まとめ

家入氏が今まで手がけてきたプラットフォーム。その共通点やサービスの誕生の裏にあるメッセージについて語っていただきました。

家入氏が手がけてきたサービスにはすべて「小さな声をあげられるプラットフォーム」という共通点があり、それが現在のCAMPFIREにも繋がっています。

プラットフォーム立ち上げの際には、身近な誰かをイメージし、その人のためにサービスを作る。それらのプラットフォームを活用し自己を発信するには、まず声を上げる。そして、相手の立場になって、「どうしたらシェアしてもらえるか」を考える。
これは、個人経営者や企業のWebマーケティング担当者にとっても大切なことなのではないでしょうか。

ユーザーの声に耳を傾け商品・サービスを開発し、ユーザーが共感したくなるような発信をする。家入氏の言葉には、プラットフォームを活用したWebマーケティングのヒントが溢れています。

Photo by 青木勇太