おすすめの海外メディア一覧!トレンド入手に役立つサイト21選
新しい商品やサービスを作るには、常に業界のトレンドに触れておくる必要があります。Web業界は特に、流行り廃りの流れが非常に早いため、情報収集力は必須スキルといっても良いでしょう。Web業界の情報収集を行う場合、海外メディアの購読がおすすめ。新たなトレンドはいつもAppleやGoogle、Amazonといった海外発のサービスから生まれているからです。
そこで今回は、「最新ニュース」「ビジネスノウハウ」「テクノロジー」「デザイン」の情報収集ができる海外メディアを21サイトまとめました。
▼ 海外向けサイトの立ち上げを検討している方へ
サイトを海外向けに展開できる!多言語化機能付きのCMS|ferret One
誰でも簡単にサイト更新できるferret OneはWOVN.ioと提携し、でき上がったサイトを最大41言語(75の言語地域)の外国語に変換できます。
海外の主要なニュース報道系メディア一覧
1.CNN
アメリカのニュース専門放送局である「CNN」のWebメディアです。アメリカだけでなく、世界のニュースを幅広く取り扱っており、経済からビジネス、エンタメまで幅広い領域をカバーしています。
2.BBC
イギリスの公共放送局である「BBC」のWebメディアです。前述のCNNと同じく、アメリカ、ヨーロッパ、アジアと世界的なニュースを取り扱うメディアです。CNNと同じニュース報道系メディアですが、CNNはリベラル系、BBCは中立と報道姿勢が異なるため比較しながら読むのも良いでしょう。
3.Reuters
「Reuters」は、カナダのトムソン・ロイター社の金融・報道部門のWebメディアです。世界各国の新聞社や報道機関にニュースを配信しており、各国のマーケット、ビジネスニュースを得ることができます。
日本版や、中国、ヨーロッパ各地、アフリカと様々な地域ごとに、それぞれの国のニュースに合わせて配信されています。情報収集したい国に合わせてチェックしてみましょう。
4.The Japan Times
1897年に創刊した日本最古の英字新聞「The Japan Times」のWebメディアです。日本の英字新聞ということもあり、日本の情報が中心です。しかし、日本国内のニュースだけではなく、日本に関連した国際ニュースなど、国内向けメディアとはまた異なる情報を得ることができます。
海外のビジネス系メディア一覧
1.The Wall Street Journal
アメリカの経済新聞「The Wall Street Journal」のWebメディアです。アメリカのウォール街に由来する名称ですが、現在では世界的な経済新聞の1つです。世界の経済とビジネスの動向を知る上でチェックしておきたいメディアといえるでしょう。
また、「ウォール・ストリート・ジャーナル日本版」という日本向けにローカライズした媒体もあり、The Wall Street Journalから一部厳選して掲載されています。
2.Business Week
「Business Week」は、アメリカの情報サービス「ブルームバーグ」が運営するビジネス雑誌のWebメディアです。経済、金融に関する情報はもちろん、スタートアップ企業のコンテンツもあり、Web業界の情報収集に最適なニュースが揃っています。
3.Forbes
アメリカ発の世界的な経済誌「Forbes」のWebメディアです。「ランキング」「テクノロジー」「アントレプレナー(起業家)」などの企画が人気を集めています。海外のビジネス事例やベンチャー企業の経営事情の特集など独自の切り口の情報が揃っています。
「Forbes JAPAN」という日本版もありますが、掲載されているコンテンツは一部異なります。海外の情報を中心に集めたいのであれば、ぜひ海外版をチェックしてみてください。
4.Economist
イギリスの経済誌「Economist」のWebメディアです。経済、社会的な動向、国際情勢といった情報を得ることができます。イギリスやアメリカだけでなく中国やアフリカといった国々のニュースをチェックできます。
5. Newsweek
国際ニュースを取り扱う週刊誌「Newsweek」のWebメディアです。社会動向を報道しています。ヨーロッパ版、日本版など各地域にローカライズされているのが特徴。各地域にあわせて、それぞれ異なる情報を配信しているので、関心のある国の情報収集にも活用できるでしょう。
6.Business Insider
https://www.businessinsider.jp/?r=US&IR=T
「Business Insider」は、ミレニアル世代(デジタルネイティブ)のビジネスパーソンに向けて作られたビジネスメディアです。経済や政治から、最新のテクノロジーに関する考察、海外のスタートアップ企業の動向などを知ることができます。
アメリカをはじめ、日本やオーストラリア、インド、ヨーロッパ諸国など地域別にニュースを発行。日本版では一部の海外記事が翻訳で読めますが、より幅広く海外企業の情報を入手したいなら海外版をぜひチェックしましょう。
テクノロジー系メディア一覧
1.NASA
アメリカの宇宙開発に関する政府機関「NASA」が公式に発表する最新のニュースがまとめられています。国際宇宙ステーションの現在の情報から、宇宙ビジネスに関する情報、そして、宇宙での活動を記録した動画コンテンツなどが随時更新されています。
2.TechCrunch
「TechCrunch」は、海外のスタートアップ企業やテクノロジー情報に関するWebメディアです。日本版の「TechCrunch Japan」を既に読んでいる方も多いかもしれませんが、日本では翻訳されていない記事を読むことができます。テクノロジー分野の担当者であれば、ぜひチェックしておきましょう。
3.Digiday
「Digiday」は、企業のデジタルマーケティング戦略に関するWebメディア。こちらもTechCrunchのように日本版が運営されていますが、翻訳されていない最新のマーケティング事例を参照することができます。
4.VentureBeat
「VentureBeat」はスタートアップ、ベンチャーといった業界のトレンドに特化したWebメディアです。「AI」「AR/VR」「ビッグデータ」と近年注目されているテーマで記事が展開されています。海外発の最新テクノロジー情報を知りたい方にオススメです。
5.GeekWire
