Twitter(ツイッター)投稿でベストな画像サイズとは??PCにもスマホにも最適な画像サイズを紹介!
Twitter(ツイッター)のタイムラインに流れてくるたくさんの投稿の中でも、一際目立つのが画像付き投稿です。実際に活用している方も多いことと思いますが、実はタイムライン上の画像は元画像をそのまま縮小表示したものではないことはご存知でしょうか。
Twitterでは、タイムラインに表示する際に画像をリサイズすることがあります。そのため、サイズをあまり気にせず投稿してしまうと、特に見せたい箇所が隠れてしまうという結果になってしまいます。
タイムラインは流し見している方も少なくありませんので、よく見えない写真だとスルーされてしまいがちです。画像を綺麗に表示するためにも、投稿する画像サイズを意識しましょう。
今回は、Twitter投稿に最適な画像サイズを紹介します。
Twitter(ツイッター)の投稿画像はPCとスマホでベストの比率が違う
TwitterにはPC版、スマホ版があり、各タイムラインで画像の見え方やサイズが微妙に異なります。画像サイズを気にせずに投稿してしまうと、PC版では綺麗に見えるのにスマホ版では切り取られてしまっている……なんていうことになりかねません。
特に、ビジネスを利用している方でバナーやチラシ画像などを投稿している方は、画像が切り取られることで効果が発揮できなくなります。思わぬ箇所がリサイズされないようにするためには、投稿画像の比率を意識することが重要です。
画像をタップすればリサイズされてしまった部分も見れますので、気にならないという方もいらっしゃるでしょう。しかし、肝心な箇所が切り取られた結果そもそも何の画像か分からないこともありますし、わざわざタップしてまで見ないという方も少なくありません。せっかく画像を投稿するのであればやはり意図しないリサイズは防ぎたいものです。
ここからは、PC版の最適な画像サイズ、スマホ版の最適な画像サイズ、両方に共通して最適な画像サイズをご紹介します。画像投稿を行う際の参考にしてみてください。
Twitter(ツイッター)PC版の最適な画像サイズ
多くのホームページの情報によると、PC版のTwitterでは「2:1」が最適な画像の比率とされています。
また、投稿画像はタイムライン上に横幅が506pxに収まるように表示します。そこで、実際にTwitterにテスト画像をツイートしてみました。
横506px × 縦253pxの画像を投稿したところ、タイムライン上に画像全体を表示することができています。
続いて、横253px × 縦506pxの画像を投稿してみましたが、こちらもタイムライン上に画像全体を表示することができています。全体像は問題なく見えたものの、極端に縦長だとどうしても内容が見づらい印象を受けます。
今度は「比率2:1」とは異なる、横700px × 縦253pxの画像を投稿してみました。タイムライン上に画像が収まるように若干縮小表示しています。
最後に「比率2:1」で、横100px × 縦50pxの画像を投稿してみました。タイムライン上ではかなり小さい表示となり、文字を読むのが困難なレベルになっています。
今回のテストツイート結果では、画像が切り取られることはなく、タイムラインに画像の全体像を表示することができました。その中でも「横506px × 縦253px」の画像が一番はっきりと表示することができているのではないでしょうか。しかし、サイズがあまりにも小さかったり縦に長過ぎるなど、比率によっては画像が見づらくなっています。
参考:Twitter投稿に最適な画像サイズとは?PC版・スマホ版では比率が違うので要チェック!|Social Media Lab
スマホ版Twitter(ツイッター)の最適な画像サイズ
スマホ版でのTwitterでは、16:9が最適の比率で、横幅はおおよそ450pxに表示するとされています。
上記でアップロードしていたテスト画像を確認してみますと、以下のような結果になりました。
横506px × 縦253pxの画像の場合、タイムライン上に画像全体を表示することができています。
横253px × 縦506pxの画像の場合、画像の上下が大幅に切り取られています。タップすると画像全体を見ることができるものの、タイムラインでは画像の一部しか確認することができません。
横700px × 縦253pxの画像の場合です。PC版同様に、画像が収まるよう若干縮小表示しており、全体像が確認できます。
横100px × 縦50pxの画像の場合、画像は全体像を表示することができており、切れている箇所もありませんが、文字がぼやけており認識しづらい状態となっています。
PC版のタイムラインでは全体像が表示できていた画像でも、スマホ版では切り取られてしまうものもありました。極端に縦に長い画像だと、上下が切り取られて何の写真かわからなくなる可能性があります。スマホユーザー向けにTwitterを利用するのであれば、特にスマホでの表示には注意したほうがいいでしょう。
参考:Twitter投稿に最適な画像サイズとは?PC版・スマホ版では比率が違うので要チェック!|Social Media Lab
Twitter(ツイッター)PC版・スマホ版共通して最適な画像サイズ
PC版ではきちんと表示ができていても、スマホ版では同じように表示されているとは限りません。そこで、それぞれの表示がどのようになるかを知った上で、どのくらいのサイズで投稿するかを決める必要があります。
特に、ビジネスでTwitterを利用する際にはPCだけではなく、スマホでの表示も重視したいところでしょう。
今回テストツイートを行った結果からは、PC版の最適サイズとされている横506px × 縦253pxならば、スマホ版でも綺麗に表示できることがわかっています。そのため、PC版・スマホ版共通して最適な画像サイズは横506px × 縦253pxだといえます。
投稿する画像サイズはできるだけ横506px × 縦253pxを意識し、どうしても比率が変わってしまう場合には切り取られた場合のことを考えて大事な情報を中央に集めるといいのではないでしょうか。
Twitter(ツイッター)で投稿できる画像サイズに制限はある?
