Webサービスはどうやって収益化する?インターネットの主なビジネスモデル5つを解説
番外:サービスそのものを売却する
WEBサービスで収益化を図るには、時間がかかります。そのため近年は即収益化を狙ってサービスそのものを買収するという動きも見られるようになりました。そういった状況を利用し、ある程度収益が安定して得られるようになった場合、他の企業や個人に売却して収益を上げるということも可能です。もし、こういった収益化のノウハウを得られたのであれば、立ち上げ、収益化、売却という形で利益を上げるwebビジネスも存在しています。
webビジネスを知ることで収益化させていくことが可能
主なビジネスモデルとしては上記に挙げた5つが主流となり、各事業者は自社サービスに合わせて1つ、または複数のビジネスモデルを展開しています。
ただし、全ての事業がこの枠組に当てはまるとは限りません。近年台頭しているフリーミアムモデルの決済サービス(SPIKEやイプシロンなど)は、最初基本なサービスや機能を無料で提供し、ある一定の金額以上の決済が発生した場合に課金が発生する仕組みです。が、そのためフリーミアム的な性質で見るとサービス課金モデルに分類できますが、決済(成約)ベースで手数料が発生するという点では手数料モデルとも言えます。このような例もあるため、インターネット上でのマネタイズポイントはアイデア次第でいくらでも生み出せる可能性があります。
まずは、現状主流となっているビジネスモデルを把握し、それを踏まえたうえで、自社はどのようなアプローチができるのかを考えてみましょう。そして、収益化に成功したサービスを売却して、更なる利益を上げることも視野に入れていくことも重要です。
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