【総まとめ】2016年に10億円以上の資金調達を実施した26社
ferret編集部:2016年12月19日の記事を更新しています。GROOVE X株式会社、株式会社Candee、freee株式会社を追記しました。
急成長を目指すスタートアップ企業はインキュベーターやベンチャー・キャピタル(VC)、個人投資家(エンジェル投資家etc)などから資金調達をするケースが多く、中には数十億円の投資を受ける場合も少なくありません。
今年も多くのスタートアップ・ベンチャー企業が大規模な資金調達を実施しました。
参考:
【お金の流れ】資金調達方法はこうして行われる|ferret [フェレット]
今回は、2016年に10億円以上の資金調達を行った注目の日本企業をご紹介します。
今後の展開に目を離せない企業ばかりですので、是非ともご覧ください。
10億円以上の資金調達を実施した企業(カッコ内は発表日を記載)
1. Sansan株式会社:約20億円(1月12日)
Sansan株式会社は、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」、個人向けの無料名刺管理サービス「Eight」を展開しています。今回は、DCM、日本経済新聞デジタルメディア、産業革新機構、環境エネルギー投資、GMO VenturePartnersなどを引受先とする総額14.6億円の第三者割当増資を実施しました。
調達前からノンプロモーションで試験的にサービスを展開していたこともあり、以後のマーケティングにおいて規模感を持った展開が可能となりました。
参考:
Sansanが、DCM、セールスフォース、ニッセイ・キャピタルなどからシリーズCラウンドで約20億円を調達 - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
2. ChatWork株式会社:15億円(1月20日)
出典:チャットワーク(ChatWork) | ビジネスが加速するクラウド会議室
ビジネス向けのチャットアプリ「ChatWork」を提供するChatWork株式会社は、総額15億円の追加資金調達を実施しました。ジャフコ、新生企業投資、SMBCベンチャーキャピタル、GMO VenturePartnersが今回のラウンドでの第三者割当増資を引き受けました。ChatWork株式会社は2015年4月にGMO VenturePartnerから3億円の資金調達を実施しており、これで資金調達額は合計18億円になります。
参考:
ChatWorkが15億円を追加資金調達、打倒Slackで北米市場進出なるか? | TechCrunch Japan
3. 株式会社メルカリ:84億円(3月2日)
フリマアプリを運営する株式会社メルカリは、第三者割当増資の実施し、約84億円を調達しました。既存株主のグロービス・キャピタル・パートナーズ、World Innovation Lab、グローバル・ブレイン、メルカリ経営陣に加え、新たに三井物産、日本政策投資銀行、ジャパン・コインベスト投資事業有限責任組合が今回の調達ラウンドに参加しています。今回の出資により、メルカリ株式会社が創業時から調達した資金総額は126億円に到達しました。
参考:
メルカリが約84億円調達、国内の月間流通額は100億円超にーー山田氏が3年の軌跡を振り返る - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
4. 株式会社ビズリーチ:37.3億円(3月29日)
ダイレクト・リクルーティングや求人検索などを運営する株式会社ビズリーチは、第三者割当増資等による約37.3億円の資金調達の実施しました。引受先となるのは16億円を出資したYJキャピタルをはじまり、三井住友トラスト・インベストメント、Salesforce Ventures、電通デジタル・ホールディングス、グリー、楽天、EFU Investment Limited、East Ventures、リンクアンドモチベーション、IMJ Investment Partnersの10社です。
今回の資金調達により、求人検索「スタンバイ」、クラウド型の採用管理システム「HRMOS(ハーモス)」のサービス提供に注力する運びとなりました、
また、同年11月には東京理科大学インベストメント・マネジメントを始めとする5社から11.5億円の調達を行いました。
参考:
ビズリーチがYJC等から37.3億円を調達、南氏が「とことんやると決めた」クラウド型事業を本格化へ - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
ビズリーチが新たに11.5億円を調達ーー大学と連携し、学生向け新サービスを加速させる | TechCrunch Japan
5. 株式会社百戦錬磨:14億円(4月21日)
出典:株式会社百戦錬磨
株式会社百戦錬磨は、クールジャパン機構、京王電鉄等から総額約14億円の資金調達を実施しました。経営基盤強化、グループ会社を通じて運営する民泊仲介サービス「STAY JAPAN」、「とまりーな」の海外向けマーケティングや運営サイトの多言語対応等、訪日外国人旅行者を中心としたサービス利用者の拡大施策などに資金が利用されたとのことです。
参考:
株式会社百戦錬磨は、クールジャパン機構、京王電鉄等から総額約14億円の資金調達を実施 - CNET Japan
6. 株式会社bitFlyer:30億円(4月26日)
出典:仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の購入/販売所/取引所【bitFlyer】
