簡単操作で商品を出品できる!ダウンロード商材も販売可能な「Shopify」の使用方法を解説
みなさんはパソコン上で買い物をする機会は、年間を通してどれくらいありますか?
自身のインターネットショッピングを振り返ってみると、「想像以上に利用頻度が高かった」という方もいるのではないでしょうか。
それは同時に、なにか商品やサービスを販売したいと思い立ったらインターネットを使用して「ネットショップ」を開設すれば、実店舗を構えるよりも低予算・手軽に販売できることを意味しています。
ネットショップを開設するにあたってはさまざまなプラットフォームがあります。
どのプラットフォームを選択するかによってショップ内でできることも変わるため、大手だけではなくさまざまなプラットフォームを検討することがオススメです。
今回は、ネットショップ開設初心者の方でも簡単に使用できるプラットフォーム「Shopify」の使用方法をご紹介します。
海外サービスのため一部英語表記されていますが、本記事ではキャプチャを使用して解説していますので、英語が苦手な方でも難なく使いこなせます。
「Shopify」は比較的低価格な料金設定でシンプルなインターフェイスにも関わらず、上級者の方でも満足できる自由度の高さも併せ持ったプラットフォームです。
これからネットショップを開設する予定の方はもちろん、現在開設しているけれど違うプラットフォームを使用してみたい、という方はぜひ本記事を一読してみてはいかがでしょうか。
Shopifyとは
Shopifyでネットショップを作ろう ー 世界シェアNo.1を無料トライアル
Shopifyとは、カナダで開発されたオンラインショッピングを開設できるプラットフォームです。
どんな商材であっても手軽に販売することができることが強みで、普通の商品だけでなく、ダウンロード商材も販売可能となっています。
ホームページのドメインやデザインテンプレートはShopify内のものを利用できるため、誰でも簡単にECサイトを立ち上げることができます。
Shopifyには「Shopify Payments」という決済システムも搭載されていますので、他のオンライン決済サービスに登録をする必要がないということも大きなメリットです。
利用料金
登録後14日間は無料でサービスを試用することができます。
利用を始めるにあたってクレジットカードの登録は必要なく、無料試用期間経過後にプランの選択を行いますので、まずはどのプランが適しているのか試してみることをオススメします。
Basic Shopify
月額:$29
アカウント数:2
掲載できる商品点数:無制限
取引手数料:2%
Shopify
月額:$79
アカウント数:5
掲載できる商品点数:無制限
取引手数料:1%
※「Basic Shopify」プランに搭載されている機能に加えて、プロフェッショナルレポートや破棄されたカートの回復機能などの利用が可能
Advanced Shopify
月額:$299
アカウント数:15
掲載できる商品点数:無制限
取引手数料:0.5%
※「Shopify」プランに搭載されている機能に加えて、リアルタイム配送と高度なレポートビルダー機能などの利用が可能
Shopifyは月額制の料金プランとなっています。
3つの料金形態があり、1番ベーシックな「Basic Shopify」プラン、ベーシック版にプロフェッショナルレポートや破棄されたカートの回復機能などが追加された「Shopify」プラン、「Shopify」プランにリアルタイム配送と高度なレポートビルダー機能が追加された「Advanced Shopify」プランとなっています。
Shopifyの登録方法
step1.
まず「Shopify」へアクセスしてメールアドレスを入力後「はじめる」をクリックします。
step2.
パスワードとストアの名前を入力して「ストアを開く」をクリックします。
step3.
続いて、ストアの住所を登録します。
登録には、名前・住所・電話番号が必要です。
独自ドメインをお持ちの場合は、この画面上に入力してください。
入力が完了したら、画面下部の「ストアを作成する」をクリックします。
step4.
「ようこそ」の画面が表示されたら、登録完了です。
Shopifyの基本操作3つ
Shopifyを使用するにあたって、最低限知っておきたい基本操作3つをご紹介します。
まずはこの3つの操作をマスターすればすぐに商品を出品することができますので、登録後14日の間に一通り試してみることをオススメします。
1.商品を出品する
step1.
まず、画面左側のタブから「Products」をクリックします。
すぐ下にメニューが開きますので「Add Product」を選択してください。すると商品追加の編集画面が表示されますので「Title」の項目には商品名を、「Discription」の項目では商品の説明について記載します。
「Discription」の項目では、HTMLを使用してフォントやフォントカラーなどを指定することも可能です。HTMLを扱うことのできる上級者の方は、出品する商品やネットショップの全体のイメージに沿うように、カスタマイズしてください。
コードなどに詳しくない初心者の方でも、上画像青枠部分のメニューアイコンをクリックすればフォントやフォントカラーなどを指定することができます。表やリンクを埋め込むこともできる、比較的自由度の高いフォームです。
step2.
「Image」では商品の画像を添付することができます。複数添付も可能です。
「Pricing」では値段の設定を行います。「Price」は現在の価格、「Compare at price」は割引前の価格という意味です。
step3.
