まとめ

ボタンがなければ操作できないというイメージは過去のものになりつつあります。
歴代のiPhoneにあった物理的なホームボタンも、最新機種のiPhone Xでは採用されていません。
ボタンは減らされる方向へとシフトしています。

そうした中で、ボタンを配置するアプリを作成するのか、ボタンレスに挑戦するのかは、デザイナー次第です。
あくまで優先するべきは「自分のサービスのターゲットユーザーにとって使いやすいかどうか」です。

今回ご紹介した代替案はあくまでもケーススタディに過ぎませんが、ぜひこうしたデザインアプローチも選択肢の1つとして持っておくと良いでしょう。