ソーシャルブックマーク

ソーシャルブックマークを利用することで、ユーザーに企業のホームページを手軽にブックマークしてもらうことができます。
代表的なソーシャルブックマークサービスである「はてなブックマーク」について、紹介していきましょう。

6.はてなブックマーク

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http://hatenacorp.jp/press/resource

株式会社はてなでは「はてなブックマーク」及び「はてなブログ」について公式のロゴを複数種類配布しています。ガイドラインでは下記の行為が禁じられているので注意しましょう。

・他の会社の提供しているブログに、はてなマークをつける
・はてなと関係ない他のサービスや他のHPへのリンクに利用する
・はてなと関係ないものを販売したり配布したりしているページに、はてなが配っているかのような誤解をされる態様で利用する

検索エンジン

Google」や「Yahoo!JAPAN」のような検索エンジンは、提供するサービスも多岐にわたります。特にGoogleでは、YouTubeなど関連サービスのロゴも関わってくるので利用する頻度も高いでしょう。

7.Google

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https://www.google.com/intl/ja_ALL/permissions/trademark/logos-list.html

GoogleGoogleロゴだけでなく、YouTubeやAndroidなど関連サービスのロゴにもガイドラインを定めています。

ガイドラインでは、下記のように使用許諾について案内されています。

ブランドの具体的な使用方法について Google と合意し、書面で契約を交わしている場合、既存の契約で認められている方法以外を使用するのでない限り、使用許諾申請手続きを行う必要はありません。このような契約を交わしていない場合、事前に書面で許可を得ることなくブランドを使用できるのは、「事前の許可なくこれらのブランドを使用できる」旨が Google のウェブサイトに明示されている場合に限られます(Google の検索ボックスなど)。

記載にある通り、Googleのウェブサイトに明示されていない限りはロゴを許可なく使用はできません。

特に広告媒体や営業資料でGoogleロゴを利用する際には注意が必要です。

Google と共同でプロジェクトを実施している場合は、Google 担当者を通じて、第三者のマーケティング資料に Google ブランドを掲載するための許諾を受けてください。
引用:ロゴの使用|Google

このように、基本的に、販売促進のためにGoogleのロゴは利用できません。Googleのロゴをマーケティングに利用できる企業は限られるので、注意してください。

参考:
適切な使用のためのルール

8.Yahoo!JAPAN

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http://docs.yahoo.co.jp/info/copyright.html

Yahoo!JAPANでは基本的に公式ロゴの配布は行っていません。
利用する際は問い合わせフォームより、使用申請を行ってください。