5. 異なるネットワーク間でデータ受け渡しを安全に行う「Crossway/データブリッジ」

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NTTソフト、異なるネットワーク間でデータ受け渡しを安全に行うソリューション

NTTソフトウェア株式会社は、通常USBメモリなどで行われるパソコン間のデータの受け渡しを、より厳格かつ安全に行えようにする「Crossway/データブリッジ」を発売しました。
データの受け渡しをしたいデバイスを送信側・受信側どちらも「Crossway/データブリッジ」の端末に接続し、そこを介してデータをコピーします。
この際に、データを特殊な技術でフィルタリングすることにより、安全にデータの受け渡しを行うことができます。

6. 情報漏洩対策をオールインワンで実現する「InterSafe ILP Ver. 4.2」

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[ALSI、情報漏洩対策「InterSafe ILP」の新版を発売--ポータブルデバイス制御機能を強化]

2015年1月9日に、アルプス システム インテグレーションは情報漏洩対策シリーズ「InterSafe ILP Ver. 4.2」を発売します。
「InterSafe ILP Ver. 4.2」は「重要情報の保護」「外部デバイスへの不正持ち出し」「持ち出し後のファイルの安全な活用」「送信データの情報漏洩防止」全てを実現する全5製品からなるシリーズで、各企業の状況に合わせて自由に組み合わせて使用することができます。
また、スマートフォンやタブレットなどのポータブルデバイス制御機能も細分化され、個別での管理が可能です。

7. モバイル端末のセキュリティソフ「モバイルセキュリティパック」

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モバイル端末の安心・安全設定、たった11項目で簡単に――Office 365特化で

キヤノンシステムアンドサポートは、モバイル端末管理ツールの設定を容易にするソフト「モバイルセキュリティパック」を発売しました。
同社が販売するOffice 365製品「いつでもリモートオフィス」に対応するオプションサービスで、設定項目をOffice 365に特化し、膨大な数になりがちな設定項目を11項目にまで絞り、端末管理の専門知識がない人でも簡単に扱えるようになっています。

まとめ

先日、株式会社ベネッセコーポレーションの顧客情報漏えい事件が大きな話題となりましたが、これは決して他人事ではありません。どのような企業でも情報漏えいのリスクは必ずついてきます。
譲歩漏えいを完璧に防止するのは難しいにしても、できる対策は全てやっておくにこしたことはありません。
急速に進化しているサイバー攻撃に負けないよう、最新の防衛策を実施しましょう。

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