4.Inoreader

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Inoreader

知りたいメディアの情報だけを追いたいときに重宝するRSSサービスです。Webサイトをサービスに登録することで、Webサイトごとの更新情報をお知らせします。
そのため、SmartNewsやYahoo!ニュースなど規模が大きいメディアにも取り上げられない話題を収集したいときに役立ちます。

情報収集のポイント

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またInoreaderでは、ページ単位でお気に入り管理することも可能です。そのため、繰り返し読みたい文章は、お気に入り登録していつでもアクセスできるよう使い分けてみましょう。

5.Twitter

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Twitter

140字以内に文章を入力し「ツイート」することで情報を発信できるWebサービスです。無料で扱える情報発信ツールということもあり、人々の生の声を収集できます。使い方次第で業界の情報はもちろん、サービスに対する擬似的な口コミも収集できるなど。リアルな声を集めたいときには重宝します。

情報収集のポイント

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生の声が飛び交うWebサービスということもあり、ツイート検索すると検索エンジンで検索しただけでは見つけられない情報も探すことができます。

例えば「お金」の事柄について知りたいとなったとき。GoogleやYahoo!の検索で「お金」と調べると「お金について勉強するなら知っておきたい事柄」や「お金について学ぶのにおすすめの本」などツールを用いた解決手段や必要な知識などがヒットします。
もちろん、悩みを解決したいだけなら、このように検索内容を芋づる式で見ていけば、解決策は見つかるでしょう。

ただ情報収集をする場合は、「お金」に悩んでいるユーザーがお金の「何に」悩み「何を」知りたいのかを事細かに調べる必要があります。

その点、Twitterでは「お金 わからない」のように、現状の悩みをありのまま検索することで、お金にあまり詳しくない人が何に悩み、何を知りたいのかをリアルタイムで調査できます。

したがって、偏った情報だけに縛られることなく、ターゲットが何に本当に悩み何を知りたがっているのか。ニーズを調査するのに適しています。

6.Facebook

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Facebook

自身の身分を隠して利用することの多いSNSサービスの中でも、数少ない実名制を重んじているSNSサービスです。

実名制がもつポテンシャルを活かし、知り合いやその友達など実際に会ったことのある人たちを中心に、限られた空間内で情報を受け渡しするのに役立ちます。

情報収集のポイント

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Facebookには、個人の投稿を閲覧・投稿できる他に、特定のジャンルに合わせた独自コミュニティ「Facebookグループ」も存在します。

誰でも自由にグループを作成・加入できるのはもちろん、グループ内での投稿内容は公開・非公開自由に変更できます。

そのため、表ではなかなか出回らない情報もグループに加入することで手に入れることができる他、SNSという場の性質を活かした生の声を聞くのにも最適です。