突然Web担当者に任命されたけど、何から始めればいいのかわからない……。

きっと、このような経験、もしくは同様の悩みを抱えている方も少なくないはずです。何も知らないまま行動してしまうと、思いがけない失敗で損失を生みかねません。

今回は、Web担当者として気を付けたいポイントを学ぶために、失敗事例をまとめた記事をご紹介します。自社のホームページやサービスで同じような失敗をしていないか比較しながら読んでみましょう。事前に失敗を防げる方法が見付かるかもしれません。
  

ソーシャル

1. Facebook運営で実際に起きたミスと、その対策を紹介

【事例】ferretの歴代Facebook担当者たちが犯してきた6つのミス_原因と対策を公開_|ferret__フェレット_.png
【事例】ferretの歴代Facebook担当者たちが犯してきた6つのミス-原因と対策を公開-|ferret

Facebookでは、プレビュー画面や異なる記事のURLなど、間違ったURLを投稿してしまうことがあるでしょう。また、Facebook広告は機能が充実している分、設定が細かいため、ミスが起こりやすい部分でもあります。

こちらの記事では、ferretで実際に起きたFacebook運営のミス6つをまとめています。
  

2. 複数のアカウントを運営している時に気を付けたい「誤爆」

ネット炎上の火種「誤爆」とは?Twitterで実際にあった事例と3つの防止策を紹介|ferret__フェレット_.png
ネット炎上の火種「誤爆」とは?Twitterで実際にあった事例と3つの防止策を紹介|ferret

「誤爆」とはTwitterなどのSNSでアカウントを間違えて投稿することを指し、投稿した内容によっては企業のイメージを損なってしまいます。企業で複数のアカウントを運営している場合や、企業のアカウントを運営しながら個人アカウントを持っている場合は注意が必要でしょう。

こちらの記事では誤爆を防ぐための方法を紹介しています。SNS投稿のルール作りに活用してみましょう。
  

3. キャンペーンが企業のイメージを簡単に壊してしまうことも

過去の4つの失敗事例から学ぶ、企業のソーシャルメディアを使ったキャンペーンの正攻法|WIRED.jp.png
過去の4つの失敗事例から学ぶ、企業のソーシャルメディアを使ったキャンペーンの正攻法

「#(ハッシュタグ)〇〇を付けてコメントを投稿すると、抽選でプレゼントが当たります!」といったキャンペーンをSNSで見たことはありませんか?

こちらはソーシャルメディアを使ったキャンペーンは拡散されやすく、企業の認知を高める方法として有効です。ですが、ユーザーがネガティブな内容を投稿する可能性もゼロではありません。キャンペーンにはユーザーの投稿内容をコントロールできないデメリットもあります。本当にキャンペーンを実施すれば期待している効果が見込めるのか、一度立ち止まって考えることも大切でしょう。

こちらの記事では、ソーシャルメディアでのキャンペーンが裏目に出てしまった事例4つを紹介しています。