アフタームービー

ULTRA JAPANの特徴として、イベントが終了した後にも期間中の映像を編集し、YouTubeにてアップロードを行っています。

ムービーの特徴としては、開催地である日本の寺院や伝統芸能などを取り入れ、必ずしもライブの振り返りのみに収まらないことが確認できます。
また、参加者のイベント前のチャットのやり取りや、新幹線に乗り込む様子、イベント会場で自撮りを行う姿なども盛り込み、イベントにまつわる一連の行動に即した映像となっています。

こうした作りからも、イベント参加者の行動に焦点を当てていることが伺えます。

SNSでのリアクション・シェアを前提としたイベント作り

イベントを通して確認できるとおり、イベント運営においてSNSを活用することを前提としています。

細かなスキルとしても、日系アカウントでは少ないGIF画像の投稿を使用しているなど、先行事例が詰まっているUltra Music FestivaのTwitterのアカウントのノウハウを日本式にカスタマイズしていることが見て取れます。

また、こうしたイベントに関する企業とのコラボレーション、内容の記事化を行うため、今回は株式会社ネットネイティブの『モデルプレス』と特設サイトを立ち上げました。

ULTRA JAPAN 2016 × モデルプレス

Facebookで100万フォロワー、Twitterで約16万フォロワーを抱えているモデルプレスのPR力を借り、イベントの情報が回るように設計がなされています。