NPOがオウンドメディアを運営するときに何を考えるべきか、参考にすべき事例6選
NPO法人ETIC.:DRIVE
最後に紹介するのは、NPO法人ETICが運営する オウンドメディア「DRIVE」です。
ETICは、20~30代の若者を中心に、長期型インターンシップやコミュニティづくりを展開してきました。その過程で生まれたのが、NPOやソーシャルビジネス、ベンチャーなど「未来を創る」仕事に特化した求人メディア「DRIVE」です。求人メディアとして展開していたDRIVEですが、途中から求人とオウンドメディアに分かれた形で運営されています。
サイト内には、コンテンツを通してETICや求人事業で対象としている未来を創る人たちを応援し、その動きを加速させていくことが目的として挙げられています。読者がコンテンツを読み、求人やETICへの事業に応募することにもつながっていくでしょう。
まとめ:発信する目的を明確にしよう
ここまで紹介したように、オウンドメディアとして発信することで、より活動に対する認知や共感が高まり、寄付や求人への応募につながりやすくなります。またグリーンズやETICのように、オウンドメディア自体が事業につながっていく可能性もあるでしょう。
効果的な運用を行うためには、発信する目的と、それを実現するためにどのようなコンテンツを作らなければいけないかを明確にする必要があります。そのときには、2枚目の名刺webマガジンやニッポン複雑紀行のように、協力者の力を活用することも検討してください。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
おすすめ記事
関連ツール・サービス
おすすめエントリー
同じカテゴリから記事を探す
カテゴリから記事をさがす
●Webマーケティング手法
- SEO(検索エンジン最適化)
- Web広告・広告効果測定
- SNSマーケティング
- 動画マーケティング
- メールマーケティング
- コンテンツマーケティング
- BtoBマーケティング
- リサーチ・市場調査
- 広報・PR
- アフィリエイト広告・ASP
●ステップ
●ツール・素材
- CMS・サイト制作
- フォーム作成
- LP制作・LPO
- ABテスト・EFO・CRO
- Web接客・チャットボット
- 動画・映像制作
- アクセス解析
- マーケティングオートメーション(MA)
- メールマーケティング
- データ分析・BI
- CRM(顧客管理)
- SFA(商談管理)
- Web会議
- 営業支援
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- フォント
- 素材サイト
●目的・施策
- Google広告
- Facebook広告
- Twitter広告
- Instagram広告
- LINE運用
- LINE広告
- YouTube運用
- YouTube広告
- TikTok広告
- テレビCM
- サイト制作・サイトリニューアル
- LP制作・LPO
- UI
- UX
- オウンドメディア運営
- 記事制作・ライティング
- コピーライティング
- ホワイトペーパー制作
- デザイン
- セミナー・展示会
- 動画・映像制作
- データ分析・BI
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
●課題
●その他
現在の会員数508,696人
メールだけで登録できます→
会員登録する【無料】