せっかく作ったYouTube動画をより多くの人の目に触れるさせるためにSEO対策は必須です。ブログやホームページと同様に、YouTubeにもSEO対策のポイントがあります。

10時間の作業を2分に!Keywordmap(キーワードマップ)でSEO流入増の対策をしよう

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Keywordmapは、自社だけではなく競合サイトの検索順位データや対策KWの抽出などにより、オーガニックの面並びにペイドの面での機会損失を防ぐことが可能です。効果的かつ効率的にコンテンツ制作を行いましょう。

しかし、中にはその対策を十分に行えていない方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、YouTube動画で実践したいSEO対策のポイントを解説していきます。

評価される要素

YouTubeのSEOで評価される要素は以下のものです。

  • 適切なメタデータ
  • 配慮されたサムネイル
  • 視聴回数や高評価・リンク・共有数
  • 字幕・キャプション
  • ブランディング

ひとつずつ解説します。

メタデータ

YouTubeで設定するメタデータは以下の5つです。

  • タイトルの付け方
  • 説明の最適化
  • タグ付け
  • カテゴリー
  • サムネイル

ポイントをひとつずつ説明していきます。

タイトルの付け方

タイトルのつけ方として、まず文字数を意識しておかなくてはいけません。

YouTubeの検索結果に表示される文字数は、60字以内となっています。ただ、Googleでの検索結果に表示されるのはWebサイトと同様に28文字までです。やはりここはGoogleからの流入も考え、タイトルは28から30文字前後が適切と言えるでしょう。

検索ワードとタイトルは一致させなくてはいけません。これはGoogle検索と同様です。

また、パフォーマンスを高めるためにもキーワードには特殊なものや文章を使わない方がよいでしょう。検索で頻繁に使ったり普段から馴染みがあったりする言葉のほうが、SEOとしては効果的です。

キーワードはGoogleのサジェスト機能やツールを利用し、テーマと関連性のあるキーワードを選びましょう。

説明の最適化

タイトルの付け方と同様に重要なのは説明の最適化です。この説明はディスクリプションと呼ばれています。

ディスクリプションの文字数が大くなってしまうと、ユーザーはストレスを感じてしまうかもしれません。とはいえ、先ほどお伝えしたようにキーワードの一致はYouTubeにおいて重要視されているところです。

そのため、長すぎず短すぎずの文字数として500文字程度を目安にしておくといいでしょう。500文字であれば、キーワードを盛り込みつつ動画の内容を説明するのにも不自由はありません。

一般的なニュース記事の長さが500文字程度が多くなっていることから、この長さが動画の概要を掴むにも適正と言えます。

タグ付け

キーワードタグは、検索順位にするほど大きく影響がないと言われています。ただし、情報を集める時にタグ付けを活用するケースもあります。
つまり、タグ付けによって、同じタグを扱っている他の動画からのアクセスが見込めるのです。

といはいえ、多くつければいいというものではありません。
独自に調査を行ったところ、トップレベルのYouTuberであってもタグは3から5個程度の設定を行っています。10個程度であれば問題はなさそうですが、それ以上多くなってしまうのは考えものです。これは、スパムとしての扱いを受けるリスクによるもので、関連性のないタグが多い場合も同様にスパム判定されるケースがあります。

カテゴリー

SEO対策としては、カテゴリーの設定も重要です。
カテゴリーにはタグと同様の効果があり似ている動画の関連付けや、同じグループに入れることが可能です。これによって、今見ている動画に関心を持っているユーザーの目に触れやすくなります。
タグ付けが共通のキーワードを対象としているものとすれば、カテゴリーは共通のジャンルを対象にしていると言えるでしょう。

サムネイル

サムネイルとは動画の検索結果に表示される画像のことです。
サムネイルによって、動画のクリック数や視聴回数に大きな影響が出ると言っても過言ではありません。
これは、サムネイルタイトルと同様をユーザーが数ある検索結果からどの動画を再生するかの一番最初の判断基準になるからです。

サムネイルのサイズと解像度の条件については、以下を推奨しています。

  • 解像度→1280x720(最小幅は640ピクセル)
  • アップロードする画像ファイル形式:→JPG、GIF、GMP、PNG
  • 画像サイズ→2MB以下
  • 縦横比→YouTubeプレーヤーやプレビューでよく使用されるので16:9を推奨

参考:
YouTubeヘルプ

また、実際に検索画面を見てみると分かるのですが、再生回数の多い動画のほとんどは自作のサムネイルを使用しています。
このことからも、サムネイルが動画再生に大きな影響を及ぼしていることがわかります。

視聴回数や高評価・リンク・共有数

YouTube動画では、視聴回数や高評価の数・被リンクと共有された数が評価に影響してきます。

動画を作成しチャンネルにアップしたら、まずこれらに対する対策を行っていかねばなりません。
代表的な方法は、TwitterやFacebookなどのSNSを活用し拡散していく手法です。他にも、メルマガに埋め込んだりブログ記事のトピックとして使ったりといった方法もあります。特にブログ記事であればブログとYouTube両方の拡散が見込めるため、この手法を行っている方も多くなっています。また、拡散を行っていく中で関連動画を見てもらえる機会も増えます。そうなると関連動画の評価も上がりやすくなるでしょう。

字幕キャプション

字幕機能を用いると、ユーザビリティの向上に繋がります。

根本的な考え方としてGoogleユーザビリティを重視しており、YouTubeにおいても例外ではありません。

また、字幕キャプションを使用すると、話し言葉でコンテンツの記載が可能になります。
キャプションを使用すれば聴覚に不自由を持っている方や、世界120の言語の多くのユーザーへアプローチもできます。

ブランディング

動画のブランディング自体はランキングに直接影響を与えるわけではありません。

しかし、ブランディングを行うとブランドに権威性が生まれ、登録者数やシェアの数の増加にもつながるでしょう。「〇〇といえばこの人」といった立ち位置が築けるようになってくれば、動画運営の安定化にも繋がります。

ブランディングを高めるためには、まず「動画に価値を与え、問題の解決とユーザーニーズを満たすこと」です。このような品質の高い動画は事前にシェアをされ、ブランドの形成にも繋がっていくでしょう。