ウェビナーは "ウェブ(Web)" と "セミナー(Seminar)" を合わせた言葉で、その名のとおり動画を使ったセミナーインターネット上で実施することをいいます。インターネットセミナーオンラインセミナー、Webセミナーと呼ばれることもあります。

動画活用が進んでいる今、注目したい施策の1つです。今回は「ウェビナー(Webinar)とは」といった基礎知識から、ウェビナーを導入できるオススメツールまでまとめてご紹介します。

(※ツールの価格などに関する情報は、2020年6月30日時点のものです。今後変更となる可能性がありますのでご了承ください)
  

ウェビナー(Webinar)とは

ウェビナーは、インターネット上でセミナーを配信することを指します。ウェビナーを配信すると一口にいっても、専門的な内容に関する講義や、会社説明会、製品紹介……と用途は様々で、マーケティングにおいて人気の高いツールです。

配信方式には、大きく2つのパターンがあります。

1. リアルタイム配信
配信時間を決めて、リアルタイムでセミナーを実施します。場合によってはチャット機能等を活用し、参加者と双方向でコミュニケーションをとります。よりリアルで集まるセミナーに近い配信方法です。

参加人数が多い場合は、大人数の配信に対応したツールの導入が必要となります。

2. 録画配信
セミナー動画を録画したものを配信する方式です。

リアルタイムで配信する場合と異なり、配信時間に決まりがないため、参加者がいつでも動画を視聴できるようになっています。

ウェビナーは一方的に情報を伝えるだけではなく、音声通話やチャットを活用して質問ができるようになっています。また、リアルタイム配信ができる点が魅力的です。

配信時間が固定されていると、参加者はその時間に合わせて視聴しなければいけませんので、それでも参加したいという関心が高いユーザーの参加が見込めます。


  

ウェビナー(Webinar)の特徴

ウェビナーにはどのようなメリット、デメリットがあるのか、具体的にご紹介します。
  

1. メリット

参加者側のメリット

・どこにいても参加ができる
一般的な会場をレンタルするセミナーの場合、わざわざ足を運ぶ必要がありますが、ウェビナーであればどこにいても参加ができます。

・理解しやすい
文字ばかりの資料を見るよりも、講義を受けることで理解度が上がります。リアルタイムの配信であれば、チャットなどを使って直接質問ができるもの大きなメリットです。

開催者側のメリット

・複雑な情報をわかりやすく伝えることができる
文字や図だけの資料よりも、言葉を使うほうが伝えやすくなります。

・集客しやすい
場所を選ばす手軽に参加ができるため、集客がしやすいというメリットがあります。

・信頼関係を構築できる
開催者側がどんな人物なのかを知ってもらえるため、参加者側に安心感を与え、信頼してもらいやすくなります。

・コスト削減ができる
会場を使ったセミナーとは違い、会場のレンタル費や交通費がかかりません。交通費がかからないのは、参加者側にとってもメリットとなります。また、一度作ったウェビナーはコンテンツとして様々なシーンで再利用することができます。
  

2. デメリット

・身だしなみや話し方によっては逆にイメージが悪くなることも
話者の顔を見せることができたり、声を聞いてもらうことで参加者に安心感・信頼感を持ってもらいやすいウェビナーですが、やり方次第では逆効果になりかねません。当たり前ですが、服装や髪型、声の大きさ、滑舌、話すスピードにも注意しましょう。聞き手が不快に思わないよう、気を付けることが重要です。

・音割れ、騒音など
インターネット上で配信する以上、避けられないのが音割れや騒音などの問題です。音が綺麗に聞こえるか、画面がはっきりと見えるか、といって品質の部分にも注意しましょう。

コンテンツの質によっては集客ができない
場所や時間を選ばないため簡単に配信しやすいイメージがあるウェビナーですが、コンテンツの質が高くなければ当然集客はできません。