【3】スキームとは

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スキームは、「枠組み」や「構造」を意味します。前述したプロトコルというルールを規定するものだと理解しましょう。

上図の場合では、「このURLは“http”のルールを使って通信する」ことを表しています。

【4】ホスト名とは

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ホスト名は、ネットワークに接続されたホスト(機器やサーバー)の名前を指します。通信する際に、特定のホストを識別するために使います。

この「ホスト名」は、後述するドメイン」とほとんど同じ意味だと捉えて構いません。人間が管理しやすいように、前述したIPアドレスを文字に置き換えているの文字列が「ホスト名」と「ドメイン」です。

ホスト名もドメインも、どちらも登録者の任意で自由に決めることができますが、ホスト名ではよく「www」が利用されています。「www」は「World Wide Web」の略で、「世界中に張り巡らされたクモの巣」を意味します。

ホスト名は、代表的な「www」にするか、自由に設定するか、必要がなければ省略することもできます。自由に設定したい場合は、下記を参考にしてみてください。

参考:
サーバの適切な名前の付け方|POSTD

ドメインとは

ドメインは、ホスト名と同じく、IPアドレスを分かりやすくするために設定する文字列のことを指します。インターネット上の住所となるので、同じドメインは1つしか存在しません

ドメインの取得方法は、下記を参考にしてください。

ドメイン取得できるおすすめサービス8選!独自ドメインの取得方法と取得の際に気をつけること

ドメイン取得できるおすすめサービス8選!独自ドメインの取得方法と取得の際に気をつけること

ホームページを新たに制作するとき、まず取りかかるのが「ドメイン」の取得です。独自ドメインの取得サービスには様々な種類があり、どこを利用すればいいのか迷ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。ドメインがサーバーと一緒に取得できたり、ホームページ制作に役立つオプションプランがあったりと特徴があります。記事では、おすすめの独自ドメイン取得サイトを8つ紹介します。

ドメインには、更に細かく「トップレベルドメイン」「セカンドレベルドメイン」「サードレベルドメイン」の3つに分けられます。トップレベルドメインが、ドメインの中で一番右側に寄ります。

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【5】トップレベルドメインとは

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トップレベルドメインは、ドメインの一番最後にある「jp」「com」「net」などの文字列のことです。トップレベル ドメインには様々な種類があります。

特定の領域や分野ごとに割り当てられた分野別トップレベルドメイン(gTLD)と、国別のコードに割り当てられたトップレベルドメイン(ccTLD)に大別されます。例えば、日本のccTLDは上図の「jp」です。

参考:
ドメイン名の種類|JPNIC

【6】セカンドレベルドメインとは

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セカンドレベルドメインは、ドメインの中で2番目に属しているドメインです。
この階層はあくまで順番を表しているため、トップレベルドメインの種類によって、どのようなドメインがセカンドレベルドメインになるかは変わります。

上図のようにトップレベルドメインが「jp」の場合は、「co(組織)」や「or(非営利法人)」など、組織の種類を表すドメインが入ります。

一方、トップレベルドメインが下図のように「com」や「net」などの場合は、後述する「サードレベルドメイン」がこのセカンドレベルドメインの位置に入るため、サードレベルドメインがないURLもあります。

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【7】サードレベルドメインとは

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サードレベルドメインは、セカンドレベルドメイン以下に属しているドメインです。
上図の場合、このサードレベルドメインの「hamster-plus」の文字列は、重複がない限り登録者が自由に設定できます。