Instagram(インスタグラム)インサイトでできないことは?

充実した分析機能を持つFacebookインサイトに比べて、インスタグラムインサイトにはできないことも多くあります。
インサイトで利用できることだけでなく、できないことも把握しておきましょう。

1.パソコンからの利用

インスタグラムインサイトは、2017年5月現在、アプリ版のみの提供となっています。
パソコンから情報を閲覧することはできないので注意してください。

2.データのダウンロード

確認した情報はデータやグラフとして保存しておきたい方もいるでしょう。ですが、現在CSVなどによるデータのダウンロード機能はありません。

今後の機能拡充に期待

インサイトは投稿のインプレッション数やリーチといった基本的な情報を取得したり、フォロワーの属性を確認したりといったアクセスの解析が可能です。企業としては、効果測定や投稿の目標設定などに活用できるでしょう。

今後、より多くの情報を分析できるようになれば、企業にとっても役に立つツールとなるでしょう。

参考:
インスタグラム ストーリーズにおける広告、世界中のあらゆる規模のビジネス向けに提供開始

Instagram(インスタグラム)を理解する

インスタ消費を促すための、企業のInstagram(インスタグラム)活用Tips10選

インスタ消費を促すための、企業のInstagram(インスタグラム)活用Tips10選

年々利用者数が増加しているInstagram。その増加に伴って、宣伝媒体として利用する企業も増えてきています。しかし運用に正解はなく、結果を出すことは容易ではありません。そこでInstagramにおける消費行動を促す活用Tipsを紹介していきます。基本的なアカウント運営の指針から、消費行動を促すための10のTipsを元に、自社のアカウントをより魅力的に魅せるヒントにしてください。

Instagramにおける良いクリエイティブの定義とは?考えるべきポイントを紹介

Instagramにおける良いクリエイティブの定義とは?考えるべきポイントを紹介

Instagramをはじめとした企業のSNS活用を支援するテテマーチ株式会社で、ディレクターを務める井関です。 テテマーチのInstagramマーケティングについての連載第6回では、「Instagramのクリエイティブ」についてお話しします。Instagramのクリエイティブは、アカウント運用の明暗を分けるかなり重要な要素です。流行の移り変わりが激しい中でも、ユーザーにとって価値のあるクリエイティブを生み出し続けなければなりません。「良いクリエイティブ」は、どう考案していけばいいのでしょうか。一緒に考えていきましょう。