「Invnetory」では、在庫管理設定が可能です。在庫IDやバーコードなどを設定しておけば、面倒の在庫管理を効率よく正確に行うことができます。
「Inventory policy 」では在庫を表示するかどうかの設定が可能です。
在庫切れの場合にその旨を示せばユーザーの購入作業の手間を省くことができるため、なるべく設定しておくことをオススメします。
「Shipping」では輸送に関する設定をすることができます。
商品を配送する必要がある場合は、項目の1番上の「This product requires shipping」にチェックを入れてください。
「Weight」の項目で重さを入力したり、「INTERNATIONAL CUSTOMS」の項目で商品コードを入力したりといったことも可能です。
step4.
すべての設定が完了したら「Save Product」をクリックします。
step5.
上画像のように「You’ve added your first product」というメッセージが表示されたら、初めての出品完了です。
今後商品を出品する際も、同様の手順で行います。
2.決済方法を決定する
step1.
まず画面左下の「Settings」をクリックします。
「Settings」画面が表示されますので「Payment Providers」を選択してください。
step2.
決済方法を選択する画面が表示されますので、任意の決済方法を選択してください。
設定が完了したら、画面下の「Save」をクリックします。
3.配送方法
step1.
まず、画面左下の「Settings」をクリックします。
「Settings」画面が表示されますので「Shipping」を選択してください。
step2.
「Shipping origin」では、発送先の住所の設定ができます。
デフォルトではアカウント作成時に使った住所になっていますが「Edit address」をクリックして任意の発送先を指定することも可能です。
「Zone and rates」では、配送地域と送料の設定を行います。
複数の地域に配送する予定がある場合は「Add shipping zone」をクリックして配送地域・送料を設定してください。
step3.
「Packages」では、出荷に使う際の箱に関する設定をすることができます。
step4.
「Dropshipping and fulfillment services」では、外部サービスを使った配送の設定をすることができます。
Shipwire、楽天、Amazonに対応しています。
これで配送に関する設定は完了です。
まとめ
Shopifyでは、現在テスト機能としてインスタグラムとの連携が行われています。
この機能は2018年1月26日現在、海外の一部の承認されたユーザーのみ使用可能で、インスタグラムのビジネスアカウントと
Shopifyのアカウントを連携して商品を販売することができる、というものです。
販売できる商品は、洋服、家具、本などといった実在する「モノ」のみで、提携するとインスタグラムから直接Shopifyのページに移動して商品購入ができるようになります。
インスタグラム上でインスタグラマーを起用した商品やサービスのPRが積極的に行われていることを鑑みると、インスタグラムと「商品販売」の相性は非常によいことは容易に想像できます。
Shopifyとインスタグラムとの連携機能は日本ではまだ使用できませんが、これからネットショップの開設を考えているなら、Shopifyもひとつの手段として検討してみてはいかがでしょうか。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- キャプチャ
- キャプチャとは、出力されたデータを別の機器で取り込み利用可能な状態にすることを言います。例としては、TV映像をパソコンに取り込み、その映像を保存(キャプチャ)し、パソコンで再生可能にすることなどです。ホームページの分野では、ブラウザなどでホームページのデザインを画像として保存することなどを指すこともあります。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ドメイン
- ドメインとは、インターネット上で利用可能なホームページやメールなどを識別するときの絶対唯一の綴りを言います。電話番号や自動車ナンバーが同一のものがないのと同様に、インタネットにおいても、2つとして同じドメインは存在できない、といった唯一無二の綴りです。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- ドメイン
- ドメインとは、インターネット上で利用可能なホームページやメールなどを識別するときの絶対唯一の綴りを言います。電話番号や自動車ナンバーが同一のものがないのと同様に、インタネットにおいても、2つとして同じドメインは存在できない、といった唯一無二の綴りです。
- HTML
- HTMLとは、Webページを記述するための言語です。"HyperText Markup Language "の略です。"<"と">"にはさまれたさまざまな種類の「タグ」によって、文章の構造や表現方法を指定することができます。
- フォント
- フォントとは、同一の特徴を持った文字の形状を一揃いでデザインしたものです。
- フォント
- フォントとは、同一の特徴を持った文字の形状を一揃いでデザインしたものです。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
おすすめ記事
関連ツール・サービス
おすすめエントリー
同じカテゴリから記事を探す
カテゴリから記事をさがす
●Webマーケティング手法
- SEO(検索エンジン最適化)
- Web広告・広告効果測定
- SNSマーケティング
- 動画マーケティング
- メールマーケティング
- コンテンツマーケティング
- BtoBマーケティング
- リサーチ・市場調査
- 広報・PR
- アフィリエイト広告・ASP
●ステップ
●ツール・素材
- CMS・サイト制作
- フォーム作成
- LP制作・LPO
- ABテスト・EFO・CRO
- Web接客・チャットボット
- 動画・映像制作
- アクセス解析
- マーケティングオートメーション(MA)
- メールマーケティング
- データ分析・BI
- CRM(顧客管理)
- SFA(商談管理)
- Web会議
- 営業支援
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- フォント
- 素材サイト
●目的・施策
- Google広告
- Facebook広告
- Twitter広告
- Instagram広告
- LINE運用
- LINE広告
- YouTube運用
- YouTube広告
- TikTok広告
- テレビCM
- サイト制作・サイトリニューアル
- LP制作・LPO
- UI
- UX
- オウンドメディア運営
- 記事制作・ライティング
- コピーライティング
- ホワイトペーパー制作
- デザイン
- セミナー・展示会
- 動画・映像制作
- データ分析・BI
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング