最近、リアル店舗に足を運ぶ前に、インターネットで事前にお店の情報等を検索して調べるという行為が当たり前になってきています。

スマートフォンの普及により、その傾向は益々加速していて、インターネットが私たちの生活に欠かせないものとなってきていることを改めて実感させられます。

そこで今回は「店舗集客に使えるO2Oツールとその活用方法」と題し、ホームページブログ、SNS、アプリという4つのO2Oツールについて活用方法や成功事例をご紹介します。

実際に成功している企業をもとに解説しますので、インターネットを活用したリアル店舗への集客を図りたい方はぜひ一読ください。

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SNSを活用!今すぐ簡単に始められる店舗マーケティング

店舗におけるSNSマーケティングのヒントをお届けします。

インターネットを上手く活用したリアル店舗への集客

実際、総務省が2015年末に行った調査によると、インターネットを「毎日少なくとも1回使用している」と回答した人の割合は75%を超えています。

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画像引用元:インターネットの普及状況(平成28年版 情報通信白書)|総務省

インターネットの隆盛は、実店舗の集客においても影響を与えており、「商品をインターネットで検索してから実店舗に行き、最終確認して購入する」(Webルーミング)という人も珍しくなく、実店舗への集客にもインターネットを上手く活用することが求められているのです。

下記では、今注目されているO2O(Online to Offline)について、店舗集客に使えるO2Oツールとその活用方法をお伝えしていきます。

参考:
「ショールーミング」vs「Webルーミング」 若い女性ほど、服はネットじゃなくてお店で買う?|ECzine