
Twitterの公式フォローボタンでフォロワー数を表示する方法
ほとんどのメディア・ブログに設置されているTwitterのシェアボタンは、以前までは記事のツイート数が表示されていました。
しかし2015年11月の仕様変更により、ツイート数の表示機能は削除され、記事の拡散度合いが把握しづらく、Twitter上でどれだけ影響力を持っているのかわかりづらくなってしまいました。
参考
ツイートボタンのツイート数表示とAPIは11月20日までに廃止、開発リソースの問題とTwitterが背景を解説 | Web担当者Forum

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一般的に人は、他者の口コミや評判を加味して良し悪しを判断します。(心理学用語で「ハロー効果」と呼びます。そのため、SNS上でのシェア数など、どれだけ影響力を持っているのかが把握できる数値は、記事を見たユーザーの心象に少なからず影響すると考えられます。
ツイート数は表示できなくなりましたが、実はフォロー数であれば表示させることができます。
今回は、簡単にフォロワー数を表示させる方法を解説します。
ソースコードを少し変更するだけで表示させることができるので、ぜひ試してみてください。
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Twitter 公式のフォローボタンでフォロワー数を表示する方法
step1.
まず、ボタンを表示させるソースコードが公開されている公式ページにアクセスします。
以下のURLからアクセスすることができます。
https://twitter.com/about/resources/buttons

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step2.
アクセスしたら「フォローする」にチェックを入れます。
するとソースコードが表示されますので、ホームページなどフォローボタンを表示させたい場所にコピーアンドペーストしてください。
step3.
ソースコードをコピーアンドペーストしただけでは、フォロワー数を表示させることができず以下のような見た目で表示されます。
ソースコードの中に「data-show-count=”false“」と表示されている箇所がありますので、これを「data-show-count=”true“」に変更してください。
これでフォロワー数が表示されたフォローボタンを設置することができます。
- ブログ
- ブログとは、ホームページの一種です。運営者はブログシステムに登録し、利用開始をすることで、ホームページ制作のプログラム技術を修得する必要なく、本文のみを投稿しつづければ、公開・表示はおろかページの整理や分類なども効率的に行えるシステムを言います。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- 口コミ
- 「口頭でのコミュニケーション」の略で、消費者の間で製品やサービスの評価が伝達されることです。 一方で、不特定多数の人々に情報が伝達されることをマスコミと使われます。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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