MAU1億人以上だけど日本ではあまり利用されていない世界のSNSまとめ
中国版LINEともいえるのが「WeChat」です。
MAUは6.5億人で、運営会社は「QQ」「Qzone」と同じく『Tencent』です。
基本的にはLINEと同じ機能ですが、送金機能やテレビ番組・CMと連携できる機能などがあります。
Baidu Tieba
Baidu Tiebaとは、中国版の2チャンネルのようなものでMAU3億人のコミュニケーションプラットフォームです。
Baidu Tiebaを利用することで、特定の話題に対してスレッドを立ち上げて掲示板形式で意見を交わすことができます。
Viber
Viberは欧州や中東、アジア、中南米を中心に広がっているインターネット電話アプリケーションで、MAUは2.49億人です。
2014年に楽天が買収しました。
ViverにはLINEのスタンプを思わせる「ステッカー」があります。
LINEと違って無料のステッカーが多いのが特徴です。
http://www.weibo.com/login.php?category=0
Weiboとは中国版のTwitterのことで、MAUは2.22億人とTwitte(MAU 3.2億人)の3分の2ほどのユーザー数を抱えています。
WeChatがクローズドコミュニケーションに使われるのに対して、Weiboは情報発信・収集に使われます。
Weibo上で決済ができるのでECサイトとの相性がよく、決済ユーザーも4800万人いると言われています。
中国で使われている検索エンジン「Baidu」では、日本のサーバー上に設置された中国語に翻訳されたサイトが見れません。そのため、Weiboを活用している日本企業も存在し、日本企業の公式アカウントも2016年8月現在で約700アカウントあるそうです。
Weiboとは?(微博・ウェイボーとは?2016年版)|Weibo Japan(ウェイボー・ジャパン)
YY
「YY」とは中国で利用されているYoutubeのような動画共有サイトで、MAUは1.22億人となっています。
Youtubeと違って特徴的なところが「花束」という形で仮想通貨が存在することです。
動画投稿者に「花束」を支払うことができます。
動画のコンテンツの多くを、10代・20代女性の自撮りやゲーム実況動画が占めています。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- 検索エンジン
- 検索エンジンとは、インターネット上に無数に存在するホームページのデータを集め、ユーザーにそれらを探しやすくしてくれるサービスのことです。「検索サイト」とも呼ばれます。代表的な検索エンジンとしては、Yahoo! JAPANやGoogleなどがあります。また、大手検索エンジンは、スマートフォン向けのアプリも提供しており、これらは「検索アプリ」と呼ばれています。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
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