Twitter(ツイッター)

特徴

140字までの文章と写真・動画を投稿できます。ハンドルネームが主流で匿名性が高いのが特徴で、複数のアカウントを作って友人用、仕事用、趣味用などでアカウントを使い分けるユーザーも多く、投稿の公開範囲を制限するなどして気兼ねなく投稿しやすいSNSです。
特に「ゆるい」投稿が人気を集めやすく、企業アカウントも親しみやすいキャラクターにしたり、運営している「中の人」を匂わせたりすると反響が良いです。ポジティブな発信よりもネガティブな発信(自虐ネタ)のほうが好まれる傾向があります。

機能とユーザー特性

Twitter(ツイッター)の主な機能はタイムラインとダイレクトメール。即時性が高く、各つぶやきがリアルタイムで追えるのでチャット感覚で投稿できます。月あたりのアクティブユーザー数は国内で約4,500万人、男女比は半々。20~40代がボリュームゾーンですが、利用率は10代が7割と一番高く、20代が6割、30代が5割、40~50代が4割、60代が2割と下がっていきます。

タイムライン表示のアルゴリズム

フォローしているアカウント間で話題を集めている投稿が優先表示されるパターンと、フォローしているアカウントの投稿が時系列で流れるパータンの2つから好きな方をユーザー自身が選べます。
フォロワーが多いほどタイムラインの流れるスピードが速くなり、情報のキャッチアップが困難になる傾向があります。リスト機能を使えばユーザーを分類でき、別々に情報収集可能です。

2020年の更新からは、攻略のためには、投稿ボリュームと頻度を重要視しています。また、ユーザーとの交流も重要視しており、フォロワーとのコミュニケーションを増やすことでエンゲージメントが上がり、優先表示されやすくなります。

Instagram(インスタグラム)

特徴

写真を加工して投稿するSNSで、通常のフィード投稿と24時間限定で公開するストーリーズ投稿があります。動画も公開でき、テキストは最大2,200文字まで投稿可能。シェア機能はなく、親密な間柄で楽しむSNSとして人気を集めています。ハッシュタグ検索して情報収集するユーザーも多いです。

機能とユーザー特性

主な機能はプロフィール、ストーリーズ、フィード、ダイレクトメール、発見タブ。月あたりのアクティブユーザー数は国内で約3,300万人、男女比は10~30代は女性が6割、40~60代は半々。ボリュームゾーンは20~40代ですが、50代も多いです。ただ、利用率は圧倒的に若年層が高く、10代が6割、20代が5割、30代が4割、40~50代が3割、60代が2割と、年齢層が上がるにつれ利用率が下がっています。

タイムライン表示のアルゴリズム

フォロワーが投稿したコンテンツやフォローしているハッシュタグに関連するコンテンツが表示されるフィードと、「いいね!」やフォロワーの関連性に応じて自分が興味関心を持ちやすい投稿がリコメンド表示される発見タブがあります。ストーリーズはフォロワーの投稿だけが時系列に表示されます。

2020年には、上記の特徴に加えて以下のようなアルゴリズムに更新されています。

  • いいね!よりも「コメント」が重視される
  • 「定期的な投稿」を行うことでタイムラインの上位にコンテンツが配置される
  • 「動画の優先」は行われない

単純にいいね!の数を集めるよりも、共感性を高めてコメントを増やしたほうが攻略しやすいことは、マーケティング戦略において大きな影響を与えそうです。単発ではなく、定期的な更新・フォロワーとコミュニケーションを取るという事が重要なポイントになります。