ビットコイン取引所を運営する株式会社bitFlyerは、シリーズCで約30億円を調達しました。第三者割当増資により、ベンチャーラボインベストメント、SBIインベストメントなどから調達を行いました。資金調達後の資本金は、仮想通貨およびブロックチェーン関連企業としては日本最大となりました。
参考:
bitFlyerがシリーズCで約30億円を調達、資本金で世界2位のビットコイン取引所に | TechCrunch Japan
7. 株式会社ソラコム:24億円(5月11日)
IoT通信プラットフォームを運営するソラコム株式会社は、World Innovation Lab、Infinity Venture Partners他を引受先とする第三者割当増資を実施しました。シリーズBとなるラウンドで調達した資金は総額で24億円とのことです。
また、同年6月には海外展開に向けたさらなる資金調達を行い、シンガポールファンドから6億円を調達しています。
参考:
ソラコムが24億円を調達して全世界同時展開へーーその勝算と彼らが日本で生まれた理由とは - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
ソラコムがシンガポールファンドから6億円を調達、現地法人「SORACOM INTERNATIONAL」設立でグローバル展開を開始 - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
8. 株式会社クリーマ:約11億円(5月25日)
出典:会社情報|株式会社クリーマ|Creema , HandMade In Japan Fes'
ハンドメイドマーケットプレイスを運営する株式会社クリーマは、株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズをリードインベスターとし、総額11億円の資金調達を行いました。
参考:
ハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」運営のクリーマ、グロービス・KDDI等から、総額11億円の資金調達を実行|株式会社クリーマのプレスリリース
9. Inagora株式会社:約12億円(5月25日)
出典:Inagora,Inc. ショッピングに国境はない。中国向け 越境ECプラットフォームを展開
中国向け越境ECプラットフォーム「Wonderfull Platform」を運営するInagora株式会社は、シリーズBラウンドの第三者割当増資を実施し、総額2,000万ドル(約24億円)を資金調達しました。
10. 株式会社ロコンド:10億円(5月28日)
靴を中心にアパレルやコスメを取り扱うECサイトを運営するの株式会社ロコンドは、アルペンとの資本業務提携を実施しました。
これに伴ってアルペンを引受先とした第三者割当増資を実施し、10億円を調達しました。同社はこれまで、Rocket Internetをはじめ、みずほキャピタル、ネオステラ・キャピタル、エキサイト、リード・キャピタル・マネージメント、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、ジャフコから合計35億円の資金を調達となります。
参考:
ロコンドがアルペンと資本業務提携、10億円の資金調達と同時にスポーツアイテムのECを開始 | TechCrunch Japan
11. WHILL株式会社:20億円弱(5月31日)
出典:WHILL パーソナルモビリティ – 次世代型 電動車いす
「次世代パーソナルモビリティ」の開発を手がけるWHILL株式会社は総額1750万ドル(20億円弱)の資金調達を行いました。Eight Roads Ventures Japanがリード投資家となり、ゴールデンアジアファンドⅡなどが参加しています。電動車椅子に留まらず、新たにシェアリング事業なども手掛ける予定とのことです。
参考:
WHILLが新たに約20億円を調達、電動車椅子の枠を超えたパーソナルモビリティ事業に取り組む | TechCrunch Japan
12. スマートニュース株式会社:38億円(7月8日)
出典:SmartNews
ニュースアプリ「SmartNews」を手がけるスマートニュース株式会社は、総額38億円の資金調達を実施しました。日本政策投資銀行をリード投資家とし、SMBCベンチャーキャピタル、 ジャパン・コインベスト、元コロプラの千葉功太郎氏ほか複数の投資家が引受先となっています。人材採用やプロダクト開発、マーケティングの強化を図るとのことで、資金調達額は累計で91億円とのことです。
参考:
スマートニュースが38億円を調達、累計調達額は91億円に | TechCrunch Japan
13. QUOINE株式会社:約17億円(6月20日)
ビットコイン取引所を運営するQUOINE株式会社は、ジャフコをリード投資家として15Mドルの資金を調達調達を行いました。日本の仮想通貨法成立を受け、複数の金融サービス事業者向けに仮想通貨取引エンジンをOEM提供するB2Bの事業にも本腰を入れるとのことです。
参考:
ビットコイン取引所QUOINEが本社を日本に移し15Mドルを調達、金融サービス事業者向けB2B展開に本腰 | TechCrunch Japan
14. 株式会社One Tap BUY (ワンタップバイ):10億円(7月25日)
出典:投資は"もっと"身近になれる | スマホ証券One Tap BUY
スマートフォン特化のネット証券会社・株式会社One Tap Buyは、ソフトバンクから10億円の資金調達を実施しました。「TechCrunch Tokyo 2015」のスタートアップバトルでは、審査員特別賞とAWS賞を受賞しています。
