インターネットで役に立つ情報や面白い記事を見つけた時、誰かに共有したいと思ったことはありませんか?そういう時に知っておきたいのが、SNSでシェアする方法です。

今回はTwitterシェアする方法をご紹介します。時間も手間もかからず簡単なので、覚えておくと役に立つこと間違いなしです。

シェアとは

シェアとは、インターネットで見つけた記事や投稿を、自分のSNSアカウントを使って共有することを指します。自分のタイムライン上のみの場合や、友だちのタイムライン上にも共有できる場合など、共有できる場所はSNSによって違いがあります。

参照:
シェアとは - Webマーケティング用語|ferret
  

Twitterでシェアする

ツイートをシェアする

Twitter上の投稿をTwitterアカウントを使ってシェアしてみましょう。
Twitterで投稿をシェアするときは、リツイートボタンを利用します。

フェレットくん_ferret__ferretplus_さん___Twitter.png
こちらの投稿をシェアしたい時は、ツイートの下部にある「リツイート」をクリックします。
  
フェレットくん_ferret__ferretplus_さん___Twitter_(1).png
リツイートする画面が表示されます。ツイートにコメントを加えてリツイートする引用リツイートもできます。コメントを付けない場合は、そのまま「リツイート」をクリックすれば、リツイートができます。
  

ホームページの記事をシェアする

インターネット上の記事をTwitterアカウントシェアしてみましょう。

先進的すぎる!ITの巨人Googleが実験的に提供している10サービスを紹介|ferret__フェレット__(2).png
記事に付いているシェアボタンの中から、Twitterのマークをクリックします。
  
Twitter_でリンクを共有する.png
するとTwitterの投稿ページに移動します。文字数制限内であれば、コメントを追記することも可能です。「ツイート」をクリックすれば、記事をTwitterシェアできます。

企業がTwitter運用する場合

Twitterの特徴は次の3点です。

  • ツイートはほぼ時系列順に並ぶ
  • ツイートは、フォロワーが受信設定を変更していない限り、無条件に全フォロワーに届く
  • リツイート(Twitterシェア)により、意図しない不特定多数に情報が届く可能性がある

企業がTwitterを運用する場合、最も重要になるのは「インプレッション」です。これは、ツイートが他のユーザーに表示された回数を指します。時系列順に表示されるTwitterでは、ツイートするタイミングと回数が命となります。最初は手探りになるでしょうが、インプレッションが多くなる時間帯や曜日を掴むことが大切です。ぴったりハマる時間帯や曜日が把握できたら、ツイートは1日に1回と言わず、何回か行うことが望ましいでしょう。ツイート数が多いほどユーザーが見る可能性が高まり、インプレッションは上がります。Twitterでは親近感のわくカジュアルな表現が好まれるという特性も念頭に置きながら、質よりも「量」による勝負をおすすめします。インプレッションが多ければ、Twitterシェア、つまりリツイートされる確率も上がり、結果的にインプレッションをさらに押し上げることにつながっていきます