見逃せない!2016年大注目のWebサービス17選
EvernoteやDropboxなど、無料でも非常に使い勝手のよいWebサービスは数多く存在します。
そして、そうした便利なWebサービスは、毎日のようにリリースされます。
今回は、Web担当者なら知っておきたい、今年大注目のWebサービスを国内外問わずご紹介します。
ホームページを運用する上で、便利なサービスがたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。
プロトタイピングツール
Webサイトのレイアウトを行うときに、PowerPointやIllustratorを使うWeb担当者も多いでしょう。
最近ではワイヤーフレーム(どのサイズ感で何を配置するかの設計図)を作ったり、モックアップ(Webサイトそっくりのサンプル)を作ったりするのに、便利なプロトタイピングツールが多くリリースされています。
1.InVision
InVisionは、Uber社やNETFLIX社も使っているコラボレーションプロトタイピングツールです。
ドラッグ&ドロップで簡単にサイトやアプリのモックアップを作成でき、期限を設定して工程を管理するプロジェクトマネジメント機能やバージョン管理機能も付いているので、とても重宝します。
2.Webflow
Webflowは、Salesforce社やPinterest社が採用しているプロトタイピングツールです。
静止した(スタティスティックな)モックアップだけでなく、ダイナミックな動きをするサイトのモックアップも作ることができます。作成した動的なモックアップは、HTML5・CSS3・JavaScriptとして出力可能です。
3.HotGloo
HotGlooは、ザックリとプロトタイピングを行いたいWeb担当者にオススメのツールです。
シンプルなUIウィジェットが2000種類以上用意されており、サイトのイメージをわずかな時間で組み立てたい場合に適しています。
4.PowerMockup
いきなりプロトタイピングツールを使うのは敷居が高い……という人にオススメなのが、モックアップ用のPowerPointのアドオンであるPowerMockupです。このツールを使えば、あらかじめ用意されているモックアップ用のシェイプを使って、簡単にドラッグ&ドロップでモックアップを作成することができます。
Webサイトビルダー
Webに関する知識に自信がない方でも、簡単に廉価あるいは無料でWebサイトを作る方法があることをご存知でしょうか。Webサイトビルダーを使えば、コーディングの知識がなくても、簡単にパーツを組み替えたり、文章を打ち込むだけでWebサイトを作ることができます。
5.Mozello
Mozelloを使えば、とても簡単にブログやオンラインストアなどを作ることができます。サイトのメニューから「Example」に飛ぶと、どのようなWebサイトが作れるのかがよくわかります。もちろんモバイルサイトにも対応しています。サービスは無料で、2016年10月現在、独自ドメインを使ったプレミアムプランでも、わずか7ドルから始められます。
6.Ameba Ownd (アメーバオウンド)
Ameba Owndは、日本発のWebサイトビルダーです。個人ブログやプロダクト紹介、コーポレートサイトやポートフォリオサイトなどを多彩なテンプレートの中から選んで、簡単にサイトを作成することができます。独自ドメインも商用利用も、EC機能の利用もすべて無料でできます。写真のアップロード容量にも制限がありません。さらに、Ameba Ownd自体にソーシャル機能もついており、他のユーザーが作成したOwndをフォローすることで、更新情報を簡単に受け取ったり、気になる情報をリブログすることもできます。
デザイン&コミュニケーション
アイデアを共有したり、ストックすることは、創造的な仕事をする上で必要不可欠です。シームレスに、時間と場所を問わずに共有できるデザイン&コミュニケーションツールをご紹介します。
7.Visme
Vismeは、50ヵ国以上で使われているプレゼンテーションとインフォグラフィックの作成ツールです。Vismeには、すでに100種類以上のフォントと数百万ものフリー写真、何千もの使い勝手のよいアイコンが用意されています。動画や音声を埋め込むこともできるので、印象に残るインフォグラフィックを作成できます。
8.Droplr
Droplrは、数十秒でできるスクリーンショットの共有ツールです。
動的なビデオとしてスクリーンショットを共有することも、矢印や枠、コメントなどをつけて静止画として共有することも可能で、Web担当者同士のアイデアの交換も、これ一つで完結します。
9.Codepad
Codepadは、短いコードで実装したパーツ(スニペット)を共有するコードシェアサービスです。
作成したスニペットは「プレイグラウンド」と呼ばれ、自分の関心のあるコードでプレイグラウンドを検索することもできます。
10.Redbooth
Redboothは、プロジェクトマネジメントサービスです。ブラウザはもちろん、iOSやAndroidにも対応しており、EvernoteやDropbox、Outlookとも連携できます。リモートワークにも重宝するサービスです。
11.Raindrop.io
Raindrop.ioは、高機能のオンラインブックマーク管理サービスです。主要ブラウザのエクステンションにも対応しており、簡単に1クリックでブックマークに追加することが可能で、ハッシュタグにも対応しており、あとで見返したいWeb上のアイデアを瞬時に検索することもできます。
プラグイン
少しのコードで簡単に実装できるCSS&JavaScriptのプラグインを紹介します。
12.Granim.js
Granim.jsは、最近流行しているデュオトーン調のライブグラデーションを実装するJavaScriptのライブラリです。10KB以下と非常に軽量で、APIも公開されています。
13.Wing
Wingは、軽量のCSSフレームワークです。12カラムの960pxリキッドレイアウトにも対応しています。
素材
Web担当者にとって、すぐに使える素材が手に入ると、お金も時間も節約することができます。Web上で手に入る素材の中でも、質の高い素材を提供しているサービスをご紹介します。
14.blugrapic
blugraphicでは、デザインの制作に役立つアイコンやモックアップ素材などが無料でダウンロードできます。フリーフォントもユニークなものがとても多いのが特徴です。すでに、iPhone7のモックアップも公開されています。
15.Colorlib
Colorlibでは、無料でダウンロードできるWordPressテーマを配信しています。コーポレートサイトからシンプルなフラットデザインのブログサイトまで、幅広く用意されています。
16.Font Flame
