないかも忘れず確認しておきましょう。

4.作成したモックアップをシェアする

モックアップに対して(1)「変更を保存」をクリックしてから(2)シェアをクリックします。
すると画面中央に、このモックアップのURLが発行されます。

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発行したURLを使えば、チームメンバーや上長でも作成した広告にアクセスできるようになります。

クリエイティブハブ___シェアされたモックアップ.png

URLにアクセスするとこのように、デスクトップとモバイルでの見え方を確認できます。
Facebookアカウントがなくても確認できるので、手軽に共有できるでしょう。

参考:
[クリエイティブハブ|Facebookヘルプページ]
(https://www.facebook.com/business/help/710856949062545)