「Domo」導入の6つのメリット

前項までで述べてきた、さまざまな業界での導入事例から「Domo」のメリットを総括すると、以下の6点にまとめられます。

  1. さまざまな場所に散財するデータを一元集約
  2. データの接続・加工・可視化を自動化
  3. いつでもどこでも、最新データにアクセス
  4. 誰でも使いこなせる操作性
  5. データドリブンなコミュニケーションの進展
  6. 問題検知の自動化

「Domo」公式の無料デモ画面を見てみよう

「Domo」の製品公式サイトでは、無料デモ画面も公開されています。

「誰でも使いこなせる操作性と言うけれど、本当に自社でも使いこなせるだろうか?」と疑問を抱いているならば、まずは無料デモを見てみることをおすすめします。

▼製品デモを見る|Domo
https://www.domo.com/jp/form/request-a-demo

無償体験版を使ってみよう

また、無償体験版も提供されています。利用には会社のメールアドレス入力が必要ですが、重要な機能は無償体験版であっても制限なく利用できます。可視化したいデータソースを手元に用意してから臨めば、5分ほどでレポートを作成してくれます。

「Domo」の導入を検討しているならば、まずはこちらの無償体験版を使ってみて、そのアウトプットを社内メンバーとも共有し、自社に合っているかどうかの判断材料にしてみてはいかがでしょうか。

▼無料でDomoを試してみよう|Domo
https://www.domo.com/jp/start/free

ユーザーに優しいUI・UXで、導入後に定着しやすい製品

「データドリブンな経営」「デジタルトランスフォーメーション(DX)」という話題が取り沙汰されることが多い昨今。その中で「BIツール」とは、企業内に散在するデータを一元化、可視化し、経営判断をアシストしてくれるツールであり、導入によってDX変革への第一歩を踏み出せるものだとも言えます。

特にこの記事でご紹介した「Domo」という製品は、現場の誰もにとって優しいUIUXにこだわって開発されている点が大きなポイントで、導入後に定着しやすいことが事例からも見て取れます。

「企業内データをもっと有効活用して、経営に役立てたい」と考えている企業の方は、「Domo」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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