WordPressを初めて使う時、どのプラグインを使えばいいか迷ってしまうことがあります。
実際、必要そうなプラグインを検索してみても、プラグインのあまりの量に困惑してしまうのではないでしょうか。

しかし実際には、「これだけ入れておけば大丈夫!」と言える、非常に便利なプラグインもあります。

そこで今回は、WordPress初心者でも、最初にこれを入れておけば大丈夫と言えるような便利なプラグインを紹介していきます。
  

便利過ぎるWordPressプラグイン11選

1. ウィジェットを固定表示する「Q2W3 Fixed Widget」

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https://wordpress.org/plugins-wp/q2w3-fixed-widget/

Q2W3 Fixed Widgetは、サイドバーのウィジェットをスクロールダウン時にも固定表示させることができるプラグインです。

プラグインをインストールして有効にすると、ウィジェットの下に「Fixed widget」という設定項目が現れます。そこにチェックを入れると、ウィジェットの表示領域が画面の動きに合わせてスクロール移動するようになります。
ソーシャルメディアの共有ボタンやアフィリエイトのバナー広告など、見て欲しい・触って欲しい部分に使ってみると効果的です。
  

2. タイムライン風に投稿を表示「Timeline Express」

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https://wordpress.org/plugins-wp/timeline-express/

Timeline Expressは、投稿一覧をタイムライン風に表示することができるプラグインです。

プラグインをインストールした後、管理画面に専用のアイコンが表示され、アイコンをクリックするとタイムラインを編集することができます。
タイムライン専用の固定ページなどにショートコード[timeline-express]を貼り付けることで、タイムラインが表示されます。
  

3. Googleにほぼリアルタイムでインデックス登録「PuSHPress」

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https://wordpress.org/plugins-wp/pushpress/

PuSHPressは、WordPressに記事を投稿すると、Google検索エンジンに瞬時にインデックスさせることができるプラグインです。
このプラグインを利用すると、Googleインデックスの登録通知をリアルタイムで送り、数分以内にはインデックス登録させることができます。

仕組みとしては、PubSubHubbub(パブサブハブバブ)、略してPuSHを利用して、Webサイトの更新情報を検索エンジンに対して、リアルタイムで通知していきます。
Googleは、ロボットによるクローリングに頼らない、PubSubHubbubを利用したインデックスに取り組んでおり、新しい記事を投稿したら、ほぼリアルタイム(数分以内)に検索エンジンインデックスされるようになります。
  

4. 簡単に関連記事をカスタム表示「WordPress Related Posts」

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https://wordpress.org/plugins-wp/wordpress-23-related-posts-plugin/

WordPress Related Postsは、記事の下に関連記事を表示できるプラグインです。

記事下に関連記事を表示すると、ユーザーがサイト内を回遊するきっかけとなり、エンゲージメントを上げる手助けにもなります。記事の閲覧数を増やし、ユーザーWebサイトに滞在する時間を増やします。
  

5. 記事の目次をヘッダーから自動生成「Table of Contents Plus」

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https://wordpress.org/plugins-wp/table-of-contents-plus/

Table of Contents Plusは、記事の目次を自動生成できるプラグインです。
記事のヘッダー(H3タグやH4タグなど)を見つけて、それをもとに記事の目次を自動生成していきます。

投稿、固定ページ、カスタム投稿タイプに対応し、目次の表示位置や表示内容を細かく設定することもできます。プラグインの管理画面は日本語化されています。
  

6. 便利なショートコードを使い回す「Shortcoder」

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https://wordpress.org/plugins-wp/shortcoder/

Shortcoderは、頻繁に利用する文章やHTMLコード、JavaScriptコードなどをショートコードに簡単に登録することができるプラグインです。ショートコードは[ … ]というようにあらわし、ショートコードを使ってパラメーターの受け渡しを行うことも可能です。

