毎日新聞などの報道によると、Instagramが2017年10月に日本国内での月間アクティブユーザー数(MAU)が2000万人を突破しました。

Webマーケティングを行う上でInstagramの扱い方は非常に重要です。しかし、通勤時間やお昼時など、ユーザーが活発にInstagramを閲覧している時間帯に投稿を仕掛けるのは面倒だと感じているWeb担当者も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、Instagramをカレンダーで自動投稿できる「Later」について、概要や使い方を解説します。

Instagramの投稿を自動化する「Later」

1.png

Laterは、Instagramの投稿を自動化するためのマーケティングプラットフォームサービスです。事前に撮影・編集した写真を、Webやスマートフォンアプリから自由に投稿日をスケジューリングすることができるようになります。

TwitterやFacebookなどのアカウントを自動化するサービスとしてBufferがありますが、これまでInstagramはAPIの仕様上の関係で予約投稿を行えるものは限られていました。

参考:
連携できるSNSはTwitterやFacebookを含めて6種類!自動投稿ツール「Buffer」とは?

しかし、Laterを使えば、誰でも簡単にInstagramの写真を、ハッシュタグ付きで自由な時間帯で投稿することができます。便利な機能も含まれているので、使わない手はありません。

「Later」を使うことで得られる5つのメリット

1. 主要SNSの投稿をカレンダーで管理できる

2.png

Laterは、Instagramはもちろんのこと、TwitterやFacebook、Pinterestなども、カレンダービューで自由に投稿を予約することができます。

もともとInstagramの投稿を予約するために作られたサービスなので、動画や画像も簡単に添付することができます。

2. メディアライブラリで楽々写真アップロード

3.png

Laterでは、コンピュータやGoogle Drive、Dropboxと接続することで、「メディアライブラリ」と呼ばれるワークスペースから、写真をタップして選択することができます。

大量のデータを扱うバルクアップロードにも対応しているので、写真を1枚1枚選んで添付する、という面倒な作業は必要ありません。

「メディアライブラリ」では、それぞれの写真にラベルを貼ったり、カテゴリごとに編集してまとめておくこともできます。複数ユーザーで利用することも可能なので、マーケティングチームのメンバーが撮り溜めた写真をストックしておくといいでしょう。

3. 「ビジュアルプランナー」で完璧なプレビュー確認

4.png

Laterには「ビジュアルプランナー」と呼ばれる、インスタグラムのアカウントページに表示される写真一覧のプレビュー機能が付いています。

複数の写真を投稿する前に、ビジュアルプランナーを活用してベストな写真配置かどうかを確かめておけば、アカウント全体がより魅力的なものになります。

4. 「ビジュアルサーチツール」で積極的な情報収拾

5.png

Laterには、ハッシュタグやいいねをより視覚的に検索できる「ビジュアルサーチツール」が付属しています。気になるハッシュタグは、ライブラリに追加しておけば、リアルタイムで情報収拾を行うこともできます。

Google Chromeのエクステンションも配信されているので、Laterのページを開かなくともWebサイトの巡回中に気になった情報をストックすることもできます。

5. 高機能なアナリティクス機能も完備

6.png

Laterには高機能なアナリティクス機能も付いているので、フォロワーやいいね数、クリック数などの主要な指標を確認することができます。

Linkin.bioと呼ばれる、インスタグラムフィードに「買い物機能」を付加する機能とも接続することができ、プロダクトページの販売状況やPV数なども確認することができます。

「Later」を使ってみよう

Laterを利用するには、Laterトップページにある「CREATE ACCOUNT WITH INSTAGRAM」をクリックし、Instagramアカウントと連携を行います。

7.png

うまく接続が完了すると、下のようなカレンダー上のダッシュボードが表示されます。

8.png

それでは、こちらのダッシュボードの使い方を確認していきましょう。

1. 画像をアップロードする

画像をアップロードするには、「Drop your media here to upload」と書かれている場所に、パソコンにある画像をドラッグ&ドロップをするだけです。

9.png

また、DropboxやGoogle Driveと接続するには、その上にあるアイコンをクリックし、各クラウドサービスと接続を行います。

10.png

アップロードした画像は、左の「Media Library」タブで管理することができます。

11.png

画像をクリックすると、メモラベルを追加することができます。

12.png

ラベルは「Later」におけるハッシュタグのようなもので、メディアライブラリに大量の画像がストックされている場合にも、条件に合った写真をすぐに見つけやすくします。

2. 投稿予約を行う

投稿予約を行うには、左の「Calendar」タブで表示されたカレンダーに、画像を任意の日時でドラッグ&ドロップします。

13.png

すると、キャプションの編集画面が登場するので、画像に添えるキャプションを編集し、「Saved Captions」をクリックしてキャプションを確定させます。

14.png

画像の「Edit Crop」をクリックすると、写真の切り抜きを行うことができます。

15.original.png

時計マークの部分は、任意の日時を指定します。分刻みで写真を投稿することができます。

16.png

スマートフォンにLaterアプリをインストールしてログインしていれば、投稿後に通知を配信することも可能です。

17.png

無事に成功すれば、このように指定時刻に写真の枠が表示されます。

3. プレビューで画像を並べ替え

右上のプレビューボタンを押すと、アカウントページで表示される予約投稿前の画像を入れ替えることができます。

18.png

すでに投稿済みの画像も表示されており、投稿済みの画像に関しては入れ替えたりすることはできません。投稿前の画像に関しては、写真を入れ替えることで、投稿時刻は変えずに、投稿だけを入れ替えることが可能になります。

4. 人気のハッシュタグをリサーチ

Laterには視覚的に一覧表示できるビジュアルサーチツールが備わっており、無料で利用することができます。

ビジュアルサーチツールを利用するには、左側の「Search & Repost」タブを開き、任意のハッシュタグユーザー名で検索します。

例えば、「#ferret」で検索したときに出てくるインスタグラム画像は、以下のように表示されます。

19.original.png

人気のハッシュタグを検索すれば、どんな投稿に「いいね」の数が多いか、どんな投稿にコメントが付くかなどを簡単に調べることができます。

他のSNSアカウントと接続する

Laterでは、Pinterest・Facebook・Twitterアカウントとも連携することができます。

23.png

他のアカウントと連携するには、画面上中央部にある各種SNSアカウントをクリックします。

21.png

SNSアカウントとの紐付けが完了したら、上のようにアカウントを切り替えることで、Instagramの投稿を予約投稿する方法と同じやり方で、予約投稿を行うことが可能です。

まとめ

Laterを使えば、「この時間にぴったり投稿したい」というニーズにも答えることができます。パソコンだけでなく、スマートフォンでも行うことができるので、移動中などで予約投稿を設定することもできます。

Laterでは無料で50本の投稿ができます。ぜひLaterを活用して、リード獲得にお役立てください。