Macユーザーの業務効率化ツール集7選

ITやデザイナーなどのクリエイティブ職では、相性の良いMacをメインPCとして利用することが増えました。

MacはWindowsとは使い勝手が違いますが、Mac特有のツールをインストールできるため、業務を効率化できるでしょう。

CheatSheet

2019tool_-_8.jpg
CheatSheet

MacPCの操作に慣れないうちは、ショートカットキーを覚えるのも大変です。しかし、このツールを利用すればショートカットキー一覧を表示させることができ、確認しながら業務を進められます。

ショートカットキーがわかればスムーズにMacを操作でき、ストレスも少なくなります。

WindowFlow

2019tool_-_9.jpg
WindowFlow

仕事をしているうちにいつの間にかたくさんのウィンドウを開き、切り替えが大変になってしまうこともあるでしょう。「WindowFlow」を利用すればキーボードで簡単にウィンドウを切り替えられるようになります。

開いているウィンドウの一覧表示や不要なウィンドウの削除まででき、時間のロスを防ぐことができるでしょう。

BrowseShot

2019tool_-_10.jpg
BrowseShot

スクリーンショットを撮影する際、画面をそのまま撮影するとスクロールなしで表示されるファーストビューだけの撮影となります。ファーストビューのみでなく、ブラウザ全体のページを撮りたいときに役立つのが「BrowseShot」です。

毎回スクロールせずに簡単にホームページ全体を撮影できるので、全体像をチェックしたいときに役立ちます。

MacDown

2019tool_-_11.jpg
MacDown

マークダウン記法を使って記事制作などをしている方におすすめしたいのが、テキストエディターツール「MacDown」です。

左の入力画面でマークダウンのタグを入力すると、右側にプレビューが表示され、実際の表示を確認しながら執筆を進められます。

WinArchiver Lite

2019tool_-_12.jpg
WinArchiver Lite
Macにも標準のファイル圧縮機能はありますが、Windowsで解凍した際に文字化けしてしまうことが度々あります。

「WinArchiver Lite」は、解凍時の文字化けを防げるツールです。ビジネスでファイルの送信をする機会が多い今、相手がMacかWindowsどちらを使っているかわからないときに役立つでしょう。

Be Focused

2019tool_-_13.jpg
Be Focused
なかなか業務に集中できないという人におすすめしたいのが、タイマーアプリ「Be Focused」です。

単なるタイマーとしてではなく、50分→10分→50分のポモドーロテクニックに利用したり、タイムログをつけて自分の時間の使い方を記録できます。

時間が可視化されることで、より業務に集中しやすくなるでしょう。

OnyX

2019tool_-_14.jpg
OnyX

クリエイティブ職やIT系では長時間PCを使うことも多く、その際動きが遅くなるのが気になるところ。

「OnyX」はMac用のメンテナンスツールなので、不要なキャッシュを削除したり、システムメンテナンスを行ったりしてくれます。スピード改善に役立つため、サクサクMacを使えて業務が滞りなく進むでしょう。