主要プラットフォームGoogleに関して

Googleの検索順位はどのように決まる?

まずは検索結果ができあがる仕組みを簡単に説明します。クローラーが自社サイトをクロールし、Googleデータベースに知識を溜めます。データベースが溜まったものをGoogleが評価して検索順位を決めています。

検索順位を上げるために必要なこと

検索順位を上げていくために必要なのは

  • 内部対策
  • コンテンツ対策
  • 外部対策

の3つです。

内部対策Googleに正しく認識されるための対策です。これはマイナスをゼロにするような行為と考えてください。

次にコンテンツ対策です。コンテンツの質をGoogleが見ているので、これを上げることでゼロからプラスになります。

そして外部対策です。これは自分たちでコントロールすることがほぼ不可能です。例えば、コンテンツがよければ色々なところで引用されます。そうするとGoogleの評価が高くなります。

「量」と「質」はどちらかはナンセンス

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企業にアドバイスをしていると、「コンテンツの量と質どちらを重視すべきか」というのをよく問われます。
結論から言うと「どちらか」と言うのはナンセンスで「両方を最大限にやることが重要」なのです。
手段が目的となっている企業が多いので、なんの為にやるのかってことを、もっと考える必要があると思います。

なぜ、コンテンツマーケティングがブームなのか

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こちらはコンテンツマーケティングの必然性に関する図です。
右に行くほど関心度の高い顕在層となっています。

コンテンツマーケティングって言葉がここ数年で流行っていますが、実は紀元前から行われていることなんです。

なぜ今注目されているかというと、マーケティングが顕在層向けだけでなく潜在層向けにシフトとし始めているからです。

Webマーケティングや集客というと、顕在層にどうアプローチするかというところに目がいきがちです。しかしそこだけではなく、全体で見る必要があります。

そもそも、近年少子高齢化が進むにつれマーケットが縮小し、顕在層向けの施策だけでは限界になっています。そこで、企業が取り組み始めているのが、ユーザーの育成です。潜在層を育成することで、新規顧客の獲得が可能になります。
ニーズが顕在化したユーザーだけではなく、潜在ニーズを持ったユーザーへのアプローチをして、いかにユーザーを育成するかという点が注目されています。

ただ、はき違えていけないのは、これからもリスティング広告やFacebook広告、アフィリエイト広告といった顕在層向けの集客手段が有効であることに変わりはありません。

もっと言ってしまえば、そういったことをやりきってからやると、割り切るってことでもいいかもしれません。

コンテンツマーケティングのメリット

コンテンツマーケティングはすぐに効果が出るものではありません。時間はかかりますが、数が増えるほど資産になり、広告費をかけずに集客数を伸ばせるようになります。
ferretも3年で毎月3,000人が会員登録し、ferret Oneへのリードが2,000件を超えるメディアになっています。この数への広告費は0円です。

コンテンツマーケティングに失敗するのは部分最適で評価するから

なぜ多くの企業がコンテンツマーケティングに失敗するのでしょうか。それは多くの企業が、それぞれの施策に対しての効果を部分最適で評価するからです。例えば、記事を読んですぐに物を買うことはほとんどありません。その後、様々な手段で検討してから購入します。この場合、その記事の価値を間接効果として評価すべきなのです。

つまり、最終コンバージョンだけで評価をしてしまうとことが問題なのです。

これは記事だけではなく他の施策についても言えることです。これからは部分だけではなく、全体としてそれぞれの施策を評価するべきでしょう。

ユーザーに役立つ情報を発信することが大事

BtoBにおいてもBtoCにおいても課題なのは、求めた情報が出てこないということです。コンテンツは溢れていますが、ユーザーは良いコンテンツに出会えていません。ここに対して企業は、自分たちの商品を発信していく必要があります。

これからは、しっかりユーザーと向き合い、プラットフォーマーの考えを知ることが重要です。マーケティングにウルトラCは存在しません。当たり前のことを素直に愚直にやり続けることが大切であり、1つひとつのコンテンツ評価や全体の評価ができるように整備にするのかがポイントになっていくでしょう。