「GeekWire」は、最新のテクノロジー分野を取り扱うWebメディアです。AppleやGoogle、Amazon、Microsoftといった大手IT企業ごとのテーマも取り扱っているのが特徴です。日本では未発売のガジェットのレビューなども行われているのも魅力です。
6.Tech in Asia
「Tech in Asia」は、その名の通りアジア圏のテクノロジー分野に特化したWebメディアです。中国や韓国、シンガポールやインドなど国ごとにテーマが分類されており、アジア圏のスタートアップ企業の動向をチェックする際、参考にできるでしょう。
7.Elasticpath
「Elasticpath」は、海外のネットショップ運営事例や、マーケティング情報を取り扱っているWebメディアです。Webマーケティング担当者向けのノウハウなどが豊富に掲載されています。また、インフォグラフィックを使った解説記事は、英語が苦手でも直感的にイラストで理解ができるため比較的読みやすいでしょう。
デザイン・カルチャー系メディア一覧
1.My Modern Met
「My Modern Met」は、アートやデザインに特化したWebメディアです。歴史的な画家や写真家といったアーティストの解説記事から、最新のアーティストのインタビューまで幅広く取り扱っています。また、アーティストのキャリアについてのコラムなどもあるので、デザイナーであればぜひチェックしてみましょう。
2.COLOSSAL
「COLOSSSAL」は、アートやデザインに関するWebメディアです。My Modern Metと取り扱うテーマは似ていますが、こちらはアートよりも商業的なデザイン寄り。建築から広告デザインまで事例が豊富に掲載されているので、デザイナーがネタの参考を探す上でも活躍するでしょう。
3.boredpanda
「boredpanda」は、アート、写真、動物を取り扱ったクリエイティブ系のWebメディアです。世界中のアーティストの作品例を紹介しています。また、シュールなものやユニークなデザインが紹介されているのも特徴の一つです。
4.One Page Love
「One Page Love」は、1ページだけのWebサイトのスクリーンショットがまとまったホームページです。Webサービス、ネットショップと複数ジャンルの事例を参照できます。Webデザイナーであれば参考にできる事例が多いでしょう。
▼ディレクターとデザイナーで読みたい資料
マーケ思考のデザイナーは強い! 提案型デザイナーのススメ
リード獲得が重視される「広告・LP・サービスサイト」などに携わるデザイナーの皆様に向けての資料です。成果を出すデザインにするために心がけたいポイントを制作前、制作中、提出と修正、公開後の効果検証まで一連の流れに沿ってまとめています。
Google Chromeの拡張機能で翻訳
ここまでで紹介してきたWebメディアは、基本的に英語表記です。英語に自信が無い方にとって、そのまま読み進めるのは辛いと感じることもあるでしょう。そこで、翻訳サービスを使うのも1つの手段です。
「Google翻訳」を利用すれば、ページ全体を日本語化できます。ページ全体を翻訳する場合、文字数によっては動作が遅くなることもあります。もし、気になる場合はGoogle Chromeの拡張機能版のGoogle翻訳を使ってみてください。
この拡張機能を使えば、マウスカーソルで文章を選択するだけで、読みたい部分のみを翻訳できます。
どうしても翻訳がネックだという人は、海外トレンドに特化した日本語メディアをチェックするのもいいでしょう。以下の記事もぜひ参考にしてみてください。
海外のマーケティングトレンドを学べる日本語ブログ&Webメディア10選
今回は、海外のマーケティングトレンドを学べる日本語のWebメディアを紹介します。 マルケトやAdobeといったグローバル企業の日本法人では、海外のトレンドや事例を日本語で紹介しています。一歩進んだマーケティング情報を得るために、チェックしてはいかがでしょうか。
海外発のWebサービス&アプリもチェック!
情報収集の糸口はなにもメディアだけではありません。海外発のWebサービス、アプリなどのユーティリティに目を向けてみても、日本とはまた違ったアイデアが発見できることがあります。
以下の記事では2018年に発表された様々な海外のWebサービス、アプリを紹介しています。海外のサービスはデザインに特化したものが多いため、より創造的にビジネスを進める手助けとなるでしょう。
2018年上半期にチェックしておきたい海外のWebサービス&アプリ14選
2018年上半期にチェックしておきたい海外のWebサービス&アプリ15選をご紹介します。 新しいWebサービスやアプリをキャッチアップすることで、次のフェーズに流行しそうなサービスの方向性がつかめるかもしれません。
英語圏のメディアなら翻訳機能を使って読みやすい
報道からデザインまでジャンルごとに海外メディアをまとめました。英語圏のメディアに絞ってピックアップしたので、翻訳サービスを利用すれば購読しやすいものが揃っています。
海外のトレンドに触れるキッカケとして、上記メディアをぜひ参考にしてみてください。
▼ 海外向けサイトの立ち上げを検討している方へ
サイトを海外向けに展開できる!多言語化機能付きのCMS|ferret One
誰でも簡単にサイト更新できるferret OneはWOVN.ioと提携し、でき上がったサイトを最大41言語(75の言語地域)の外国語に変換できます。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- コンテンツ
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- コンテンツ
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- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- ビッグデータ
- ビッグデータとは、一般に、インターネットの普及とITの進化によって生まれた、事業に役立つ知見を導くためのデータのことを指します。「データの多量性」だけでなく、「多様性」があるデータを指します。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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