Font Frameは、一味違ったフォントの検索サービスです。アクセスするとTinderのような画面が出てきて、「好き(Like)」か「嫌い(Hate)」かを選んで、フォントのストックを増やしていきます。フォントを探す時間のないときに便利です。
17.365cons
365consでは、1日1アイコン、可愛らしいアイコンがアップロードされます。
まとめ
以上です。いかがでしたでしょうか。
Webサイトの制作時間を短縮するものや、アイデアやインスピレーションをストックするものなど、便利なWebサービスをカテゴリ別にご紹介しました。役立ちそうなサービスは積極的に使ってみましょう。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- レイアウト
- レイアウトとは、もともと「配置」や「配列」を指す語です。ここでは、「ホームページレイアウト(ウェブレイアウト)」と呼ばれる、ホームページにおけるレイアウトについて説明します。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- HTML
- HTMLとは、Webページを記述するための言語です。"HyperText Markup Language "の略です。"<"と">"にはさまれたさまざまな種類の「タグ」によって、文章の構造や表現方法を指定することができます。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- JavaScript
- JavaScript(ジャバスクリプト)とは、Webサイト上でさまざまなインタラクティブな動きを実現するために用いられる言語
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- ブログ
- ブログとは、ホームページの一種です。運営者はブログシステムに登録し、利用開始をすることで、ホームページ制作のプログラム技術を修得する必要なく、本文のみを投稿しつづければ、公開・表示はおろかページの整理や分類なども効率的に行えるシステムを言います。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- ドメイン
- ドメインとは、インターネット上で利用可能なホームページやメールなどを識別するときの絶対唯一の綴りを言います。電話番号や自動車ナンバーが同一のものがないのと同様に、インタネットにおいても、2つとして同じドメインは存在できない、といった唯一無二の綴りです。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- ブログ
- ブログとは、ホームページの一種です。運営者はブログシステムに登録し、利用開始をすることで、ホームページ制作のプログラム技術を修得する必要なく、本文のみを投稿しつづければ、公開・表示はおろかページの整理や分類なども効率的に行えるシステムを言います。
- コーポレート
- コーポレートとは、日本語の「企業」のことです。インターネット上で「コーポレートサイト」という場合は、企業のホームページであることを表します。また、コーポレートは接頭語として使われることが多く、「コーポレートガバナンス(企業内統制)」などのように、他の単語と組み合わせて使うことが多いようです。会社そのものを指すことが多い「カンパニー」とは使い方が異なります。
- ドメイン
- ドメインとは、インターネット上で利用可能なホームページやメールなどを識別するときの絶対唯一の綴りを言います。電話番号や自動車ナンバーが同一のものがないのと同様に、インタネットにおいても、2つとして同じドメインは存在できない、といった唯一無二の綴りです。
- フォント
- フォントとは、同一の特徴を持った文字の形状を一揃いでデザインしたものです。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- Android
- Android OSとはスマートフォン用に開発された基本ソフト(OS)の一種です。米国Google社が中心となり開発されました。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- JavaScript
- JavaScript(ジャバスクリプト)とは、Webサイト上でさまざまなインタラクティブな動きを実現するために用いられる言語
- プラグイン
- プラグインは、本来あるソフトウェアに機能を拡張させるために追加するプログラムのことです。
- JavaScript
- JavaScript(ジャバスクリプト)とは、Webサイト上でさまざまなインタラクティブな動きを実現するために用いられる言語
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- フレームワーク
- フレームワークとは、アプリケーションソフトを開発する際によく必要をされる汎用的な機能をまとめて提供し、アプリケーションの土台として機能するソフトウェアのことです。 元々は枠組み、下部構想、構造、組織という意味の英単語です。アプリケーションのひな形であり、これを開発に利用することで、大幅な効率の向上が見込めます。
- レイアウト
- レイアウトとは、もともと「配置」や「配列」を指す語です。ここでは、「ホームページレイアウト(ウェブレイアウト)」と呼ばれる、ホームページにおけるレイアウトについて説明します。
- フォント
- フォントとは、同一の特徴を持った文字の形状を一揃いでデザインしたものです。
- WordPress
- WordPressとは、CMS(コンテンツマネジメントシステム)の1種で、ホームページ管理システムのことです。ブログ感覚で記事の修正・追加が行えるうえ、通常のホームページ並みのデザインを作成することができます。
- コーポレート
- コーポレートとは、日本語の「企業」のことです。インターネット上で「コーポレートサイト」という場合は、企業のホームページであることを表します。また、コーポレートは接頭語として使われることが多く、「コーポレートガバナンス(企業内統制)」などのように、他の単語と組み合わせて使うことが多いようです。会社そのものを指すことが多い「カンパニー」とは使い方が異なります。
- ブログ
- ブログとは、ホームページの一種です。運営者はブログシステムに登録し、利用開始をすることで、ホームページ制作のプログラム技術を修得する必要なく、本文のみを投稿しつづければ、公開・表示はおろかページの整理や分類なども効率的に行えるシステムを言います。
- フォント
- フォントとは、同一の特徴を持った文字の形状を一揃いでデザインしたものです。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
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