デザインしたサイトをそのままローンチ!国産Webデザインプラットフォーム「STUDIO」
2018年4月上旬、待望の国産プロトタイピングツールが公式に公開されました。その名もSTUDIOです。
STUDIOはiPhoneアプリのモックアップを作成するだけでなく、Webデザインのモックアップを作成し、そのまま公開までできてしまいます。
そこで今回は、*デザインしたサイトがそのままローンチできる新しい国産Webデザインプラットフォーム「STUDIO」*の概要や簡単な使い方を紹介します。小型サイトならたった数時間でWebサイトの公開まで行き着けるでしょう。使い方は簡単なので、早速触ってみてはいかがでしょうか。
参考:
STUDIO
「STUDIO」とは?
STUDIOは、デザインから公開、運用までを丸々行うことができる、無料から始められるWebデザインプラットフォームです。もともとはモバイルデザインも含めたプロトタイピングツールとして注目を集めていましたが、ドラッグ&ドロップで簡単にWebデザインを行うことができることに加え、そのままWebサイトを公開する機能が付け加わりました。
デザインはSTUDIO上で直感的に行うことができるため、複雑なコーディング作業を必要としません。各機能をドラッグして追加し、レイアウトを作るだけです。テンプレートも複数用意されているので、すぐにデザインを始めることができます。もちろん、各デバイスに合わせたレスポンシブデザインにも対応しています。
また、もともとチームコラボレーション可能なモックアップツールとして開発された経緯もあるため、複数メンバーを招待して同時に作業できます。
写真の画像検索機能や、さまざまなアイコンセットも同梱されているので、人気の写真やアイコンを、他の素材から探すことなく使うこともできます。アイコンを効果的に使うだけでもユーザビリティの高いWebサイトが完成するので、Webサイト運営者にとっては嬉しい機能です。
GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソール、INTERCOMとのインテグレーション機能もあるので、アクセス分析を行ったりWebサイト上にチャットを表示したりすることも可能です。
「STUDIO」を使ってみよう
STUDIOの始め方はとても簡単です。ここでは、STUDIOの開始手順や簡単な操作方法をご紹介します。
1. サインアップ
サインアップを行うには、STUDIOのホームページ右上かヒーローヘッダー部分にある*「無料ではじめる」*ボタンをクリックします。
*「新規登録」*画面が表示されるので、「名前」「メールアドレス」「パスワード」を入力するか、Facebookアカウントで登録できます。メールアドレスで登録する際には、承認メールが送られるので、リンクをクリックして承認しましょう。
2. プロジェクトの作成
ログインすると、ダッシュボードページに移動します。*「新規プロジェクト作成」*をクリックしてみましょう。
次に、*「タイプを選択」が表示されます。「Web」と「iPhone App」*がありますが、最終的にホームページとして公開する場合には「Web」を選択します。「iPhone App」では、モバイルアプリのプロトタイプを作成することができます。ここでは「Web」を選択してみましょう。
プロジェクト名を入力するテキストボックスが表示されるので、任意の名前を入力し、*「作成」*をクリックしましょう。
3. デザインをはじめる
その後、プロジェクトのダッシュボードに移動するので、*「デザインをはじめよう。」*か、左上の「デザイン編集」ボタンをクリックして、Webサイトのデザインを始めてみましょう。
デザインは、ゼロからデザインする*「デザインから始める」と、用意されたテンプレートのパーツを組み替える「テンプレートから始める」*の2種類が用意されています。ここでは、「デザインから始める」で自由にレイアウトしてみましょう。
すると*「エディター」*画面になります。
エディター画面では、上部にコンテンツのプロパティを編集するプロパティ編集ボックスがあります。左の「ADD」にマウスカーソルを合わせると追加できるコンポーネントを表示し、右の「PAGES」ではどのページを編集するかをチェックすることができます。一番下は拡大率やライブプレビューボタン(再生ボタンのアイコン)などが配置されています。
まず、「ADD」にマウスカーソルを合わせ、THEMEの「Trip Theme」をクリックし、一番上のヒーローヘッダーをドラッグ&ドロップしてみましょう。
すると、このようにコンポーネントが追加されたので、テキストや画像、フォントなどを変更してみます。
結果、このような形で編集することができました。
同様の手順で、さまざまなパーツを追加することができます。YouTube動画や、地図を埋め込むことも可能です。
4. ページの追加
ページを追加するには、右の「PAGES」から「+」マークを押して、ページを追加します。
同様に白紙のページが登場するので、コンポーネントを追加してデザインしてみましょう。
ページ遷移を行うには、ページのボタンやアイコンなどのコンポーネントにリンクを貼り付ける必要があります。コンポーネントをクリックしたときに表示される*「>」(右矢印)*をクリックすることで、リンクを付け加えることができます。
5. ライブプレビューで確認
STUDIOで編集中のデザインは、ライブプレビューツールでリアルタイムにデザインを確認できます。
ライブプレビューツールを利用するには、右上の*「ライブプレビュー」*ボタンを押します。
すると、ライブプレビュー用のQRコードとURLが発行されるので、早速クリックして確認してみましょう。
このように、しっかりとWebブラウザでも確認することができました。画面の横幅を動かすことで、レスポンシブデザインにも対応していることが分かります。URLは、メンバーに共有して全員で確認を行うことも可能です。
6. ページの公開
ページを公開するには、エディター画面右上の*「公開」*ボタンを押します。公開にはPublishプランへの変更が必要ですが、14日間のトライアル期間が設けられています。
公開するボタンを押すと、サブドメインを入力する画面に移動します。*「ドメインをお持ちの方」*をクリックすると、独自ドメインで設定することもできます。
URL設定後、*「Congratulations!」*の文字にURLとSNSシェアボタンが添えられているので、早速友人や知人にWebサイトの存在をお知らせしましょう。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- レイアウト
- レイアウトとは、もともと「配置」や「配列」を指す語です。ここでは、「ホームページレイアウト(ウェブレイアウト)」と呼ばれる、ホームページにおけるレイアウトについて説明します。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- ユーザビリティ
- ユーザビリティとは、ホームページの使いやすさのことです。万人にとって使いやすいホームページは存在しませんが、運営者はターゲットとするユーザーに便利に使ってもらうために、優先させることや割り切ることを検討し改善する必要があります。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ヘッダー
- WEBページの上部スペースに位置し、どのページが開かれても常に共通して表示される部分です。ヘッダーの役割は、まずWEBページを目立たせ、ブランドイメージを訴求することにあります。会社のロゴなども通常はここに置きます。また目次となるメニューを表示し、自分が今どのページにいるかを分からせることもあります。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- レイアウト
- レイアウトとは、もともと「配置」や「配列」を指す語です。ここでは、「ホームページレイアウト(ウェブレイアウト)」と呼ばれる、ホームページにおけるレイアウトについて説明します。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ヘッダー
- WEBページの上部スペースに位置し、どのページが開かれても常に共通して表示される部分です。ヘッダーの役割は、まずWEBページを目立たせ、ブランドイメージを訴求することにあります。会社のロゴなども通常はここに置きます。また目次となるメニューを表示し、自分が今どのページにいるかを分からせることもあります。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- フォント
- フォントとは、同一の特徴を持った文字の形状を一揃いでデザインしたものです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ドメイン
- ドメインとは、インターネット上で利用可能なホームページやメールなどを識別するときの絶対唯一の綴りを言います。電話番号や自動車ナンバーが同一のものがないのと同様に、インタネットにおいても、2つとして同じドメインは存在できない、といった唯一無二の綴りです。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
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