Twitterに投稿できる画像サイズには以前は5MBまでと制限があったようですが、現在では5MB以上の画像投稿ができるようになっているようです。
試しに8MBの画像をアップロードしましたところ、投稿することができました。(2017年6月10日時点)
デジカメで撮影した高画質で綺麗な写真もアップロードできるのは嬉しいものですが、注意したいのが「自動縮小」です。画像サイズが自動縮小されると、写真によっては極端にくすんで鮮やかさが無くなったりと、元画像と比較して大きく劣化することがあります。ただし、どれもこれも縮小するのではなく、JPEG形式の画像だとかなり縮小し、透過PNG形式でアップロードすれば縮小を回避できるといわれています。
Twitterに画像投稿する際に画質を気にされる方、オリジナル画像にできるだけ近い画像を投稿したい方は、あわせて気を付けておきましょう。
Twitter(ツイッター)のプロフィールアイコン・ヘッダー画像に最適なサイズ
最後にTwitterのプロフィールアイコンとヘッダーに設定する画像サイズについて解説します。公式ヘルプページによると、それぞれに最適な画像サイズは以下の通りです。
- プロフィールアイコン:400×400ピクセル
- ヘッダー画像:1,500×500ピクセル
プロフィール蘭は、アカウントの顔となる部分。比率が変わってしまったり画像が荒すぎたりすると残念な印象になってしまうので、気をつけましょう。
サイズを意識して、より見やすいTwitter(ツイッター)投稿を
サイズを気にせずに投稿すると、デバイスによっては見づらかったり、一番見せたい箇所が切り取られてしまうこともあります。そこで、PC版・スマホ版でどのように表示されるか、適切なサイズはどのくらいかを意識して投稿しましょう。
これからTwitterに画像を投稿する際には、ぜひ今回の記事にある画像サイズを参考にしてみてください。
Twitter(ツイッター)の運用について合わせてチェック
その画像、ルール違反じゃないですか?Twitter・Facebook・インスタグラムの投稿ルール・画像仕様をおさらい
TwitterやFacebook、インスタグラムのようSNSでは画像を含んだ投稿が可能です。それぞれのSNSでは、投稿する画像の仕様や内容に対するルールが定められています。企業の担当者として情報発信を行う上で、各運営のルールにのっとり、正しい運営を心がけたいものです。今回は、Twitter・Facebook・インスタグラムにおける画像のルールと推奨されている仕様を解説します。ルールに反する画像を投稿してしまった場合、投稿が削除されるだけでなく、カウントが永久凍結されてしまう可能性もあります。そのようなリスクを避けるためにも、この機会にあらためて学んでおきましょう。
インタビュー前編:KPIは会場をお客様で埋め尽くすこと。新日本プロレスのSNS運用が目指すもの
私ごとで恐縮だが、1年ほど前に体調を崩して自宅療養をしていたとき、YouTubeで新日本プロレスの公式チャネルで動画を見る機会があった。7分ほどの動画であっただろうか。その短い動画を見て、私は完全にプロレスの虜になってしまった。繰り出される美しい技、レスラー一人ひとりの個性など、その魅力は語りつくせないほどだ。プロレスに完全に魅せられた私は、こう思うようになった。「なんとかプロレスと仕事を結びつけたい……。」「なんとかferret読者にプロレスの魅力を伝えたい……。」本インタビューはそんな想いから実現した企画である。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
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- バナー
- バナーとは、ホームページ上で他のホームページを紹介する役割を持つ画像ファイルです。画像にリンクを貼り、クリックするとジャンプできるような仕組みになっています。画像サイズの規定はありませんが、88×31ピクセルや234×60ピクセルが一般的です。また、静止画像だけでなく、アニメーションを用いたバナーもあります。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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- スマホユーザー
- スマートフォンを保有、利用している人をスマホユーザーと呼びます。 スマホユーザーは年々増加傾向にあります。IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社の発表によると、2014年のスマホ加入者数は6,277万人、2017年のスマホ加入者数は7,401万人と予測しています。(2013年10月発表)
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- ヘッダー
- WEBページの上部スペースに位置し、どのページが開かれても常に共通して表示される部分です。ヘッダーの役割は、まずWEBページを目立たせ、ブランドイメージを訴求することにあります。会社のロゴなども通常はここに置きます。また目次となるメニューを表示し、自分が今どのページにいるかを分からせることもあります。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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- WEBページの上部スペースに位置し、どのページが開かれても常に共通して表示される部分です。ヘッダーの役割は、まずWEBページを目立たせ、ブランドイメージを訴求することにあります。会社のロゴなども通常はここに置きます。また目次となるメニューを表示し、自分が今どのページにいるかを分からせることもあります。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
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