参考:
3タップで株を売買できるスマホ証券One Tap BUY、ソフトバンクから10億円の資金調達 | TechCrunch Japan
15. エクスチェンジコーポレーション:約15.8億(7月27日)
クレジットサービス「Paidy」を提供するエクスチェンジコーポレーションは、シリーズBとして1500万ドル(約15.8億円)の資金を調達を行いました。今回の調達ラウンドでリード投資家を務めたのは、SBIインベストメントが運営するFintechファンド、Eight Roads Ventures Japanで、他にも伊藤忠商事、Arbor Ventures、SIG Asia Investments等も参加してます。事前登録不要でスマートフォンの電話番号とメールアドレスにて審査が完了し、オンライン決済で支払いができる「Paidy」のさらなるグロースが期待されます。
参考:
ケータイ利用で数秒審査、新型クレジット決済「Paidy」がSBIなどから約16億円を調達 | TechCrunch Japan
16. Retty株式会社:11億円(7月28日)
日本のソーシャルグルメアプリを運営するRetty株式会社は、シリーズDラウンドで11億円を調達しました。今回のラウンドは World Innovation Labがリード投資家となり、朝日放送の CVC である ABC ドリームベンチャーズ、Eight Roads Ventures Japan が参加しています。なお、Eight Roads Ventures Japanは、2015年3月に行ったシリーズCラウンドにも参加しており、これまでに開示されている株式会社Rettyの調達総額は25.5億円に上ります。
参考:
実名グルメアプリ「Retty」がシリーズDでWiLらから11億円を調達——MAU2,000万人からさらなる高みへ - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
17. ラクスル株式会社:20.5億(8月4日)
出典:ラクスル株式会社
ラクスル株式会社は事業強化を目的に総額20.5億円の資金調達を行いました。株式会社日本政策投資銀行、フィデリティ投信が運用する複数のファンド及び既存株主である株式会社オプトホールディング、グローバル・ブレイン、GMO VenturePartners、Global Catalyst Partners Japanから資金調達を行い、累計の調達額は約79億円となります。
参考:
BtoB領域でシェアリング・エコノミーを牽引する「ラクスル」が総額20.5億円の資金調達を実施|ラクスル株式会社のプレスリリース
オンライン印刷のラクスル、フィデリティ投信などから20.5億円を調達——既存事業のほか海外展開も強化 | TechCrunch Japan
18. 株式会社トレタ:12億円(9月30日)
出典:【シェアNo.1】お店の予約を、まるごとタブレット1台で。 | トレタ
予約台帳サービスの株式会社トレタは、Eight Roads Ventures Japanをリード投資家とする第三者割当増資を実施しました。NTTドコモ・ベンチャーズ、三井住友海上キャピタルの2社も新たに参加し、既存株主であるフェムトグロースキャピタル、WiL、アイスタイルキャピタル、セールスフォース ベンチャーズの4社を加えた調達額は12億円とのことです。
参考:
予約台帳のトレタが12億円の資金調達、事業拡大に「他社買収も選択肢」 - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
19 GROOVE X株式会社:11億円強(10月4日)
出典:GROOVE X
人に寄り添う新世代の家庭用ロボットを開発中のGROOVE X株式会社は、未来創生ファンド、グローバル・カタリスト・パートナーズ・ジャパンのほか事業会社数社等を引受先とし、11億円強の第2回シード資金調達を実施しました。
本ラウンドでの調達は日本版コンバーティブル・エクイティによる有償新株予約権発行方式で行われ、2019年に発売を予定している新世代家庭用ロボットの先行試作機の開発費に充てられるそうです。
なお、1月に行われた第1回と合わせ、シード段階での累計調達額は14億円以上となっています。
GROOVE Xが11億円強の第2回シード資金調達 元Pepper開発リーダー林要氏が設立した会社 | ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
日本のロボットベンチャーのGROOVE Xが11億円強調達 - 日経テクノロジーオンライン
20. 株式会社マネーフォワード:11億円(10月5日)
出典:株式会社マネーフォワード
金融サービスプラットフォームを提供する株式会社マネーフォワードは、みずほキャピタル、三越伊勢丹イノベーションズを引受先とする第三者割当増資を実施しました。既存株主であるFenox Venture Capital、東邦銀行に加え、北洋銀行、群馬銀行、福井銀行、滋賀銀行等も新たに参加し、金融機関からの借入金を含め、累計約11億円を調達しています。
参考:
マネーフォワードがみずほFG、三越伊勢丹HDと資本業務提携、11億円を新たに調達 - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
21. BASE株式会社:15億円(10月13日)
出典:BASE (ベイス) | ネットショップを無料で簡単に作成
