ビジネス用語・情報系アプリケーション

5.IR-Books

IR-Books

http://www.sh-com.jp/ir_books/ir_books.html

IR-Booksとは上場企業の有価証券報告書、株主通信、アニュアルレポートなどの様々なIR資料を、スマートフォン上で閲覧できるアプリケーションです。
全国約3,700の上場企業をチェックできるので、マーケターの方だけでなく、就活生の間でも利用があります。業界の動向を先読みするにはもってこいのアプリケーションです。

6.グロービス-MBA用語集

グロービス-MBA用語集

http://gms.globis.co.jp/

マーケティングを担当している方はもちろん、クライアントや上司との会話など、さまざまなシーンで一瞬「?」になる用語が出てくることがあります。
そんな時このアプリの利用をお勧めます。

7.SlideShare(スライドシェア)

SlideShare

https://www.linkedin.com/mobile

パソコンではおなじみの方が多いかもしれません。
主にパワーポイントなどで作成したような提案書やプレゼンテーション資料が見れるWebサービスですが、こちらがスマートフォンアプリケーションとして登場しています。

ビジネス・マーケティングツール系

8.Microsoft Office Mobile(マイクロソフトオフィスモバイル)

Microsoft Office Mobile

http://products.office.com/ja-JP/

日本でビジネスやマーケティングを行う上では使わない人はいないであろうMicrosoft Officeシリーズが、モバイルでも利用できるようになりました。
これまでマイクロソフト以外が閲覧用などのアプリケーションを提供することはありましたが、このアプリケーションは本家本元が提供をしているので、文字化けや修正などによるレイアウト崩れもありません。

9.名刺管理アプリEight

名刺管理アプリEight

https://8card.net/

名刺管理アプリには多数種類がありますが、こちらは撮影した名刺を人間がデータ化し、保存するサービスです。
人力で読むためカメラにより自動で識字する他サービスより正確に名刺をデータ化してくれます。
2015年初頭に有料のサービスも始まり、登録した名刺のダウンロード機能など便利な使い方が可能になりました。

10.Three Cents

Three Cents

https://www.threecentsapp.com/

このアプリケーションの機能は「アンケート」です。
登録しているユーザーが、同じユーザーが投稿したアンケートに回答するというシンプルなものですが、なんにでも応用が利くサービスです。
こちらは英語のみで日本語対応はしていません(2015年2月現在)。しかし海外に向けて商売を行おうとしている日本のマーケターには参考になる情報が得られるのではないでしょうか?

11.LINE@

LINE@

http://at.line.me/jp/

2015年2月13日に「LINE@」というサービスが新規にリリースされました。

これまでの「LINE@」との大きな違いは今までは実店舗を持つユーザー(店舗事業主)しかアカウントを持てなかったのですが、今回の刷新によりイラストレーターや、デザイナーなど、店舗を持たない個人事業主も広くラインによりアピールすることが可能になりました。
小さなアプリケーションが新たな市場を開拓していくのは時間と体力が必要ですが、今回のようなケースはマーケターとして常に動向をチェックしていく必要がありますね。