近年、業務で利用するPCとしてMacが利用されることも珍しくありませんが、自社で支給されたPCはWindowsという方も多いはずです。業務を効率化するために様々なソフトウェアやアプリを試しているという方もいるのではないでしょうか。

Windowsはフリーウェアが充実しており様々な用途のアプリを無料で利用することができます。一方で、その量の多さから何を選んだら良いのかわからないこともあるでしょう。

そこでオススメなのが、Microsoftが公式に展開している「Microsoft ストア」で提供されているアプリです。Microsoft ストアでアプリを提供するには一定の審査が必要になるため、個人ホームページから提供されている“野良アプリ”と比較すれば安心して利用できるアプリが多く存在します。

今回、Microsoft ストアで提供されているWindows 10ユーザーでも利用可能な業務効率化アプリをご紹介します。

Microsoft ストアで入手できるWindows 10対応アプリ12選

1.EasyMail for Gmail

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https://www.microsoft.com/ja-jp/store/p/easymail-for-gmail/9nblggh626nc

「EasyMail for Gmail」は、Gmail向けのメーラーアプリです。基本的な送受信の機能の他、タスクバー上に未読メールのバッジ表示が行えるため、メールの確認漏れを防ぐことができます。

アカウントの切り替えもワンクリックで行えるため、会社用メールアドレス、私用メールアドレスの使い分けも簡単に行えます。

2.Xodo PDF Reader & Editor

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https://www.microsoft.com/ja-jp/store/p/xodo-pdf-reader-editor/9wzdncrdjxp4

「Xodo PDF Reader & Editor」は、無料で利用できるPDFアプリです。無料でありながらPDFの閲覧だけでなく直接テキストを書き込めるのが特徴です。定番のPDFリーダーであるAdobe Acrobatとの互換性があります。

3.Microsoft To-Do

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https://www.microsoft.com/ja-jp/store/p/microsoft-to-do/9nblggh5r558

「Microsoft To-Do」は、Microsoft純正のタスク管理アプリです。定番のタスク管理アプリ「Wunderlist」を買収しアップデートしたことで話題になりました。シンプルながら期日に応じて定期的にリマインダーをセットすることができるのが特徴です。

4.Maps App Discovery

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https://www.microsoft.com/ja-jp/store/p/maps-app-discovery/9nblggh4wfpl

「Maps App Discovery」は、GoogleマップのAPIを利用したシンプルな地図アプリです。WindowsにはGoogleマップのアプリが存在しないため、APIを利用したサードパーティアプリを利用するのが一般的です。ブラウザのタブを増やしたくない方にとって、単独アプリとして利用できるのはメリットと言えるのではないでしょうか。

5.Adobe Photoshop Express

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https://www.microsoft.com/ja-jp/store/p/adobe-photoshop-express-%E3%81%99%E3%81%B0%E3%82%84%E3%81%8F%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%81%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%88%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%83%BC/9wzdncrfj27n

「Adobe Photoshop Express」は、アドビシステムズが提供する写真編集アプリです。写真の明るさに応じて自動的に露出補正ができるほか、ホワイトバランスや彩度、フィルター効果など写真の雰囲気を変化させられる補正機能が搭載されています。直感的に操作できるアプリなので、タッチ液晶タイプのWindows端末でも利用しやすいでしょう。

6.File Browser

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https://www.microsoft.com/ja-jp/store/p/file-browser/9wzdncrfj29m

「File Browser」は、PC内に保存されているファイルを保存場所問わずすぐに参照できるファイル管理アプリです。資料の保存場所がわからなくなってしまった時などに活用できるでしょう。また、File Browser内でファイルをドラッグ&ドロップすることで簡単にフォルダ間移動を行うことができます。

7.One Drive

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https://www.microsoft.com/ja-jp/store/p/onedrive/9wzdncrfj1p3

「One Drive」は、Microsoftが提供するクラウドストレージです。無料で5GBの容量が利用できますが、必要に応じて50GB、1TBのプランが用意されており有料課金で容量の拡張が行えます。様々なデバイスOS間でファイルを同期できます。利用にはMicrosoftアカウントが必要なので、Office等のMicrosoft関連アプリを利用している方であればすぐに導入できるでしょう。

8.コピペット

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https://www.microsoft.com/ja-jp/store/p/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88/9wzdncrdfbbl

「コピペット」は、テキストのコピー&ペーストを効率化できるアプリです。あらかじめアプリ内にテキストをコピーしておくことができます。Webサービスへのログインアカウントなどを登録することで、効率的に作業を進められるでしょう。またタップ操作で任意のテキストを簡単にコピーできるので、タッチ液晶タイプのWindows端末にも適しています。

9.MetaMoji Note Lite

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https://www.microsoft.com/ja-jp/store/p/metamoji-note-lite/9wzdncrfjcpk

「MetaMoji Note Lite」は、手描きのノートアプリです。Surfaceシリーズを始めWindowsタブレットでの利用を想定しており、スタイラスペンを用いて手書き入力ができます。画像ファイルやPDF上に文字を書き込むことができます。校閲や資料の補足説明などを行うときに便利なアプリです。

10.MarkPad

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https://www.microsoft.com/ja-jp/store/p/markpad/9wzdncrdcfsb

「MarkPad」は、マークダウン記法に対応したテキストエディタです。テキスト入力欄と、プレビューの2画面表示のテキストエディタなので、自身が記載したマークダウンが適切に入力されているかリアルタイムに確認することができます。ライティング系の業務やWeb制作のコーディングなどで活用できるでしょう。

11.Print Screen Comments

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https://www.microsoft.com/ja-jp/store/p/print-screen-comments/9wzdncrfjmf1

「Print Screen Comments」は、スクリーンショット撮影アプリです。スクリーンショットを撮影した後、画像に注釈コメントを入力できます。画像だけでは伝わりづらい内容を説明する際、直接書き込むことができるため、説明資料を作成するときに便利なアプリと言えるでしょう。

12.Tomato - BeFocused

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https://www.microsoft.com/ja-jp/store/p/tomato-be-focused/9nnfpjpdk076

「Tomato - BeFocused」は、タイマーアプリです。「25分→5分→25分」のような特定の時間間隔で通知させることができます。ポモドーロテクニックのような、作業時間と休憩時間を明確に区切る作業を行うなど、タイマーを活用した作業を行う際に活用できるでしょう。