近年Pinterestは急成長を遂げており、トラフィックのシェアではFacebookに次ぐ結果を出しています。Yahoo! JAPANやWEARなど、ほかの企業との連携もスタートするなど、企業で活用される例も増えてきています。

興味関心を掘り下げていくことができるインターフェースと、気に入ったら購買までできる導線が、特にECサイトを運営している方にとって非常に効果的なプロモーションになることは間違いありません。

新しいプロモーション施策を検討しているのであれば、Pinterestを活用を検討してみてもよいのではないでしょうか。

今回は、すでにPinterestを活用している企業事例5つを紹介します。

参考:
検索エンジンがSNSを逆転、2017年のパブリッシャーへのトラフィック | BUSINESS INSIDER JAPAN

Pinterestと企業のコラボ

Yahoo! JAPANでは、Pinterestとの親和性の高いキーワードが検索されると、検索結果にPinterestのコンテンツが表示されます。

また、ファッションコーディネート共有サービス「WEAR」では、WEARアカウントとPinterestのアカウントを認証機能で連携しておくと、WEARアプリで「いいね!」をつけたお気に入りのコーデ画像が、Pinterstのボードにもピンされます。

料理ブログポータルサイト「レシピブログ」とも連携しており、レシピブログの中から興味を持ったレシピをPinterestのボードにピンしてもらうというコラボキャンペーンを実施されています。

企業が活用できる4つのリッチピン

Pinterestには、「リッチピン」という機能があります。リッチピンは画像に追加の情報を付け加えられるもので、企業アカウントのみ利用可能です。

リッチピンは全部で4種類あり、Pinterestを使ったECサイト運営をより強化してくれます。

1.プロダクトピン

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プロダクトピンは、画像に商品の情報を付け加えられる機能です。商品の価格や在庫状況、購入先などの情報を掲示できます。

投稿には限られた情報しか載せることができないため、プロダクトピンは特にECサイトを運営している企業にとって重要な役割を担います。

販売している商品を掲載する場合は、忘れずにつけてください。

2.レシピピン

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レシピピンは、レシピの材料や所要時間の情報を載せられる機能です。海外の言語であっても、見出しは日本語(設定言語)に訳して表示されます。

料理の工程を載せることはできないため、サムネイル画像と材料だけでユーザーに興味を持ってもらえるコンテンツを作ることが重要となります。

手軽に作ることができるメニューや、フォトジェニックなメニューを掲載しましょう。

3.リーディングピン

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リーディングピンは、Pinterestで紹介する記事に更新日と作者の情報をつけ加えられる機能です。リンクとは別に、ピンの詳細画面で記事を更新した日付と作者を紹介することができます。

オウンドメディアを運営しているのであれば、他のSNSと併用しながらこの機能を活用してPinterestをプロモーションに利用できます。

その場合、ユーザーが読みたくなるようなキャプション、サムネイル画像の準備が必要です。

4.アプリピン

アプリピンは、画像の隣にインストールボタンを設置できる機能です。Pinterestからアプリのインストール画面にスムーズに遷移できます。

ただし記事執筆時現在(2018年7月27日)、アプリピンは米国向けアプリかつiOSアプリでしか利用することができませんので注意してください。