SEO対策を行う上で、指定したキーワードで自社のページが何位に表示されるかを把握するのは、今後どのような施策を行うべきかを決定するために非常に重要となる情報です。

そこで今回は検索順位を調べる際に役立つ検索順位チェックツールを3つ紹介します。ぜひ今後のSEO対策を行う上でのツールとして導入を検討していただければと思います。

検索順位チェックツールGRC

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画像引用:検索順位チェックツールGRC

まずはSEOの順位チェックツールを語る上で外すわけにはいかない検索順位チェックツールGRC(以下GRC)。

GRCはSEOツールラボ(有限会社シェルウェア)から配布されており、2004年の販売開始以降、長年に渡り個人から企業まで幅広いWeb関係者に利用されている超定番の順位チェックツールです。

GRCの特徴・機能

GRCの特徴は何と言っても登録できるキーワードとURLの数が非常に多いにもかかわらず、他を圧倒するほどの低価格です。この後紹介する2つのツールと比較しても群を抜いて低価格設定となっています。

低価格設定でありながらも必要な機能は全て揃っており、誰でも直感的に操作できるシンプルな設計です。また、GRCは多くのアップデートを重ねて現在のシステム・機能性になっており、今もなおユーザーのフィードバックや要望を元により良い順位チェックツールとしてアップデートを行っています。

Google・Yahoo・Bingと3つの大手検索エンジンの検索順位を取得可能で、導入したその日から順位取得した結果をグラフや表で確認できます。指定時刻に自動で順位取得を行うこともできますので、業務開始前に自動取得しておいて、まず業務の開始時に大きな順位変動がないかをチェックするという使い方も可能です。

ライセンスの料金プランは無料版を合わせて6種類あり、それぞれ登録が可能なURL数と検索キーワード数や使用できる機能の制限が異なります。1年間有効のライセンスで、支払い方法は銀行振込のみの対応です。

参考:検索順位チェックツールGRC

検索順位チェックBULL

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画像引用:検索順位チェックBULL

続いて、クラウド型の順位チェックツールとして多くのユーザーを獲得している検索順位チェックBULL(以下BULL)。

先ほど紹介したGRCはパソコンにインストールして使用するのに対し、BULLはクラウド型の順位チェックツールのためインストール不要、そして複数人で取得した順位データを共有することができます。

BULLの特徴・機能

先述の通り、BULLはクラウド型の順位チェックツールなので個人や社内での利用はもちろんですが、企業のプロジェクトとしてSEOコンサルティングコンテンツマーケティングを行う際に、クライアントとチームの成果として検索順位の変動データを共有するなどの利用方法もあります。

SEOSEMに携わる方ならご存知かと思いますが、検索エンジンユーザーの位置情報を取得して地域を考慮した検索結果を表示していますので、検索する場所によって検索結果が変わることがあります。BULLでは県庁所在地と政令指定都市の中から指定して検索結果を取得させることができるので、「地域名+サービス」などのキーワードで検索上位を狙っているサイトには非常に便利な機能です。

BULLには検索順位の取得データにメモをする機能が付いています。新しいSEO対策を実施した際の施策内容や、アルゴリズムのアップデートがあった際にはその内容をメモしておくことができます。施策内容と結果を別で管理していると確認の際に時間がかかったり、そもそも見つからなかったりすることもありますが、一元管理できるとそういった事態が起こりません。一見地味にも見えますが使用していると便利な機能です。

BULLには5つの料金プランが準備されており、月額1,100円から利用できます。2週間の無料期間が設けられていますので、気軽にBULLを体験できます。支払い方法は銀行振込とクレジットカード決済(PyaPal)に対応しています。

参考:検索順位チェックBULL