適用するだけでインスタ映え?クールで便利な画像フィルター系CSSライブラリ5選
現在はFacebook傘下にある、大人気の無料の写真共有サービスInstagram(以下、インスタグラム)。日本では*「インスタ」とも呼ばれ、フォトジェニックな写真をアップロードして人気を博しているユーザーは「インスタグラマー」*として注目を集めています。
クールでフォトジェニックな写真は*「インスタ映え」とも形容され、一方で2018年1月頃から、真逆の価値観として「インスタ萎え」*という言葉もプチ流行しています。インスタグラムには標準でも多数のフィルターが用意されており、こうしたフィルターで画像処理を行いながら撮られたかっこいい写真は、ホームページやブログで引用されることもあります。
しかし、わざわざインスタグラム経由でフィルターを使わなくとも、少しの手間で簡単に「インスタ映え」する方法があればどうでしょう?しかもその手間が10分未満だったら?
そこで今回は、そうした短時間であっという間に「インスタ映え」する、クールで便利な画像フィルター系CSSライブラリー5選をご紹介します。
クールで便利な画像フィルター系CSSライブラリ5選
CSSは文字の大きさや色を変えたり、ホームページの段組のルールを決めたりと、主にホームページの「見た目」の部分にフォーカスを当てた言語で、ホームページ制作には必須です。しかし、CSSはどんどんと進化してその役割は現在では広範に渡っており、**「CSSイメージフィルター」**と呼ばれる、画像に簡単にエフェクトをかけられるプロパティも登場しています。
参考:
Photoshopはもう使わない!? 場所を問わず画像編集できるCSSデザインフィルターの画像編集エフェクト9選
現在では、この機能を活用して、さらにクールなテーマを実現することのできる画像フィルター系CSSライブラリが次々と登場しています。この中には、本家インスタグラムも顔負けの、表現豊かなライブラリもたくさん揃っています。
さらに、「CSSイメージフィルター」は、元の画像を編集することなく、ブラウザ上でエフェクトを適用するので、WordPressなどのCMSで少し設定をすれば、簡単に新規画像にも、元の画像を痛めることなくエフェクトをかけることが可能です。
ここでは、特に人気のあるクールで便利な画像フィルター系CSSライブラリを見てみましょう。
1. 使うだけでフォトジェニック「Instagram.css」
Instagram.cssは、インスタグラムのアプリ内にプリセットとして用意されているフィルターを中心に、40種類以上のフィルターを備えた画像フィルター系CSSライブラリです。
40種類ものフィルターが用意されているということは、1枚の写真だけで40枚に相当する多彩な表現ができることを意味しています。使い方は非常に簡単で、画像をfilterタグでくくって、利用したいフィルターのクラスを指定するだけです。
<figure class="filter-1977”>
<img src="image.jpg">
</figure>
ほとんどのモダンブラウザで利用可能で、ライブラリを読み込むだけですぐに利用できます。インスタグラムから埋め込みで写真を使うことが多い人には、特におすすめできます。
2. クールなデュオトーンを短いコードだけで生成「colorfilter.css」
colofilter.cssは、短いコードで簡単にモダンな画像フィルターを利用することができる画像フィルター系CSSライブラリです。
フィルターの数は30種類ほどですが、特にcolorfilter.cssの持つ強みは、デュオトーン系のフィルターにあります。デュオトーンとは、2016年に流行を見せた、グレースケールでプリントしたような写真に別の1色をオーバーレイで重ねたような写真の加工方法です。
参考:
あなたはいくつ知っていますか?2016年に最も話題になったWebデザイントレンド17選
こちらも使い方は非常にシンプル。以下のようにフィルターを適用したい画像をフィルター指定のクラス名がついたDIVタグで囲むだけです。
<div class="blend-blue">
<img src="image.jpg”/>
</div>
こちらはモダンブラウザのほとんどで利用できますが、iOSを含むSafariやOpera miniでは利用ができないことに注意してください。
3. 超人気画像編集アプリVSCOを気軽に「CSSCO」
人気のインスタグラマーのほとんどはVSCOを使っていると言っても過言ではないくらい、インスタグラマーの圧倒的な支持を集めているのがVSCOです。特に、インスタグラマーのおしゃれな写真を見ると、VSCOの中でもほとんどがこのアプリに収録されている**「C1」**というフィルターが使われています。
なんとこの「C1」を、iPhoneやAndroidを開かなくとも利用できてしまうのが、CSSベースでVSCOを模した画像フィルター系ライブラリのCSSCOです。
必ず「インスタ映え」すると人気の*「C1」はもちろん、どこか懐かしい雰囲気を醸し出す「A6」や、ノスタルジックで哀愁感漂う「KK2」、爽やかな「F2」*など、VSCO定番のフィルターが満載です。
こちらも以下のようにフィルターを適用したい画像をフィルター指定のクラス名がついたDIVタグで囲むだけで利用することができます。
<div class="cssco cssco--c1">
<img src="image.jpg”/>
</div>
こちらもモダンブラウザのほとんで利用できますが、iOSを含むSafariやOpera miniでは残念ながら利用ができませんので注意してください。
4. インスタグラムのフィルターをCSSで再現「CSSgram」
