Facebookを退会したい方へ。アカウントの利用解除方法を解説
スマホが普及した今、SNSはより一層身近な存在となりつつあります。
各調査機関が発表したデータによると、スマホユーザーの多くがSNSを日常的に利用しているという結果が出ています。
参考:
20代のスマホ所有率は94%、SNS利用率は30代でも8割超 - 総務省が統計調査 | マイナビニュース
その一方で、常にコミュニケーションを強制される状態が続く状態に疲れてしまうユーザーも少なからず存在し、「SNS疲れ」という言葉も生まれています。
「SNS疲れ」を感じても、ほとんどのSNSは退会方法がわかりづらいため、退会できないという方も多いのではないでしょうか。
今回は、Facebookアカウントの利用解除方法をご紹介します。
※2015年9月4日時点での情報です。設定方法は随時変更される可能性があります。
Facebookの退会方法
Facebookの退会方法は、「利用解除」と「削除」の2種類があります。
-
利用解除
一時的に利用停止した状態となり、アカウントそのものは見れなくなるものの、データ自体は残っているためいつでも復活させることができます。 -
削除
データも全て削除され、同じメールアドレスでの再登録もできません。
単純に疲れたからFacebookをやめたい、という場合であればデータは保持できる「利用解除」の設定で十分でしょう。
こちらの記事では、利用解除するための設定方法を解説します。
参考:
アカウントの利用解除と削除の違いは何ですか。 | Facebookヘルプセンター | Facebook
Facebook利用解除の流れ
1.Facebookにログインします。画面右上の端にある「▼」マークをクリックします。
2.表示されるメニュー内の「設定」をクリックします。
3.左側メニューの「セキュリティ」をクリックすると、一番下に「アカウントの停止」という項目があるので、その右側に表示されている「編集」をクリックします。
4.クリックするとこのような注意書きが出てきます。注意書きのすぐ下にある「アカウントの解除」をクリックします。
5.次のページでは、アカウント停止理由の選択や自身が管理しているFacebookページの公開設定を行います。
6.下にスクロールするとFacebookメールの配信設定、削除後に自動的にアカウントを再開するための設定項目が出てきます。再開する予定のない方は、特に操作する必要はありません。確認が完了したら、「利用解除」をクリックします。
7.パスワードを入力し、「利用解除を実行」をクリックします。正しいパスワードが入力されれば退会処理完了です。
Facebookアカウントを利用解除しても簡単に復活できる
Facebookアカウントを利用解除すると下記の画面が表示されます。
そのままログインすると、アカウントは簡単に復活します。
先にご紹介した通り「利用解除」であればアカウントのデータは残されているため、ログインすることによっていつでもアカウントを復活させることができます。
データもすべて削除したい場合は、Facebookに問い合わせる必要があります。
参考:
自分のアカウントを完全に削除するにはどうすればよいですか。 | Facebookヘルプセンター | Facebook
スマホからも利用解除可能
Facebookのスマホ向けアプリからでも、利用解除設定を行うことができます。
※今回は、iOS向けアプリでの設定方法をご説明します。
1.アプリを開き、右下の「その他」の項目の「設定」をタップします。
2.表示される項目から「アカウント設定」をタップします。
3.上から2番目の「セキュリティ」をタップします。
ここからはPC版とほぼ同じ操作をすれば設定できます。
まとめ
Facebookアカウントの利用解除をした場合、次のような状態になります。
・他ユーザーは、Facebookのタイムラインの情報を見られなくなる。(ただし、メッセージでのやりとりなどの一部の情報は、利用解除後でも他ユーザーが閲覧できる場合がある)
・Facebook上の検索結果に自身のアカウントが表示されなくなる。
・アカウント情報(友達、写真、趣味・関心など)は保存される。
一時的にFacebook上からアカウント情報が消えるだけでデータは保存されるため、いつでも好きなタイミングで再開できます。
Facebookは実名制のため、インターネット上だけでなくリアルの人間関係が反映されやすいSNSのため、完全にアカウントを削除するよりかは、疲れたらその都度利用解除して定期的に休止するという使い方が適しているかもしれません。
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