coggleとは?これは便利!オンラインのマインドマップ作成・共有ツールの使い方
マインドマップやブレインストーミングで図を作成するときは、特定の概念を中心に、放射状に枝葉を伸ばしてキーワードやイメージを書き出していきます。そのため、最初から完成形をイメージするのが難しいという悩みがあります。
coggleを活用すれば、パワーポイントやドローイングツールでは作成しにくいマインドマップを、誰でも簡単に作成できます。
目次
コピペして使える!ホワイトペーパー テンプレート(ppt形式)
ferretのホワイトペーパーなどでよく使うページレイアウトやパーツをまとめました。デザイナー視点での一言アドバイス付き。コピーして色を変更するなどして是非ご活用ください。
coggleとは
https://coggle.it/
coggleは、オンラインのマインドマップ作成ツールです。モダン&フラットデザインと直感的に操作できるUIで、誰でも簡単にマインドマップを作成できます。基本的な機能は無料です。複数メンバーでの共有と共同編集機能があるのも特徴です。
1. プラン
全部で3つのプランがあり、プランごとに利用できる機能に制限があります。
Free | Awesome | Organization | |
---|---|---|---|
月額料金 | $0 | $5 | $8 |
プライベートな図の作成可能数 | 3 | 無制限 | 無制限 |
1,600種以上のアイコン | ○ | ○ | ○ |
図のアップロード | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
高度な図のアップロード | × | ○ | ○ |
変更履歴 | ○ | ○ | ○ |
PDF・イメージダウンロード | ○ | ○ | ○ |
テキストボックス | ○ | ○ | ○ |
.mm・テキストでのインポート・エクスポート | ○ | ○ | ○ |
共有フォルダ | ○ | ○ | ○ |
チャット履歴 | × | ○ | ○ |
自動揃え | × | ○ | ○ |
枝の結合 | × | ○ | ○ |
複数の始点 | × | ○ | ○ |
個人ワークスペース | × | × | ○ |
一括エクスポート | × | × | ○ |
ユーザー管理 | × | × | ○ |
coggleの特徴
● オンライン上のマインドマップ作成ツール
● 図やアイコンの追加
● 全ての変更履歴を保存し、特定の時点にさかのぼれる
● 複数メンバーでの共同編集・コメント・チャット機能
● ログイン不要で閲覧可能な共有URL発行
● 図の自動位置揃え(有料プランのみ)
● 結合やループなど、複雑な枝の描画(有料プランのみ)
登録方法
TOPページで「サインアップ」ボタンをクリックします。
登録はGoogleアカウントで行います。既にGoogleアカウントを持っていれば、メールアドレスまたは電話番号を入力し、「次へ」ボタンをクリックして先に進みます。アカウントを持っていなければ「アカウントを作成」からGoogleアカウントを新規作成します。
ログイン完了すると、ダッシュボードに移動します。
coggleの使い方
1. 新しい図の作成
「Create Diagram」ボタンをクリックします。
中央の「Click to edit title」をクリックします。
図のタイトルを入力します。
枝を追加したい箇所の+(プラス)アイコンをクリックします。項目が新規作成されますので、文字を入力し、Enterキーを押します。
図のタイトル直下の項目から、さらに枝を伸ばすには、枝を伸ばしたい項目上で右クリックします。円形に表示されるメニューの中から、+(プラス)アイコンの「add branch」をクリックします。
項目が新規作成されますので、文字を入力し、Enterキーを押します。
各項目は、ドラッグで場所を移動できます。背景をドラッグすれば、図の表示位置を移動できます。
2. アイコン追加
coggleでは1,600種類以上のアイコンを入力できます。項目入力欄で半角スペースと:(コロン)を入力すると、アイコンの一覧が表示されます。
入力したいアイコンを選択し、Enterキーをクリックします。
アイコンが表示されます。
3. ユーザー招待
ユーザーを招待するには、画面右上の+(プラス)アイコンをクリックします。
招待したいユーザーのメールアドレスを入力し、Enterキーを押すか「送信」ボタンをクリックします。
招待されたユーザーは、受け取ったメールの「VIEW」ボタンをクリックします。
log inリンクをクリックしてGoogleアカウントでユーザー登録を行うと、図にアクセスできます。
4. 共有
図を共有するには、画面右上の上向き矢印アイコンをクリックします。
「リンクの新規作成」をクリックすると、共有URLが発行されます。共有URLにアクセスすれば、ログイン不要で誰でも図を閲覧できます。
上部のスライドボタンの「NO」をクリックすると「YES」に変化し、図の公開範囲がPublicとなります。図は検索エンジンのクロール対象になり、第三者が図の共有URLを知れるようになります。
図がPublicになっているかどうかは、図の上部の「Public Diagram」という表示の有無で見分けられます。
まとめ
オンラインのマインドマップ作成ツールのcoggleを活用すれば、複数メンバーでのマインドマップ作成・共有が簡単に行なえます。
わかりやすいUIと高い操作性で、マインドマップ作成の手間が最小限になり、アイデア捻出や議論の内容に集中できます。イメージやアイコンも活用して、視覚的に分かりやすい図を作成しましょう。
コピペして使える!ホワイトペーパー テンプレート(ppt形式)
ferretのホワイトペーパーなどでよく使うページレイアウトやパーツをまとめました。デザイナー視点での一言アドバイス付き。コピーして色を変更するなどして是非ご活用ください。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- タイトル
- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
- タイトル
- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- 検索エンジン
- 検索エンジンとは、インターネット上に無数に存在するホームページのデータを集め、ユーザーにそれらを探しやすくしてくれるサービスのことです。「検索サイト」とも呼ばれます。代表的な検索エンジンとしては、Yahoo! JAPANやGoogleなどがあります。また、大手検索エンジンは、スマートフォン向けのアプリも提供しており、これらは「検索アプリ」と呼ばれています。
- クロール
- クロールとは、検索エンジン内のシステムであるクローラ(ロボット)が一つ一つのサイトを巡回し、サイトの情報を収集することを指します。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
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- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
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