CSSGramはInstagram.cssと同じようなコンセプトで作られた、インスタグラムのプリセットエフェクトからインスパイアされた画像フィルター系CSSライブラリです。
Instagram.cssと被っているエフェクトもありますが、収録されているエフェクトが若干異なっており、26種類のフィルターを利用することができます。コードも以下のようにフィルター名を指定するだけとシンプルです。
<figure class="aden">
<img src="image.jpg">
</figure>
Sassを使える方は、Sassのmixinなどを使ってカスタマイズをすることも可能です。複数のフィルターを組み合わせて、オリジナルのフィルターを作ってみましょう。
こちらはありがたいことにOperaやSafariでも作動するようです。実際に利用して見栄えを確かめてから公開するようにしましょう。
5. イケてる画像エフェクトのプリセット集「Filters.css」
最後にご紹介するFilters.cssは他のフィルターよりもたくさん用意されている、気軽に使うことのできる画像フィルター系CSSライブラリです。
フィルタークラスは50種類ほどで、IMGタグに直接クラス名を付与することができます。
<img class="tint" src="mage.jpg">
DIVタグでくくることもできます。対応ブラウザは多く、Internet Explorerでも9以上のバージョンで利用することができます。
まとめ
日本で大きく人気を博しているインスタグラム。今回ご紹介したCSSフィルターを利用すれば、アプリを立ち上げなくとも、誰でも簡単に*「インスタ映え」*する写真をあっという間にアップロードすることができます。
もとの写真を傷つけることなく、写真を加工できるという点でも、とても簡単に設置できるという点でも、オススメです。ぜひ自分のニーズにあったフィルターを利用してみましょう。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ブログ
- ブログとは、ホームページの一種です。運営者はブログシステムに登録し、利用開始をすることで、ホームページ制作のプログラム技術を修得する必要なく、本文のみを投稿しつづければ、公開・表示はおろかページの整理や分類なども効率的に行えるシステムを言います。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- WordPress
- WordPressとは、CMS(コンテンツマネジメントシステム)の1種で、ホームページ管理システムのことです。ブログ感覚で記事の修正・追加が行えるうえ、通常のホームページ並みのデザインを作成することができます。
- CMS
- ホームページを作成するための様々な作業を、一元的に管理できるシステムのことをCMS(コンテンツ マネージメント システム)と言います。ホームページを作成するには文章や画像などのコンテンツの作成からHTML、CSSを使った構成・装飾の記述、リンクの設定などが必要ですが、CMSを使用すればこれらの作業を自動的に行なうことができます。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- Android
- Android OSとはスマートフォン用に開発された基本ソフト(OS)の一種です。米国Google社が中心となり開発されました。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- コンセプト
- コンセプトとは、作品やサービスなどに一貫して貫かれている考え方をいいます。デザインと機能がバラバラだったり、使い勝手がちぐはぐだったりすると「コンセプトが一貫してないね」などと酷評されてしまいます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
おすすめ記事
関連ツール・サービス
おすすめエントリー
同じカテゴリから記事を探す
カテゴリから記事をさがす
●Webマーケティング手法
- SEO(検索エンジン最適化)
- Web広告・広告効果測定
- SNSマーケティング
- 動画マーケティング
- メールマーケティング
- コンテンツマーケティング
- BtoBマーケティング
- リサーチ・市場調査
- 広報・PR
- アフィリエイト広告・ASP
●ステップ
●ツール・素材
- CMS・サイト制作
- フォーム作成
- LP制作・LPO
- ABテスト・EFO・CRO
- Web接客・チャットボット
- 動画・映像制作
- アクセス解析
- マーケティングオートメーション(MA)
- メールマーケティング
- データ分析・BI
- CRM(顧客管理)
- SFA(商談管理)
- Web会議
- 営業支援
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- フォント
- 素材サイト
●目的・施策
- Google広告
- Facebook広告
- Twitter広告
- Instagram広告
- LINE運用
- LINE広告
- YouTube運用
- YouTube広告
- TikTok広告
- テレビCM
- サイト制作・サイトリニューアル
- LP制作・LPO
- UI
- UX
- オウンドメディア運営
- 記事制作・ライティング
- コピーライティング
- ホワイトペーパー制作
- デザイン
- セミナー・展示会
- 動画・映像制作
- データ分析・BI
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング