仕事上、Gmailを利用している方が特に気を付けておきたいのが「何故かメールが届かない」という事象です。今回は、Webに関して深い知識がない方であれば、疑問でしかない「Gmailが届かない」事象について、その原因と対処法を紹介します。

Gmailが届かない理由にはいくつかの原因があり、内容によって対処方法が異なります。日頃からGmailを使っているという方は、ぜひチェックしてみてください。

1. 送信できてもメールが届かない(受信できない)

Gmailからメール送信はできた(英文のエラーメールも届いていない)のに相手に届かない場合、相手側のメール受信設定が原因の可能性があります。相手側の設定によっては、未登録のアドレスからのメールが自動で迷惑メールと処理されていることがありますので、迷惑メールフォルダを確認してもらわなければなりません。

また、メールの文章やリンク、添付したファイルの内容によっては、セキュリティに問題があると判断されブロックされることもあります。
  

対処法

メールが送信できているということは、送信はできていると考えられます。

しかし、設定によっては届いていても迷惑メールフォルダに振りわけられていて、相手に見てもらえない可能性があります。重要なメール、初めてやり取りする際には注意しましょう。

対処法としては、迷惑メールフォルダに入らないように設定してもらわなければいけません。相手側に迷惑メールフォルダ内を確認してもらい、こちら側のメールを受信できるように登録してもらいましょう。”アドレス帳に未登録のメールアドレスからのメールは受信拒否する”という設定が原因の場合、受信できるようにメールアドレスを登録してもらえば、今後は問題なくメールを送信することができます。

2. 送信ができない場合

メールを送信してすぐにエラー表示が出て、メールの送信ができない場合があります。Gmailのスマホアプリからキャリアメール(ドコモやau)宛にメールを送信した時によくある現象です。

メール送信先のアドレスが以下のようになっていないか確認してみてください。

例)××××.@docomo.ne.jp
例)××××..@docomo.ne.jp

上記のアドレス例では、@マークの前に「.(ピリオド)」があることが原因でメールが正しく届かないことがあります。

実は、eメールでは使用可能なアドレスについてルールが定められています。現在、アドレス内に「..」や「.@」があるメールアドレスは利用ができなくなっており、各キャリアでも上記のようなメールアドレスは取得できなくなりました。

アドレスに使用できる文字などについて

半角英数字および「_」(アンダーバー)、「.」(ピリオド)、「-」(ハイフン)の記号にて、3字以上30字まで設定することができます。
また、2009年4月1日以降、「.」は「..」などのように連続で使用することや@マークの直前で使用することはできなくなりました。
アドレス内に「..」や「.@」が存在する場合、一部のメールサービスからのメールが正しく届かない可能性がございます。
引用元:NTT DOCOMO

しかし、問題となるのが古いメールアドレスを使っているケースです。未だに過去取得したメールアドレスを使用している場合「..」や「.@」が入っている可能性があります。
  

対処法

Webデスクトップ版のGmailを使い、メールアドレスの「@」より前の部分をダブルクォーテーション「””」で囲うことで対策ができます。

例)”××..××”@docomo.ne.jp

ただし、スマホ版Gmailアプリでは使えない解決策ですので注意しましょう。