ショートコードはいくつでも登録することができます。
登録したショートコードを記事編集画面に記述して呼び出して利用していきます。
  

7. サムネイルをカスタム編集できる「Post Thumbnail Editor」

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https://wordpress.org/plugins-wp/post-thumbnail-editor/

Post Thumbnail Editorは、サムネイル画像の表示範囲を手動で設定できるプラグインです。
サムネイル画像をアップロードした後、トリミング画面が表示されて任意の範囲に切り取ることができます。

通常、サムネイル画像の表示範囲は、自動的に画像の中央になりますが、稀におかしな切り取り方をされたサムネイル画像が生成されてしまう場合があります。

このプラグインを使うことで、システムによる自動トリムを防ぎ、トリミング範囲を自分で設定することができます。
  

8. 外部サイトのサムネイルを自動生成「Browser Shots」

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https://wordpress.org/plugins-wp/browser-shots/

Browser Shotsは、キャプチャを自動生成し、サイトに反映することができるプラグインで、ショートコードで挿入するだけで表示できる手軽さが、このプラグインの人気の理由です。

ページのスクリーンショットを自身で撮影する代わりに、[browser-shot url="..."]というショートコードを挿入すると、urlで指定したホームページのスクリーンショットを自動で生成してくれます。
また、urlのほかwidthで横幅を指定することもできます。

自分でトリミングしようとすると何かと手間がかかるので、そういう場合にはぜひこのプラグインを活用してみましょう。
  

9. YouTubeのサムネイルを自動生成「Video Thumbnails」

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https://wordpress.org/plugins-wp/video-thumbnails/

Video Thumbnailsは、YouTubeをはじめとした動画サービスのサムネイル画像を自動取得し、WordPressのアイキャッチに自動登録できるプラグインです。
記事の中で動画を紹介する際、動画のサムネイル画像を手動で編集する手間がなくなるので便利です。

YouTubeやVimeoはもちろん、FacebookやGoogleドライブ上の動画にも対応しています。
使い方は非常にシンプルで、記事の編集画面で動画共有サイトのURLや埋め込みコードを記述して記事を公開するだけです。
  

10. キャッシュ保存で表示を高速化する「WP Fastest Cache」

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https://wordpress.org/plugins-wp/wp-fastest-cache/

WP Fastest Cacheは、キャッシュ(Cache)を保存してWebサイトを高速で表示させるためのプラグインです。
日本語化対応もしており、基本設定が一箇所でまとめられているので、数あるキャッシュ系プラグインの中でも初心者にとっても使いやすいプラグインと言えるでしょう。

一部有料版の機能もありますし、キャッシュプラグインを初めて導入する場合は無料の設定だけでも十分です。
プレローディング機能やHTML圧縮機能など、キャッシュ以外にも高速化に役立つ機能が揃っています。
  

11. WordPressのあらゆる部分をカスタマイズ「WP Total Hacks」

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https://wordpress.org/plugins-wp/wp-total-hacks/

WP Total Hacksは、WordPressのあらゆる部分をカスタマイズすることができる国産のプラグインです。
通常、テンプレートのカスタマイズにはfunctions.phpを編集してコーディングを行わなければいけませんが、このプラグインを使うことでノンプログラマーでも多くの部分をカスタマイズすることができます。

具体的には、faviconの設定、管理画面ヘッダーWordPressロゴの変更、ログイン画面のWordPressロゴの変更、不要なMetaタグの削除など、20項目以上をカスタマイズすることができます。クライアントのためにWordPressを構築する場合に重宝すること間違いなしです。
  

まとめ

以上、これだけ入れておけば大丈夫と思わずうなずいてしまう、便利過ぎるWordPressプラグインを紹介しました。

WordPressはカスタマイズ性が高い反面、自力で全てカスタマイズしようとすると、高度なプログラミング技術を要します。プラグインを入れることで、簡単に便利な機能を実装することができるので、どんどん活用していきましょう。