商用利用OK|オススメ海外フリー写真素材サイト7選
プレゼンテーションなどの資料を作成したり、ブログの記事を書く際に、写真素材が必要になる場合があります。しかし、Googleの画像検索などで検索に引っかかるデータの中には、著作権を放棄していないものもあるので、安易に使うことができないかもしれません。
そこでオススメなのが、フリー写真素材を配布しているサイトを活用することです。これらの多くは個人利用だけではなく、商用利用も可能なので、様々な用途に活用することができます。
そこで今回は、オススメ海外フリー写真素材サイト7選をご紹介します。
お気に入りの素材サイトがあれば、ぜひブックマークに保存しておきましょう。
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オススメ海外フリー写真素材サイト7選
1. Stockio
Stockioは、個人利用、商用利用問わず、クレジット表記なしで利用することができる無料素材を提供しています。ほかのサイトに比べてユニークな点は、無料写真だけでなくベクター素材やアイコン素材、フォントやビデオ素材も無料でダウンロードすることができる点です。特にビデオ素材に関しては、無料でダウンロードできる貴重なWebサイトです。
写真素材などを利用するなら、必ずブックマークしておきたいサイトです。
2. Pexels
Pexelsは、Creative Commons Zero(CC0)ライセンスで利用できる無料写真素材を配布しているサイトです。個人利用、商用利用問わず利用することができます。
こちらも、特別なクレジット表記を記載しなくてもいいという点ではブックマークに優先して入れておきたいサイトです。改変やコピー、再配布も認められています。
新しい素材は日々追加されているので、写真のストックに困ることもないでしょう。大抵のキーワードであれば、Pexelsを探せば欲しい写真が見つかります。
3. Unsplash
Unsplashは、30万枚以上のフリー写真素材を配布しているサイトです。非常に高画質の印象的な写真を毎日追加しています。
Unsplashも*Creative Commons Zero(CC0)*で配布されているので、著作権の表記は不要でビジネスでも使用することが可能です。
4. Burst
Burstは、カナダのオタワを拠点としている世界最大規模の*Shopify(ショッピファイ)*が提供しているフリー写真素材サイトです。運営元がコマースサイトなだけあり、「ブラックフライデー」をはじめとしたショッピング関連の写真も充実しています。
写真素材のカテゴリー自体はアーバンライフから自然まで、多岐に渡ります。コレクションと呼ばれるカテゴリごとに写真を検索することも可能です。
こちらも*Creative Commons Zero(CC0)*で配布されているので、著作権の表記は不要です。もちろん、ビジネスユースでも使用できます。
5. Negative Space
NegativeSpaceは、タグを使って検索を行うことができるフリー写真素材サイトです。全ての写真素材がCC0ライセンスなので、個人使用も商用利用も可能です。
こちらのサイトでは、それぞれの写真のページビューが分かるようになっているので、人気の写真を見つけることも簡単です。全体的に素朴でスタティックな素材が多く、見ているだけでも落ち着いてきます。
6. Photopin
PhotoPinは、CC0のライセンスのフリー素材写真を横断して探すことのできるフリー写真素材検索サイトです。ほかのサイトと大きく異なる点は、一般ユーザーからの生の写真も検索対象になっているという点です。
その意味で言えば、ほかのサイトにはないユニークな写真を掘り当てることができる場合があります。1つのキーワードを入れただけでは大量の写真が出てくるので、できるだけキーワードを絞って検索をかけるのがオススメです。
7. Gratisography
Gratisographyは、ユニークな高解像度の写真を配布しているサイトです。思わずクスッと笑ってしまうというか、どこかツッコミどころのある写真ばかりが集められているのは、もしかしたら気のせいではないのかもしれません。
ほかのサイトにはないユニークな写真を見付けたい場合には、このページをブックマークしておくとよさそうでしょう。
まとめ
ブログ記事を書く時や、プレゼンテーションなどの資料を作成する時など、写真を利用したいシーンは多くあるでしょう。こうしたサイトがブックマークしてあれば、すぐに探している写真を見付けられます。
お気に入りの写真は見付かりましたでしょうか?商用利用も可能なので、ぜひストックとして保管しておきましょう。
▼ディレクターとデザイナーで読みたい資料
マーケ思考のデザイナーは強い! 提案型デザイナーのススメ
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- ブログ
- ブログとは、ホームページの一種です。運営者はブログシステムに登録し、利用開始をすることで、ホームページ制作のプログラム技術を修得する必要なく、本文のみを投稿しつづければ、公開・表示はおろかページの整理や分類なども効率的に行えるシステムを言います。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- フォント
- フォントとは、同一の特徴を持った文字の形状を一揃いでデザインしたものです。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ブログ
- ブログとは、ホームページの一種です。運営者はブログシステムに登録し、利用開始をすることで、ホームページ制作のプログラム技術を修得する必要なく、本文のみを投稿しつづければ、公開・表示はおろかページの整理や分類なども効率的に行えるシステムを言います。
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