
若者だけが楽しむSNSじゃない!TikTokの企業活用が活発に
大ブームとなったショートムービーアプリ『TikTok』ですが、ユーザー層は10代〜20代前半と若く、より上の年代や企業の参入障壁は高く感じられていました。

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しかし2020年に入り、TikTokの企業活用が以前より活発になり始めています。本記事ではより積極的にTikTokを活用している企業事例と、企業活用が進んだ理由を解説します。
企業のTikTok活用がより活発に
TikTokが中高生に流行りだした頃は、中高生に人気のインフルエンサーを起用したキャンペーンが行われていました。コカ・コーラの「#リボンでありがとうチャレンジ」や、AbemaTVの「#今日好きダンス」などが有名です。
参考:「TikTok」を活用したマーケティングと企業の活用事例

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2020年になると、これまでのTikTok活用の流れが変化しました。企業が公式アカウントを作ったり、フィルターを作ったりして、企業自身が発信を始めたのです。
なぜ企業自身がTikTokで発信を始めるようになったのか?今回は実際の活用事例を見ながら、その理由を探っていきましょう。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- キャンペーン
- キャンペーンとは、インターネット上のサイトにおいて、ファン数を増やし、購買行動を促すためにおこなう懸賞キャンペーンなどのマーケティング活動のことです。キャンペーンにはファン数を増やすだけでなく、ファン獲得以上のリアル店舗の来店者数を増やす、資料請求者を増やす、実際の購買を増やすなどの目的があります。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
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