まとめ

以上、世界最大のECのプラットフォームShopifyで、2014年に人気だった商品を7個ご紹介をいたしました。

他にも男性用蝶ネクタイやココナッツオイル、抹茶パウダーなども人気を博しているそうです。世界中の人々がネットショップでどういった商品を購入しているのかという点で参考になるのではないでしょうか。

やはりポイントとしては商品を購入するターゲットが明確になっている点と、その商品の開発背景(ショップ運営者の想い)が上げられるでしょう。ショップのaboutページはもちろん、動画を活用してショップのストーリーをしっかり伝えているショップが目立ちました。もちろん世の中の流行によるところも少なからずありますが、ターゲット設定とブランドストーリーの2つはこれら人気のショップに共通している点だと感じます。

Webサービスでもそうですが、アメリカで流行したものは日本でも流行る傾向があります。2014年の上記トレンドをおさえた上で、2015年のECビジネスを改めて検討してみるのはいかがでしょうか。

このニュースを読んだあなたにおすすめ

リピート顧客を生む!ネットショップでお客様にもう一度来てもらうための、明日から行うべき7つの施策
あなたはどう活用する?Instagram(インスタグラム)を活用した5つの国内キャンペーン事例とその特徴
価格競争を回避する!ネットショップの成功に必須な「コンセプト」の作り方3つのステップ