カスタマージャーニーマップに落としてみる

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ユーザーへのイベントに関するマインドの変化としては、以上のように捉えることができます。

①認知・興味関心
②比較検討
③購入
④参加
⑤継続的接触
⑥共有・拡散

上記の流れの中で、今の自分たちのイベントはどの部分を満たせていて、逆にどの部分は満たせていないのかを抽出する必要があります。
それぞれの段階において、施策をはめ込み、ユーザーが一連の流れを辿れる仕組み作りが大切となります。

まとめ

ULTRA JAPAN自体は非常に大きなイベントですが、Web上での情報発信を意識する際には、カスタマーのユーザー体験をプロデュースする必要性が生じます。

カスタマーが「良いものには反応してくれる」と受動的なマインドを持つのではなく、企業側からアプローチを仕掛け、参加者にとって最高の体験を生み出すことが求められているのです。

SNSの発信の仕方・チケットの発券タイミングなどの例を応用し、イベント運営の際に取り入れてみてはいかがでしょうか?