リリースから10年の pixivから学ぶ、マネタイズにおける2つのポイント
まとめ
pixivではこの10年間の間に下記のように新しい会員向けサービスを次々と提供してきました。
・pixivプレミアム:会員向け有料拡張機能
・BOOTH:グッズ販売サイト
・pixivコミック:Webコミックプラットフォーム
・Pawoo:会員向けマストドン
・pixiv Sketch
・pixivペイ
これらのサービスに一貫しているのは、よりユーザーにイラストを描く楽しさを感じて欲しいというユーザー第一主義です。ユーザーを重視するために広告収入だけでなく、pixivプレミアムやBOOTHのように会員向けの料金を設定するビジネスモデルへと切り替えたのも、そのような理念からです。
特にイラストという嗜好性の高い分野では、ユーザーが使っていて楽しいと感じるかがサービスの評価に繋がっていきます。Webサービスを提供している企業にとっても、pixivの視点には学べるところがあるでしょう。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
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