Web担当者の方やSEOを活用した集客を行っている方は、metaタグという言葉を目にすることでしょう。metaタグ狙ったキーワードで記事を執筆し、Google検索結果で上位を取るために重要な要素です。

Webで集客を図る上ではmetaタグの記述は欠かせません。今回は、metaタグについて、基本やSEOからみたポイントを解説します。

目次

  1. metaタグ(メタタグ)とは
  2. metaタグ(メタタグ)とSEOの関係は?metaタグを設定する重要度は低い?
  3. metaタグ(メタタグ)はユーザーのためにも設定しておくべき
  4. metaタグ(メタタグ)の関連記事

1. metaタグ(メタタグ)とは

metaタグとは記事コンテンツの情報を検索エンジンやブラウザに伝えるための情報です。

例えばTwitterやLINEなどでシェアされたリンクを思い浮かべてください。リンク先の内容が表示されるものと、リンクを開いてみなければ内容がわからないものもがあるでしょう。

画像_SNSリンク.png

一方にはmetaタグが記述されておらず、SNSにシェアされたリンクURLしか記載されません。リンクURLしか記載されていない場合は、クリックされることは少なく、ターゲットとなるユーザーを確保しづらいのです。

しかし、metaタグを記述しておけばインターネット上や記事コンテンツの読者に「この記事にはどんなことが書いてあるのか」、ということを伝えることができます。

つまり、metaタグを記述することで、SNSでシェアされた場合でも、記事コンテンツの重要な部分を伝えることができるのです。

2.metaタグ(メタタグ)とSEOの関係は?metaタグを設定する重要度は低い?

前述では、metaタグを設定することにはSEO効果が期待できるとご説明しました。しかし、全てのmetaタグSEO効果があるかというと、そうではありません

確かに、一昔前のSEOではmetaタグに上位表示したいキーワードを入れることで、検索結果に反映させることができ、高確率で上位表示が可能でした。しかし現在のSEOGoogleがAIを搭載し、常に技術を向上しています。それにより、metaタグに含まれたSEOキーワードを読み込まず上位表示に関わる要素ではなくなってしまったのです。ですから、無理に全てのmetaタグを記述する方法はなく、無理やりキーワードを入れる必要もありません。

しかしながら、metaタグの中でもSEOやクリック率に関わる重要なポイントがあります。それは内部SEO対策とも呼ばれる、h1タグとmetaディスクリプションの記述です。

h1タグとmeta descriptionとは?魅力的な説明文でクリック率をあげる

内部SEOとは、サイトの内部構造や検索エンジンにとって最適なHTMLを書き直す作業のことです。200以上の対策方法があると言われている内部SEOですが、その中でも重要な作業がh1タグmeta descriptionの記述です。

h1タグとは記事コンテンツでいうタイトルの部分。meta descriptionは記事コンテンツの概要欄のようなものです。

ただ、ここでご紹介しているh1タグは、厳密にいえばmetaタグではありません。しかし、クリック率をあげ、集客に繋がる大切なポイントになるのでご紹介しています。

これら2つ、h1タグとmetaタグを記述しておくと、検索された時に内容をわかりやすく伝えることができ、記事コンテンツの読者となるユーザーに加え、検索エンジンクローラーに「この記事にはこんなことについて詳しく書かれている」という内容を伝えることができます。

以下の画像をご覧下さい。

image1.png

このように、h1タグとmeta descriptionを設定しておくと、伝えたい内容が検索結果に反映され、読者のとなるユーザーもクリックしやすくなります。

魅力的なh1タグとmeta descriptionを設定しておくと、SEO効果があるだけではなく、クリック率も向上するので、必ずで設定しておきましょう。

h1タグの具体的な記述方法と押さえておくべき

前述した通り、h1タグはmetaタグではありませんが、SEO効果のある重要要素なので、記述方法をご紹介します。

<h1>サンプルタイトル</h1>

※使用する際は全角の<>を半角の<>に変えてください

h1タグHTML内のbodyタグの中に記入します。特に難しいコードを書く必要もなく、上記のサンプルタイトルに記事タイトルを入力するだけです。この時に押さえておくべきポイントとしては、必ず記事コンテンツ重要なキーワードを含めるということです。

例えば、「東京 カフェ オススメ」で検索上位を狙っているのであれば、「おしゃれな東京のカフェオススメ10選」というように重要なキーワードを含めることが大切です。それにより、SEO効果の恩恵が受けられ、上位表示の可能性がアップします。

画像_タイトル.png

また、ユーザーが惹かれるようなタイトルを設定することも大切です。
「おしゃれな東京のオススメのカフェ」より「おしゃれな東京のカフェオススメ10選」この2つのタイトルだと、ユーザーはどちらの記事をクリックするでしょうか。おそらく、ほとんどのユーザーは後者を読むはずです。なぜなら、タイトルだけで東京でおしゃれなカフェを10店舗紹介するという記事の内容がわかるからです。

魅力的なタイトルを決めることはクリック率の向上にも関わるので、入念にリサーチした上で塾考するようにしましょう。

meta descriptionの具体的な記述方法と押さえておくべきポイント

meta descriptionはHYMLのhead内に記述します。専門的なコードを書くひつようがありますが、下記のコードをコピーして貼り付けすればmeta descriptionを設定することが可能です。

<meta name=”description” content=”ここにmeta descriptionを記述してください。”>

※使用する際は全角の<>を半角の<>に変えてください

meta descriptionはSEO効果があることもさながら、魅力的な説明文を記述すればクリック率が飛躍的に向上します。meta descriptionに記事を表す魅力的な説明文を書くことでクリック率が飛躍する根拠については、下記の記事で詳しくご説明しています。

参考:SEOの真実!検索結果のクリック率向上にはmeta descriptionがとても重要

meta descriptionを記述する上で押さえておくべきことは、キーワードを含めすぎずに記事コンテンツを説明する記述をすることです。あまり余計な記述をするとかえって「この記事は何が書かれているのかわからない」という印象を与えかねません。

あくまでもユーザー目線になって、どんな内容の記事コンテンツであるかをmeta descriptionに記述しましょう。

metaタグ(メタタグ)はユーザーのためにも設定しておくべき

サイトに自然検索からのアクセスがない場合は、一度全ての記事コンテンツを見直してみてはいかがでしょうか。面倒な作業だと感じるかもしれませんが、SEOは地道で面倒な作業ほど大切になります。土台作りを徹底しなければ、結果がついてくることはありません。

SEO対策を施してサイトにアクセスを増やしたいのであれば、h1タグやmeta descriptionを記述することが大切です。初心に戻って記事コンテンツを見直してみましょう。

▼重要なタグについての詳しい資料はこちら

Webマーケティング講座「SEO対策タグ編」

Webマーケティング講座「SEO対策タグ編」

SEO対策において重要なタグについて、良い例・悪い例なども取り上げながら詳しく解説しています。

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