
エンジニアでなくてもFacebookメッセンジャーのボットが作れる!Chatfuelの使い方を解説
顧客からくる問い合わせには素早く回答したいと考える方は多いでしょう。特にFacebookのメッセンジャーやTwitterのDMのようなSNSでは、ユーザー自身がリアルタイムで閲覧していることもあり、早急な対応が求められます。
しかし、他の業務に追われている担当者にとって、SNSの画面をずっとチェックし続けるというのは難しいでしょう。そのような悩みを解決する方法の1つが自動で返答を返せるチャットボットです。

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今回は、Facebookのメッセンジャーを利用したチャットボットが作成できるChatfuelの使い方を解説します。Chatfuelはエンジニアでなくても、簡単にメッセンジャーを利用したチャットボットが作成できる無料ツールです。「チャットボットを作ってみたいけど、開発なんてできないし」という方は、chatfullで自社に合わせたボットを自分で作成してみるのもいいでしょう。
Chatfuelとは
ChatfuelはFacebookのメッセンジャーを利用したチャットボットを作成できる無料のツールです。
自社で独自にチャットボットを作成するためには、通常メッセンジャーのシステムを利用してプログラミングを行う必要があるでしょう。

プログラミング不要、非エンジニアでも利用できるチャットボットツールの資料をダウンロード
ITツールに不慣れな方や非エンジニアでも利用できる国産初のチャットボットツール。LINEやFacebook Messengerを使ったマーケティングで多数実績を持っています。
ですが、Chatfuelはプログラミング言語を用いることなく、チャットボットが作成できます。そのため自社でエンジニアを抱えていない企業でも、使いこなすことができるでしょう。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
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