コマースプラットフォームのBASE株式会社は、SBI インベストメント、SMBC ベ ンチャーキャピタル、サンエイトインベストメントを引受先とした第三者割当増資の実施を行いました。調達した資金は総額で15億円に上り、資金はコマースプラットフォーム「BASE」および決済プラットフォームの「PAY.JP」の事業拡大に使われるそうです。
同年1月にも株式会社メルカリから4.5億円の資金調達を行っており、合わせて20億円近くの資金調達となりました。
参考:
BASEが15億円調達、20万人規模になったPAY ID拡大で「将来的な金融ビジネス成長」目指す - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
BASEがメルカリから4.5億円を調達ーー手を取り合う両社、それぞれの狙いとは? - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
22. プラスワン・マーケティング株式会社:42億円(11月10日)
出典:FREETEL(フリーテル)|高速通信SIMカードと高品質SIMフリー端末/格安スマホ
SIMフリーキャリア「FREETEL」を提供するプラスワン・マーケティング株式会社は、総額42億1,500万円の第三者割当増資を実施しました。ベンチャーキャピタル及び事業会社の数社を引き受け先として、資本金は65億5,650万円となりました。MVNO事業への投資を行っていくとともに、モバイル製品の企画・開発・製造に使われるとのことです。
参考:
FREETEL 総額42億円の第三者割当増資を実施し、資本金65億円に|プラスワン・マーケティング株式会社のプレスリリース
23. ライフロボティクス株式会社:10億円(11月21日)
人の動きを簡単にティーチングできる協働ロボット「CORO」を開発するライフロボティクス株式会社は、10億円の資金調達を行いました。リード投資家はグローバル・ブレインが務め、三井不動産、KODEN ホールディングス、みずほキャピタル、Golden Asia Fund、その他複数の事業会社が参加しています。今回のラウンドにより、同社は1年近くで総額約15億円を調達したことになりました。
参考:
人と協働するロボット「CORO」開発のライフロボティクス、シリーズBラウンドでグローバル・ブレインなどから10億円を調達 - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
24. 株式会社 Kyash:10億円(12月14日)
出典:Kyash - Rediscovering Payments
送金・決済システムを開発する株式会社Kyashは、シリーズAラウンドで10億円超を調達しました。このラウンドのリード投資家は JAFCOが務め、三井住友フィナンシャルグループ、伊藤忠商事、電通デジタル・ホールディングス、みずほフィナンシャルグループが参加しています。
参考:
無料P2P決済アプリを開発するKyash、シリーズAでジャフコ・SMFG・電通DH・伊藤忠・みずほFGなどから10億円超を調達——事前登録を受付開始 - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
25. 株式会社Candee:約10億円(12月22日)
出典:[Candee Inc]
YJ2号投資事業組合をリード投資家とし、TBSイノベーション・パートナーズ1号投資事業組合、株式会社gumiを引受先とする総額約10億円の第三者割当増資を実施しました。
これまでLINE、Facebook、Instagram等を活用したモバイル動画コンテンツの企画・制作を行ってきた同社は、取締役会長にgumiの國光宏尚氏、社外取締役にグリーベンチャーズの堤達生氏、YJキャピタルの戸祭陽介氏を迎えることも同時に発表しました。
株式会社Candee、YJ2号投資事業組合をリードに総額約10億円の第三者割当増資を実施し、役員体制を強化|ferret [フェレット]
26. freee株式会社:約33.5億円(12月26日)
出典:会計ソフト freee (フリー) | 無料から使えるクラウド会計ソフト
第三者割当による資金調達を行い、今回の増資で累計資金調達額は96億円となりました。
引受先としては、未来創生ファンド、DCM Ventures、SBIインベストメント、Salesforce Ventures、日商エレクトロニクス、日本生命保険相互会社、Japan Co-Investのファンドおよび事業会社が参加し、今ラウンドのバリュエーションは約400億円に上るとのことです。
係争中のクラウド会計「freee」が33.5億円を追加調達、佐々木CEOが競合提訴の背景も語る | TechCrunch Japan
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- OEM
- OEMとは、自社のブランドではなく、製品の発注元のブランドで販売するために製品を製造することです。Original Equipment Manufacturerの略で、「相手先ブランド製造」とも呼ばれます。そのような製品を製造する企業はOEMメーカーまたは単にOEMと言われます。OEMメーカーは、その製品の全てを相手先のブランドで販売する場合と、一部を自社のブランドでも販売する場合があります。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
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